保険に詳しい方~
保険のおばさんに一時払い終身保険を勧められ、契約寸前です。
内容は2000万の一時払いで3000万円の終身保証です。
デメリット、メリットを教えてください。
5年後の解約では預金よりは有利みたいですが…
保険会社が破綻したら元本保証ないですし、不安です。
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メリットは銀行より増える。銀行とかだと増えた分にも税金かかるが保険だと一時所得だから税金かかりにくい。保険会社が経営破綻をしたらある程度の保証はある筈。そういう商品は終身保険ではなく貯蓄だから破綻する前に解約すればおk。保険会社にもよるけど破綻しても保証はある程度ある筈だし。健康状態が悪くても加入できる。死亡時には銀行だと必要な書類が沢山あってなかなか遺族が受け取れないけど保険だから受取人が保険会社に連絡すればすぐ受け取れる。
デメリットはすぐまとまったお金が必要なときに解約できない。昔の商品と比べて増えにくい。自殺や飲酒運転のときはお金貰えない可能性あり。
特に使わない貯金などがあるなら貯金の一部を一時払いの商品に使うと良いと思います。一気に2000万入れるよりは1000万ずつ2口にしたりしたら良いと思います。
メリット
・解約した場合50万の非課税枠がる。
・銀行の定期預金より良い。
・銀行破綻時は1000万のペイオフが上限、保険会社は責任準備金の9割が上限。
デメリット
・1000万以内なら銀行はペイオフがある。
・告知・審査がある。
結論
体調に自信があり、健全な保険会社ならメリット有り。
解約はできますが、解約金が2000万より下回るし、担当者の成績もあるので大変だと思います。相続対策の為であるなら保険に加入したほうが、主に万一のことがあった場合すぐにお金を受け取れるので貯金より良いと思います。
単純に2000万円が3000万円の遺産として残してあげられると考えてますが、間違ってませんか
こちらも間違っていないと思います。
しかし、こういう商品は死亡保険より貯蓄として加入する方が多いので解約金がいくら増えると強調する営業が多いので混乱してしまいますよね。
でも主が貯蓄ではなく相続対策なら薦められているプランで受取人はお子様2人にしたら良いと思います。
あと保険会社についてですが国内生保は大して違いはないです。同じような商品も扱っているので心配ならN、D、MYのソルベンシーマージン比率を比べた上でどこに加入するか決めても良いと思いますよ。
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