安全日、危険日について
よく、安全日なんてものは無いという意見を耳にします。確かに、妊娠のリスクが皆無になることはありません。
しかし実際のところ、排卵予定日の3~4日後から生理までの一週間ちょっとの間は、現実的に見ると妊娠のリスクは無いに等しいのではないですか?
例外として排卵日が一週間もズレたり、または精子が一週間以上生きたり、といったレアケースは存在します。ですがこれらをリスクに含めてしまうと、非安全日にコンドームを使用しての性行為を行った際に、ゴムのトラブルによって避妊に失敗してしまうリスクも、前述のそれと大差ないものとなってしまうのではないか、と思ってしまいます。
我ながら何をしたくてこんな投稿をしたのかよく分かりませんが、意見をください。天文学的確率で起こるリスクを切り捨てたら、安全日は存在することになりませんか?それとも、違うのでしょうか。
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医療従事者です。
確かに、排卵日の期日で妊娠の可能性の高い低いがあるのは確実です。
が、あくまで分析や検査をした、理論上での話です。
実際の人間の月経期、排卵日を確実に予測して確定する事は不可能です。
必ず誤差が生じます。
それが、安全日や危険日が無いと言われる理由です。
排卵日が確実に分かれば安全日も存在すると言えるでしょう。
しかし排卵日がずれる事はレアな事ではありません。むしろよくある普通の事です。
だからこそ安全日は無いと言われているんです。
それと『妊娠を望まないのであれば絶対に避妊をする。』これを徹底するためにも、心構えとして、安全日なんて無いと思う事は重要です。
生理予定日はあくまで予定日・・・
私の友人で、旦那の精子がないって言われたのに
妊娠した人(病院で検査もしたし、医師もビックリで何度も検査されたと言っていました。)
また、違う友人は病院で排卵してないって言われたのに
妊娠しました。
うちの弟夫婦は子供3人しますが
上二人は生理予定日2日前の行為で
妊娠しました!!
だから「生理前が妊娠しやすいと思っていた」と、義妹に言われました!!
妊娠は奇跡、神秘的です。
安全日などないと、思います。
ウサギの排卵の仕組みをご存知でしょうか?
ウサギは交尾の刺激で排卵します。
人も性交の刺激で排卵する人が居ます。
簡単に見た目で判断出来ないし、人体実験出来ないし、どこにその体質の人が紛れてるか誰にも分かりません。
逆にイタチ類は交尾の際に何時間も噛み付き絡んで交尾します。
発情してても激しい交尾じゃ無いと排卵しないんですって。
生き物って不思議ですね。
子どもができなければ離縁という時代に、不妊治療としてオギノ医師が妊娠するために研究してたどり着いたものを、今は妊娠しやすい日を危険日、妊娠しにくい日を安全日と言ってるようですね。
元々は何年も不妊に悩んでいる人を前提とした話で、望まない人を前提にした話ではないです。
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