低学年の通知表
テストの成績がよくてもAとは限らないんですね。ほとんどの項目でBでした。もちろん、誉めてあげましたが評価基準が気になり質問しました。
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うちの子は3学期制です。(都心の公立で受験率9割です)
今は6年生ですが低学年の時から保護者会で『1学期は厳しめにして徐々に上げていきます』『最初は低めにしてやる気を出させ、上がると自信にかわります』と言われました。
なので6年生まで1学期は皆が真ん中です。
教諭です。
3年生くらいまでのテストはほとんどが100、95点です。
特に、今は教員評価制度があり、各担任は学習指導の項目で、「数値目標を立てろ」と言われることが多いのです。
仕方ないので、「ワークテストで全国平均より3点高い児童を学級の85%以上にする」というように目標をたてることが多いです。
ワークテストを高得点にするのは簡単で、テストに出る問題だけ授業で念入りにやったり、テストをコピーして前々日くらいにやらせたり…等々すれば点数はあがります。
最近は教材会社が「プレテスト」を付けるくらいですから。
なので、3年生くらいまでは、普通に親が毎日宿題みてくれたら、だいたい合格点をとっちゃいます。
なので、例えば、足し算なんかは「指を使わないで計算できたら◎」というように基準を決めます。
また、正直にいうと
1学期は辛めにつけることが多いです。
2、3学期に評価が下がってしまわないようにです。
子どもは1学期は新しいクラス、新しい担任の前で頑張るんです。
が、夏休み開けるとそういった緊張感がなくなり、本来の実力が現れます。そうなると、成績が下がってしまうんです。
総合的な評価になりますから、なんともいえませんが、テストの点数だけで言うと、主さんのお子さんより点数のよかった子が、他にたくさんいたのでしょう。
かりに、テストで10人が100点だったとして、全員Aが貰えるわけではありません。
ABCそれぞれに、クラス人数に対してのパーセンテージが決められていますから。
Aのパーセンテージはかなり低いらしいですよ!
うちの一年生の通信簿は25項目中Aは4つ。まさかのCも一つありました。
二歳半で数字平仮名カタカナ全部読めてたり、自ら勉強するのが好きな子だったので期待していまして、ショックを受けてます。息子には何も言いませんでしたが…
これから先に期待ですね😃
小学校の通知表って、本当の学力をあまり反映していませんよね・・・・。
もちろんやる気を見せる、とか、多く発言するとかもすごく大切だしちゃんと評価してあげたいし・・・・
でも、進学塾で偏差値60以上を出すような子でも、学校で有りがちなグループワークでの活躍が目立たなかったら、ほとんどAを取れずBばかり・・・とか、ね。
まぁ、項目が細かいし誉める要素はいっぱいあるから、親としてはそういうところを見てあげたいですよね。
算数いくつ 国語いくつ
みたいな感じなんですか?
算数の中でも意欲態度みたいな項目があって…ではないの?
テストの成績ではありませんよ。
点数が良くても意欲態度が悪い場合もありますし…
というか各教科より
行動記録っていうのかな💦
基本的な生活習慣とか書いてある項目と、総合所見を私は重視してますよ。
うちは中学生ですが
【基本的な生活習慣】
内容は…健康で安全な生活を心掛け、礼儀正しく規律ある生活をしている。
とあります。
これに当て嵌まればマルが付きます。
マルがないのは当て嵌まっていないという意味
総合所見は
全体的にみて…先生からの評価になるので、
各教科の評定より大事だと思いますよ。
我が子は5年生、高学年ですみません💦
公立小学校の通知表…先生は子供のどこを見て、何を評価しているのか…今日頂いた通知表を見て疑問に感じました。
低学年なら各科目の細かい評価はあまり気にしなくて良いと思います。
総合所見は大切ですね。
我が子は5年生ながら市内の陸上記録会で優勝したにも関わらず、一切触れず『毎日縄跳びを頑張っています』って😨
は?クソ暑いのに縄跳びなんて全くやっていませんよ😱
一年生の時の担任でもあり、所見は一年生の時のをコピーしてました😂
義務教育は、たいがい相対評価ですので、Aが何割 Bが何割、というのが決まっています。
つまり、五段階評価ですと、全体の7%に5、気の毒ですが7%の児童・生徒には、1をつけなくてはなりません(私の頃の基準なので変わっているかも)。
私も、98点でもBの時があり、へこんだことも…。低学年は差がつきにくいのですが、私が経験した時も、他の人が皆100点だったのかも知れません。
だんだん差が明確に出るようになってくるので、親御さんも納得が行くようになります。
仕方がないことですね(^_^)
小学校1年生の場合、評価はB、Cのみです。
ほとんどの子どもがB。
Cはよっぽどひどい場合のみつきます。
また、学校の場合、塾とは違いテストの成績だけでは評価をしません。
授業態度や、学習に対する興味・関心・意欲も評価の観点になります。
小学校の評価は基本的には絶対評価ですが、多少は個に応じた評価を行ってよいことになっています。
相対評価ではありません。
通知表の項目は、多くの学校で、指導要録の「観点」に合わせてあります。
たとえば、理科だったら
①関心・意欲・態度…この項目はテストの点数はほぼ関係なし
②科学的な思考…半分はテスト、あとは実験前の「根拠にもとづく予想」実験後の「考察」などのノートや行動観察での評価
③実験の技能…半分はテスト、あとは実験中の行動観察や、実験方法をきちんとノートに書いたかなどの評価
④知識・理解…この項目だけはほぼテストで決まる。学年統一のカッティングポイント(点数)という基準を作っています。
現在の指導要領になり、すべての教科で「言語活動」を重視しなさい、ということになっていますから、自発的な発言やグループでの話し合い、考えを、文章でまとめ書き表す(これも言語活動)ことができないと、評価は低くなります。
体育でさえも「言語活動を行え」となっています。
運動前後の活動カードの書き込みを行ったり、ゲームの作戦を話し合わせたり四苦八苦してます。
つまり…国語が苦手だと他教科でも不利となってしまうのです。
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