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特攻隊
YouTubeで 特攻隊の動画や遺書を 見ました。
あの凄まじい砲火を 突撃していくシーンを見て、惨いと思いました。
戦争を知らない自分が 特攻隊について 意見するのは、大変 失礼だと思います。
もし、自分が 彼らの立場で 明日 出撃だと言われたら どうするんだろうと 想像がつきません。
特攻隊については、バカげているなどの意見もあります。
確かに そういう事も言えると思いますが
当時の社会情勢の中で 冷静に判断できなかったと思います。
正直、19歳で特攻隊に出撃した青年が最期に母親に送った手紙を読んで、泣きました。
皆さんは、特攻隊について、どう思われますか??
どんな意見でも構いません。
若い世代が集まる このサイトだからこそ
聞いてみたいと思いました。
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>>当時の社会情勢の中で 冷静に判断できなかったと思います。
小さいころから、お国のために、天皇陛下のために命を捧げるのは国民の義務とそういう教育しか受けてこなかったので、みんなこれが当たり前なんだと思っていたのだと思います。あの人たちの死があったからこそ、私たちがいる。感謝するべきだと思います。
あの戦争が、あったからこそ、私達の今が、あるのだと思います。
私の曾祖父は18で、結婚後、特攻隊として、知覧から飛んで散った一人です。
曾祖父が、当時、着ていた特攻服が、知覧の特攻記念館に寄贈してあります。
特攻記念館には、特攻隊員が、家族、特に母親に宛てて書いた手紙が、沢山展示してあります。
一度、知覧にお越しお越し下さい。
お国の為と出撃しつつ最後はきっと母親や恋人が浮かんだのでしょうね。
自分が爆弾としてぶつかるなんて想像もつかない恐怖です。
あと特攻隊と聞くと浮かぶのが特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんで、この方の話をテレビで見ましたが、素晴らしい人でした。
さっきは簡単なレスしたけど、私も一度、鹿児島に行きたいなと思っています。お国のためと言いながら、断れない状況にされたんだろうと思います。遺書だって本心はかけなかっただろうし。日本が豊かで幸せな国になって欲しいと願っていたでしょうね。しっかり生きていかないとはずかしいですね。
私も特攻隊の遺書(手紙)を読んで涙しました。
本音を書くと検閲で没収されてしまうので、体裁を繕った美文や、表現を工夫して綴った内容に衝撃を受けますね。
婚約者宛に残した手紙ので「貴女は過去を忘れ、新活面を見出だすのだ」という一文がありました。
要は「自分は生きて帰って来れない、だから私の事は忘れて新しい人と…」みたいな事を言い残したのだろうと思うのですが、悲劇ですね。
妹宛に残した手紙では「お父さんお母さんの言い付けを守って立派な大人になって下さい。お兄ちゃんはお星様になって見守っています」とあり、こういう手紙が普通に家族に送られていた時代を思うと、いかに戦時中の日本の軍国主義が異常だったのかが分かります。
特攻攻撃に納得がいかなかった隊員もいて「手紙なんか書いたってどうせ検閲があるんだから本音も書けん」と書かなかった人もいたみたいですね。
自分(上官)らは机上から命令してばかりで、こんな無茶苦茶な攻撃を下に押し付ける前にまずはお前らがいけよ!と内心では怒り振動だったようです。
特攻隊は片道分の燃料しか補充しない訳ですが、これから旅立つ特攻隊員に「日本男児として片道だけの燃料で送り出すなんて出来ません、燃料を満タンにしておきました、もし敵が現れなかったらどうか帰って来て下さい」と言った整備兵もいたらしいです。
特攻は必ずしも敵に遭遇出来る訳ではなく、見つける事が出来ない場合もあったらしいのですが、それでも帰って来る事が許されなかったみたいです。
滅茶苦茶ですよね。
海軍の特攻作戦を指揮した大西瀧治郎中将自身が「特攻は最低・最悪の作戦」と語っていたそうです。
大西中将は終戦時に責任を取って割腹自殺しましたが、送り出した他の多くの上官の戦後は、遺族や生き残った特攻隊員には疑問の残るものでした。
隊員の募集に対し「死んでは戦争は負けだ。戦闘機乗りは何度も戦って相手を多く落すのが仕事だ。一回の体当たりで死んでたまるか。俺は否だ。」と志願しなかった人もいます。
確かに作戦としては「破れかぶれ」的なものも有りますが、結果的にその後の日本に大きなものを残してくれたのだと思います。
決して無駄死にではないし、これからも語り継いでいくべき歴史なんだと思います。
鹿児島の知覧という所に特攻隊の記念館があります。行った人の話では泣けたそうです。知覧から特攻隊は飛び立っていたから。機会があれば是非行ってみたいです。当時の情勢下では歯向かえなかったから仕方ないですね…悲しいですが…
私は 戦争を知らないので、これではいけないと、学生の頃から思っていました。
何かの折に護国神社(仙台)に行った際、「明日出撃していくような若い人達が、家族にあてた別れの手紙を綴った文集」を買わせて頂き、衝撃を受けながら一気に読んでしまいました。
感情を極力抑え、正確すぎるほど正確な日本語、一寸の間違いもない敬語…。検閲も入ったでしょうが、恨みつらみなど全くありません。
とにかく感謝の言葉ばかりなのです。
今時の、傲った若い方々(失礼)にはまず見られない、神様のような方々だったのだと思いました。 涙なしでは読めませんでした。
タイトルはわかりませんが、出版もされていると思いますので、一読をおすすめします。
今の時代とは時代背景も教育も違い過ぎます。
大多数の日本兵がアメリカという国の事を知らずに戦わされていた。
実際には見たこともない赤鬼のような容姿のアメリカ人に、日本が‥家族が‥侵略されたら皆殺しにされる‥という強迫観念だけを植え付けられて。
今の世なら北朝鮮人や‥日本に来たことも無いまま、操作された情報に踊らされてデモに参加している中国人のような状態だったのでしょう。
戦争している国が日本とGDPが50:1の国とも知らずに。
日本が戦艦1隻造る間に‥アメリカは50隻造れるのですから、日本国民が知っていたら戦争などする気すら起きなかったのに。
彼らが亡くなった上に今の平和な日本が成り立っています。戦争は双方に無益であり大量の人命、資金、物資を無くす最悪の事態です。評価は難しいですが少なくとも亡くなった方達は日本の為に戦い逝ったのですから、その御霊に対しては手を合わせ祈りましょう。生きたくても死んでいったのですから。可哀想です😢 個々に祈りましょう 。あとまだ生存されている戦中世代のご老人達に話を聴いたりして戦争を絶対にしないという現代日本の主義を守り抜きましょう。
>大多数の日本兵がアメリカという国の事を知らずに戦わされていた。実際には見たこともない赤鬼のような容姿のアメリカ人に、日本が‥家族が‥侵略されたら皆殺しにされる‥という強迫観念だけを植え付けられて。
当事の人種差別観を知らないのはあなたではないかと思うのだが。
今のアメリカ人みたいな想像で考えてないか?
特攻隊をはじめ、戦死された全ての方々と御家族の無念さははかり知れません。
靖国神社には10代20代でお嫁さんを知ることなく散った若者にと、親族の方々からそれぞれの御霊に花嫁人形が捧げられていて花嫁人形とともに添えられた亡き息子さんへの手紙や、亡くなられた方々の遺書、遺品、遺影などを見ると胸がつまります。
特攻隊については、「昔の人の懸命な判断だったんだから今の価値観で批判してはいけない」と言う人が時々います。
僕はそういうふうに思考停止するのは非常に危険だと思います。
歴史は常に検証され、参考になるべき事柄は参考にしなければなりません。
日本兵の200万の死者の大半は、餓死病死・自決・万歳突撃・特攻の類だったそうです。
つまり死者の大半は日本軍自身によって殺されているようなものですよ。
あまりにも人命を軽視しているという倫理面に加え、戦略的にも非常に稚拙だったと言うほかないです。
今の日本もこの稚拙で非効率的かつ非人道的な、精神論が脈々と受け継がれているのはとても気になります。
僕は特攻隊は日本の悲劇であり罪であり汚点であると思いますし、同時に日本の闇の部分をすごくよく表していると思います。
↑君の言ってるのは、あくまでも特攻という戦術が誤りだったということだけで、命を懸けて日本という祖国を守ろうとした先人達の精神をも、それをごっちゃにして、おかしいと決めつけてる論理は受け入れられない考え方だね。
兵隊として満州に行ってた父親からも特攻隊の話しを聞いた事あるけど、当時としてはやむを得ない選択だったらしいですよ。
熟練搭乗員の不足や技量の低下で爆弾や魚雷を投下しても命中せず、ならばいっそのこと爆弾を付けたまま突っ込めという、あまりにも短絡的な考えだったらしいです。
しかしそんな考え方に疑問を持った零戦パイロットもいました。撃墜王として有名な坂井三郎です。
彼もまた特攻を命じられて硫黄島から出撃しましたが、敵艦隊を発見出来ずに部下と共に硫黄島に帰還しています。しかし実績のある彼だからこそ帰還しても何の問題もなかったのでしょう。
埼玉県の所沢の航空発祥記念館に世界中で唯一飛行可能な零戦が展示されています。
戦闘機の開発は世界中どの国も総力を上げて取り組み、そして何年もかけて育て上げたパイロットが操縦します。
その飛行機とパイロットを国同士で破壊しあい、殺しあい…
知覧の特攻平和会館も見学しましたが、展示されている数多くの遺書や遺品を見て、二度と帰らぬ息子からの手紙を受け取った両親の気持ちを思うと、あの戦争は何だったのだろうと考えてしまいます。
一億総ヒステリーは現代にも脈々と受け継がれる日本の病理です。ナチスも民主主義で成立した政権です。
多数決の危うさ、無知は罪であること、インテリジェンスの大切さ、カントリージェントルマン的な別格のエリートの必要性、非情で冷徹な判断と実行。
勝つ見込みもなく、外交力もなく、交渉の落としどころもなく、猪突猛進、一億火の玉、本土決戦、玉砕。特攻もその文脈の中にある。志願しなけりゃ村八分で一家心中か特高警察、憲兵に半殺し。そもそも判断材料たる情報も知識もない。それに特攻隊は覚醒剤、興奮剤の類を射たれ、或いは飲まされていた。
日本が負けるはずがない、鬼畜米英、現人神が居られ神州日本は神風が守ってくれる。
負けを覚悟して特攻するか勝利を確信して特攻するかでメンタルはだいぶ違う。現代人は前者で解釈しがちだが、当時は後者が支配的な空気であったと推測する。
会津の白虎隊然り。
地元ネタついでに言えば震災を経験しいろいろと見てきた。戦争体験者が思っていたほど大したことなかったこと。患者を置いて逃げた産婦人科医、真っ先に逃げた上司、配給をくすねた町内会長、便乗値上げした商店、そしてもちろん清く美しくたくましい人達も。逃げた人と残った人の確執、地震、津波被害者と原発被害者の区別に起因するわだかまり(批判を分断させる策略)、福島差別などは現在進行形です。
私の論が正しいとは言いません。いろいろな考え方、見方、切り口があると言うこと。一本調子、ステレオタイプな分析にならぬよう、いろいろ考えを巡らせてみて頂きたい。
レスありがとうございます
皆さんが 特攻隊について ちゃんと理解されていて とても感動させられました。
特攻隊の精神は これからも 後世に受けつがれていくべきものだと思います。
ただ、戦術として見た場合 あまりに人命を軽視するものであったと言わざる負えないと思います。
しかし、そんな戦術にも従い 作戦を実行しければならなかった 当時の日本の状況下におかれた若者たちの立場を思うと 惨いことだと改めて思います。
連失礼します。
私の母方の祖父は予科練(誤字かも)であと数ヵ月戦争が長引けば出撃していたそうです。もっとも、既に飛ばせる飛行機もなく順番が延びていた可能性もありますが…。それは余談として、君たちはお国のために死ぬのだからと戦時中でも食うに困らずトンカツなども食べていたようです。
だから末期には負け戦は常識だったのかもしれません。問題なのはそれを誰も言わないことであり、考えないことです。とにかく毎日上官に殴られていたとも聞きます。思考が停止しストレスが溜まるとそのはけ口が弱い立場の者に行く。
貧しい労働者と小作人。儲かるのは資本家と地主だけ。貧しく、働き口も食い扶持もないから軍隊に入る。軍隊はその存在価値を正当化するため戦争をしたがる。なので進駐軍は真っ先に財閥を解体し農地解放を実施した。仕組みの問題。今の貧しい国々の兵隊やテロリスト、軍を無視できない国家主席に将軍様、軍需産業に斬り込めない大統領、在庫一掃セールで戦争、軍事介入…。危うい状態は今なお続いている。ビル・ゲイツやウォーレン・バフェット、ジム・ロジャースがその資産で傭兵を大量に雇ったら?カリスマミュージシャンやタレントが武器を持て!なんて言い出したら?考えるとゾッとする。
手段は別として、大東亜共栄圏の思想はあながち間違いではないと思う。現代ならば世界は1つってとこか。マンガとか新興宗教のパンフレットのような話だが、国境が無くなれば国境、領土にまつわる争いもなくなるし通貨のレートに一喜一憂することもなくなる。言語だって方言のようなものになる。輸入、輸出、関税云々ではなく売り手と買い手だけの関係になる。きっと私や子供が生きているうちには無理だけど、いつかそういう日が来ると信じたい。
散って行った特攻隊員も今の日本を見てきっと喜んでると思うよ。
忠誠心や忠義は希薄になって、守るべきものや目的意識を見失ってる人も中にはいるけど、みんな違ってみんないいと多様性を認めない考えも認める多様性、柔軟性のある人が増えたこと、それ故双方向で自由闊達な意見が言えるようになったこと。
平和ボケと揶揄されるほど日本は平和になったこと。
100年、200年経っても特攻隊は語り継がれるよ。民族の誇りだもの。
命の昇華については、特に日本人は畏敬の念を持つ。
命を捧げる事でその美学は完結する。
しかしながら、そう言う事態に立ち居たった指導部を肯定するものではない。
いつも思うのだが、上が馬鹿だから、庶民は苦難を押し付けられる。
いつも泣くのは下ばかり。
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