夜空🌠🌠🌠🌠
星を眺めるのが好きです。今は、夕方にひときわ輝く金星と木星がキレイですね😃✨。夜空に散らばるたくさんの星ですが、今目に見えている星って、距離にもよりますが、何万年も前の姿(光)なんですよね?だから、今夜空に輝く星の中には、既に消滅しているものもあるんですよね?何か、不思議な気持ちになりました。訳わからない文章でスミマセン🌠
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>>50
爆発するにしても数億~数万年先ではないでしょうか?
しかも600光年の距離がありますし、影響を受けるのも上記くらい先の話しだと思います。
おうし座にある「かに星雲」も恒星が爆発(700年前)したものですし、天の川銀河内の惑星状(ガス)星雲のいくつかは恒星が爆発したなごりだと思います。
再び宇宙船の話しをします。
宇宙空間から地球に戻って来た際の1番の難関が「大気圏突入」です。
大気圏へ突入する速度もそうですが、1番問題なのが突入角度です。
角度が浅いと大気圏表面で弾かれてしまって、下手をすると2度と地球に戻って来られなくなってしまいます。
川面に浅い角度で小石を投げると川面で弾かれますよね。あれと同じです。
そして、角度が深いと空気との摩擦量が大きくなり過ぎて、高温となって、宇宙船が燃えてしまいます。
そして、大気圏の上層では空気との摩擦で宇宙船が高温となりますが、やがてある程度まで降りて来ると、空気の密度が上がりブレーキがかかります。
ブレーキがかかると、空気との摩擦量も減って宇宙船表面の温度が下がります。
アポロ宇宙船では1度きりの使い捨てだったので、大気圏突入する司令船の表面にガラスを貼付けて、大気圏突入中はそのガラスが高温で蒸発する事で、宇宙船を高熱から守っていました。
スペースシャトルは前述の断熱材で船体を守りました。
でも1隻だけ、地上から飛び立つ際に船体を大きな部品で傷付けてしまって、大気圏突入で燃え尽きてしまいました。
火星に基地を建設したとして、
火星基地と地球基地とでの交信はできるでしょうか?
答え:できません!
通信はできますが、交信はできません。
それは、あまりにも地球と火星で距離があるからです。
地球と火星とで光の速度でも、最接近時でも4分、1番遠い時だと20分かかってしまいます。[片道切符]
往復で8~40分かかるので、事実上交信は不可能です。
通信のやり取りをするとしたら、一方的な通信内容になってしまうでしょうね!
宇宙戦艦ヤマトでは、冥王星軌道から地球との交信場面が描かれていますが、冥王星軌道からだと片道切符でも5、6時間かかってしまいます。
返信を待つと10~12時間かかります!
光より速い[タキオン]粒子を使った通信装置でも開発しない限り、この法則を破る事はできません。一応、宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンはこのタキオン粒子を使ってるとの設定です。(タキオン粒子:光より速い物の総称で未発見)
チャレンジャー号の事故では、固体燃料ロケットブースターの製造会社の警告を無視したばかりか、その会社に圧力をかけて打ち上げを強行。
結果、氷点下の気温で機能が低下したOリングの隙間から燃焼ガスが漏れ、爆発事故を引き起こした。
コロンビア号の事故では、打ち上げ時の映像を見た技術者が、剥離した断熱材が衝突して損傷した可能性が高い主翼前緑を確認するべきだと、会議まで開いて検討されたが、スケジュールの遅れを理由にキャンセル。
結果、再突入時に空中分解事故を起こした。
この時はアトランティス号を救援に打ち上げる事も可能だった。
何年も厳しい訓練を積んでミッションに挑み、還らぬ人となった宇宙飛行士が気の毒でなりません😢
宇宙船の中では、水は厳重な管理下に置かれる事になるでしょう。
人間にとって水は貴重な飲み水になる事もありますが、水が電子機器の中に入り込むとショートさせてしまうからです。
宇宙船の中では、シャワーを浴びるのも一苦労することと思います。
ビニールで覆われた空間内でシャワーを浴びて、使った水は吸引器で吸い込まなくてはなりません。
大昔、帆船で大海原を航海していた時代も真水は貴重品でした。
現代の艦船では、海水を沸かして蒸留した物を使ってますけどね!
でもお風呂の浴槽は海水です。
トイレの洗浄水や消火栓にも海水が使われてます。
宇宙戦艦ヤマトは戦艦であって、空母ではない。
なのにどこにあれだけの艦載機を格納しているのだろう?
しかもその艦載機は格納の際に邪魔になってしまう翼を折り畳む場面は1度として出て来ない。
現代の艦載機でさえ、主翼を折り畳み、中には垂直尾翼や水平尾翼をも折り畳む機体もある。
そして、発艦する際はまだしも、着艦する時はブレーキはどうしているのだろう?
主エンジンの噴射と同量の逆噴射をするか、着艦制動用のワイヤーに、機体に装備されたフックを引っ掛けて制動しなければならない!
ガンダムのコアファイターは、ホワイトベースに着艦する際に制動ワイヤーにフックを引っ掛けていた。
私個人的には、ロケットノズルは単一方向に向いてるだけよりは、ハリヤー戦闘機(垂直離着陸戦闘機)のペガサスエンジンのようにあちこちに向ける事ができるロケットノズルの方が有用だと思います。(ハリヤー戦闘機のエンジンノズルは真後ろ(0度)から真下ちょっと前(95度)まで向きを可変できます)
宇宙戦艦ヤマトは科学的考証を無視した場面が多いのでツッコミを入れてるが、ちゃんと科学的考証を映像化した作品もいくつか見受けられる。
約30年前のアニメ映画「クラッシャージョウ」では、宇宙船や宇宙戦闘機が方向変換する時には必ずスラスター(ロケット)噴射しているし、方向変換を止める時は逆側へ噴射していた。
またビーム砲を撃った後には砲塔からガスが噴出するが、これは冷却剤を使って砲身を冷やしてるという設定からだ!
この作品には、「ダーティーペア」や「シャアアズナブル」「ララァスン」も登場する。
20年ほど前のオリジナルビデオアニメ「トップをねらえ!」では、ドップラー効果やスイングバイ、ウラシマ効果がちゃんと描かれていた。
同級生とわかれて、宇宙戦艦に乗り組み、宇宙怪獣と戦い、地球へ帰還すると同級生は10歳年上になっていた。
果ては、銀河中心にある宇宙怪獣の巣へ殴り込みをかけた後に、地球へ帰還したら、1万2千年が経過していた。
宇宙空間でのロケット噴射等科学的考証がちゃんと為された映像作品は少ない。
今現在週1で放映されている「モーレツ宇宙海賊」(原題:ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ))もその少ない映像作品の1つである。
女子高生を宇宙海賊船の船長にしてしまう作品だが、電子戦はやらかすは、王女様が海賊船に密航してくるは、幽霊船を探すはめになる等ストーリーも去る事ながら、宇宙船を方向変換する際に必ずスラスター(ロケット)噴射している点も気に入っている。
原作者は笹本祐一氏[ARIEL(エリアル)]である。
1話目を見てすっかりはまってしまいました。
原作本もかなり遊んでいます。
以前著した作品でも、横須賀在住の女子高生を宇宙海賊船の乗組員にしています。[星のダンスを見においで]
「彗星狩り」も面白いです。
う~ん…宇宙戦艦ヤマトの設計はさすがにちょっと無理があるような気がするな~(^_^;)
ヤマトは下からの攻撃に対してはまるで無防備だし、宇宙空間で主砲や波動砲なんか発射したら作用・反作用の法則でヤマトが反対方向にすっ飛んでしまうよね⁉😱
それにヤマトから翼が出て地上を離陸するシーンがありましたね。本物の戦艦大和はその巨体さ故に、重油1リットルでわずか3メートルしか進まなかったそうです。宇宙戦艦ヤマトが大気圏を脱出するのに、一体どれだけの燃料を必要とするのだろう😓
あっ、アポロ宇宙船に原子時計を積み込んだ事があったらしいけど、地球に帰還して地上の原子時計と比べたら、ウラシマ効果でわずかに遅れていたそうですよ。
いや~久しぶりに楽しいスレでした。社会人49♂さんのレスも勉強になりました。
主さん、ありがとうございました(^-^)/
ここでちょっとアニメに出て来る宇宙戦闘機について、考察したいと思います。
宇宙戦艦ヤマトの艦載機ブラックタイガーやコスモタイガー、ガンダムのコアファイターには沢山の砲口が付いていますが、あれだけの砲口が必要なのでしょうか?
現代の戦闘機の殆どは砲口は1つだけです。
但し機内には砲身を4~6本束ねています。
砲身を6本束ねたからといって、機関砲の重量が6倍になる訳ではありません。
砲身は6本ですが、弾丸を装填したり薬莢を排出する機関部は1つですので機関砲6本よりは軽くなります。
ヘリコプターや戦闘艦艇にもこの砲身を3~6本束ねた機関砲(バルカン砲)が使われています。
>>68
戦艦大和を宇宙戦艦に改造するのは、例え宇宙戦艦ヤマトを建造するだけの技術があったとしても事実上無理があります。
というのも戦艦大和は沈没する際に、海底潮流によって船体がねじれ曲がったからです。
そして、「宇宙戦艦ヤマト」が初放映された時点では戦艦大和は行方不明のままで、宇宙戦艦ヤマトが放映されて何年も経ってから、海底に眠っている大和が発見され、船体のねじれが確認されました。
だから実際には改造ではなく、零から造るしかありません。
>>71
足を大きくするって、接地面積の問題ですよね?
固い地面はまだしも、軟らかい地面の上では、あの接地面積では沈んでしまうということですよね?
そうするとガンタンクだったら沈まないのかな?
星空に話しを戻します。
ウルトラマンの故郷とされるM78という天体は本当にあります。
このMは昔、メシエという人がガス星雲や星団、他銀河大星雲等を識別するためにカタログ化したもので103個あります。
但しM78は星雲ではなく、星がいくつか集まった星団ですけどね!
そういえばアニメ「不思議の海のナディア」でも「M78から来た宇宙人」なんて言ってたなぁ!
冬の綺麗な星座であるオリオン座、このオリオン座の中やオリオン座の周辺には綺麗な星雲がいくつもあります。
まずは「オリオン大星雲」、この中で新しく星が生まれつつあります。
「馬頭星雲」もオリオン座の三ツ星のすぐ横にあります。
この馬頭星雲は明るいガスの手前に黒く光らないガスが馬頭の形に横たわっているものです。
そして、天体写真にしか写らない、オリオンの肩から足にかけて広がる「バーナードループ」が淡く淡く光ってます。
天体写真は、数十分から数時間の露光をかけて撮る写真で、フィルムに星の淡い光を蓄積していくものです。
前述のM78もオリオン座の中にあります。
オリオン座の足元、おおいぬ座には赤く光る「バラ星雲」があります。
オリオン座の斜め上のおうし座には星が爆発した後の残骸の「かに星雲」があります。
素敵なスレですね😊🎆
私も星を見るの好きで、帰宅中に立ち止まって眺めます🌟九州に住んでて、そんなに都会じゃないので綺麗に見えます✨気持ちがすごく穏やかになりますよね☺
ただ眺めるだけだったので、星の事調べてみようと思います🌟奥が深くて面白そう😍
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