母との起業について。
少しばかり親子関係と仕事で悩んでいます。
少しばかり長くなりますが、ご意見を頂けると嬉しいです。
タイトルには起業などと大袈裟な言葉を使いましたが、実は先日とあるイベントに趣味で作っているものを母と出店しました。
目新しいモノだったからか、以外にもウケが良く取材までお話を頂くという嬉しい状況になりました。出来れば将来は自分達でネットショップを立ち上げ、運営をするということ目標に始めたので、これはチャンスだと思いました。
前から『私は作る側になるから、運営やらお金のことは貴方に任せる』と母に言われており、取材の際も私が代表で話をしていました。
無事にイベントも終わり、取材も後日また行うこととなりました。
売り上げも母と折半にしまして、今後について話をしました。
私としては今回の商品に手ごたえを感じたので、暫くは今回の商品を宣伝し売って行きたい。材料も無計画に買い作るのは控え、きちんとデザインや価格なども考え、管理して行くべきだと思い伝えました。
しかし母の意見は違うようで。
今回の商品以外にも色々なモノを作っているから、それをまとめて総合的なショップにしたい。今はまだ材料費などを伝える必要性は無いと思う。色々な商品を作って、どんどんショップを豊富にするべきではと。
後の方向性を迷いながらも、次のイベントのお誘いを頂いたので参加をしようか母に相談をしたところ。
『貴方で作れるんでしょ、好きなようにすれば』
このように、冷たく言われてしまいました。
イベントが終わり方向性を話した直後から、少しばかり機嫌が悪そうではあったのですが…意見が違う私が代表として取材を受けたり、イベントを決めたりすることが気にいらないのかと思います。
私も思い悩んで父に相談をしたところ
『私は使用人じゃない。全て娘が決めようとしている。材料も好きに買うなと言われた。私が最初に作り始めたのに。』と、愚痴ってたよとのこと。
今回の売れた商品を始めに作ったのは母です。
それに新たなデザインや、素材・材料調達を私がしました。
それも不満なのかなとも思います。
材料費については上手く伝わっていなかったのだと思いますが、どうやら完全に機嫌を悪くしてしまっているようで…。
母をどう説得をするか、はたまた母の意見通りにすべきか。
それとも自分一人でやっていくべきなのか。
今までも多少の喧嘩はあったものの、とても仲の良い母娘でしたので本当に辛いです。
長く読み難い文章で申し訳ありません。
ご意見、よろしくお願いします。
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生産を生業にするなら、主さんの考え方が間違ってるね。
先ずは色々モデルを作っていく、採算性は物が動き出してから考えるのが生産販売では一番大事だよ。
商売は最初から利益を生むのは稀、大概が赤字から始まる、何年か掛けてやっと黒字に転換させる。
だから資金もいる。簡単には行かないのさ。
今回はお母さんが正しいね。
ご意見ありがとうございます。
家族以外の方からのアドバイスを頂けて、本当に勉強になります。
今回は自分の行動と考えを深く見つめ直す、良い機会だと思いました。
『工場みたいな扱い』というお言葉に、何か気付かされた気がしました。
もう一度、母と話し合ってみます。
母はヘソを曲げてしまっており、方向性の話しに行くまでが少し大変かとは思い
ますが(笑)
すみませんが、もう一つだけ相談させてください！
例えばですが、今回の商品を『革バッグ』とします。
他に母がネットショップに並べたい商品が『石鹸』『ドライフラワー』です。
この全くジャンルの違う商品、一つのサイトのショップで販売するべきか。
それとも個別にショップを立ち上げて専門的に運営をした方が、お客様としては解りやすいだろうかと悩んでおります。
ショップは弟が専門職なので、弟が作成してくれることになっています。
もう少しだけアドバイスをお願いします！
素人ですみません
どちらかと言えばお母さんを支持します
ネットショップを立ち上げたばかりですと、とにかく沢山のお客さんの興味を惹く事が大事だと思います
ジャンルは違ってもハンドメイドとしてくくれば何もおかしくありません
それに例にあった品物ですが革バッグが欲しい人がついでに一緒に買ってくれる可能性もあるでしょうし、物さえ良ければ心配しなくても売れます
主さんがどうしても特定の物しか売りたくないなら個々のネットショップを作らずハンドメイドショップに委託する方法もあります
お母さんと共同で制作販売していくならショップも二人の作品を揃えるべきでしょう
売れずに残ってしまったなら改めて考えればいいんですから
あれもこれもだと散漫になりますし、何か特色がないと魅力を感じません。
素材が違っても、共通する雰囲気があればいいのかな～と思いますが。
余程 デザイン性に優れていないと厳しいでしょうね。
それぞれの素材を専門に扱う方がいますから。
まずは、趣味の作品発表からスタートしてはいかがですか。
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