人間の受精卵は、なぜ白血球に食い潰されないの?

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2012/09/07 00:06(更新日時)



人間の生命の不思議についてです。

昔、テレビで 精子たちのサバイバルレースってのを放送していて疑問を抱きました。

女性の子宮には殺菌などを防ぐ白血球がたくさんいるそうですが、白血球の働きによって精子もほとんど死滅してしまいます。

ですが。

受精して受精卵になった細胞は子宮に着床して育ちますよね。

子宮にいる受精卵は白血球によって、潰されたりはしないのでしょうか??

ものすごく疑問です。

ネットで検索してもわからないので、誰か教えて下さい。





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No.1846084 (悩み投稿日時)

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No.1

精子は他人の遺伝子だけど、卵子は白血球と同じ遺伝子をもっているはずだから、自分を攻撃はしないのではないでしょうか。
受精卵は卵子の中に精子が入るから、白血球としては卵子と同じ扱いになるのかなと思いました。

No.2

>> 1 なるほど!です。

分かりやすく言えば、卵子は白血球の味方ってことですね。

精子は卵子に入ると尻尾が切れて外見にはわからないですもんね。

ありがとうございます。

No.3

一応攻撃対象にはある筈ですよ。
着床後、白血球の活動が大人しくなるんで、免疫力は低下します。
敢えて抑えることで、受精卵を排除しないようにするみたいですね。

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