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車のガソリンを抜く方法
車変える事になりました。だけど、数日前にハイオクを満タン入れてしまい、バイクがちょうど無くなりかけるので移動したいです。ガソリンって抜く方法有りますか?灯油ポンプならどうですか?
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車種によっては、給油口からポンプで抜ける車と抜けない車があるようです。
ガソリン抜きは危険ですから、自分でやらない方がいいですけど・・・
もしやるとしても、ガソリンは揮発性が高いので静電気で爆発しないように注意してください💦
エーモン工業という、カーメンテナンス用品を販売している会社で、自動車用の給油ポンプを売っています。
石油ストーブ用の給油ポンプに似ていますが、吸入、排出側共、約1mぐらいの蛇腹状のホースになっています。
各々1mずつぐらいの吸排ホースのちょうど中間に、石油ストーブの給油ポンプのような手動ポンプがついています。
元来は、ガス欠車の救援用品ですので、ホームセンターの自動車用品売り場やカー用品店の、けん引ロープや発煙筒などの緊急用品を売っているところで売られています。
型式はエーモンY99です。
楽天やAmazonの通販サイトにも、画像付きで出ています。
実勢価格は、確か600~700円ぐらいだったと思います。
石油ストーブ用の給油ポンプですと、吸入側のパイプが短く、満タン時に途中までしか抜き取れません。
ただ吸入される側の車は満タンとのことですし、給油する側はバイクですから、原付などの小さなバイクでしたら燃料タンクも小さいですから、12番に挙げたエーモン工業製の専用ポンプをわざわざ買わなくても、代用できるかもしれません。
私は新車の陸送関係の仕事に携わっていたことがあります。
自動車メーカーの工場から出荷される新車には、ほんの申し訳程度のガソリンしか入っていません。
ですから、港の埠頭に陸揚げされたり、これから船に積み込む予定の新車が、ふ頭構内や、車両運搬船の船内での移動中に、しばしばガス欠になります。
このため陸送屋は、予備のガソリンを携行タンクに入れて、常備しております。
ガス欠車が出る度に、携行タンクから新車にガソリンを給油致します。
もし、些細なことで引火していたら、全国の港の埠頭構内や車両運搬船の船内で、新車の爆発火災が頻繁に起こっていることになります。
給油作業にあたり、火気には細心の注意を払う必要はありますが、キチンと作業すれば大丈夫です。
勿論、咥えタバコでの給油作業や、夜間の作業で暗いからと、ライターを懐中電灯代わりに使うことなどは、言語道断です。
ほとんどの車が燃料は給油口から抜けないので、タンクのドレーン、或いは燃料ゲージのセンサー部を脱着して抜く事になる。
いずれにしても、素人には無理なので、車を購入する店に「下取り車にガソリンが入ってますので、抜いて貰えますか?」とお願いしよう。
尚、下取り車は残り燃料が僅かなら(ゲージ半分以下)なら、それを含めての下取りであり、それを戻せとはいえない。
ただし、廃車の場合は全量戻して貰える。
う~ん、元ディーラー勤務の者ですが
土竜さんの仰る方法が一番かと思います。
プロの整備士でも結構気を使う慎重に行わなければいけない作業ですので。
ちなみに最近の国産車も素人さんには簡単に出来ない車種が多いですよ。
ちなみに私のオンボロドイツ車も只今、車検で燃料ポンプやら色々いじっているわけですが、バラさないと出来ないんですよ。
被災地在住です☺
旦那が言ってた話ですが。
先の震災のとき、旦那父に「(自分の)車のガソリンが無くなりそうだから、〇〇(私の旦那)の車のガソリンを抜いて入れてくれ」と言われたそうです。
今となっては笑い話ですが真面目に言ってたらしく、今時の車は簡単に抜けない構造になってるから無理だと根気よく説明したそう😂
専門家にお任せした方がいいです。
絶対にやめて下さい。
うまく行くかもしれませんが、事故があったら悲惨です。
昔、私の知人が車からガソリン抜こうとして、火がでました。車が爆発して10m以上の火柱があがりました。
誰も怪我はしませんでしたが、かなり衝撃的でした。怖かったです。
ガソリンスタンドマンです。
とにかく止めましょう。
ガソリンの引火性は本当に怖いです。
セルフでも給油中に晴れている時に地面とか見ると
日光の影でガソリンが給油口から揮発してるのを見た事ないですか?
セルフでも皆さん、静電気防止のタッチしてますか?
あれ、やるとやらないとでは自分自身にたまってる静電気の量は全然違います。
ガソリンをポンプとかで抜くなど言語道断!本当に止めてください!
7さんフィクションではないです。ガス欠寸前の実兄の車が私の車に横付けし兄が水道のビニールホースを口にくわえ込み息を強く吹いたり吸ったりしてガソリンを入れてましたよ。
でも、ハイオク仕様のバイクなんですかね?
>24さん
私が子どもの頃です。20年近く前かなぁ。
母の知り合いのお姉さんでした。
当時団地に住んでいて、建物の横の道路であったことです。火柱が3階の高さを超えてましたよ。お姉さんは腰が抜けてしまって、近所のおじさん達が引きずって車から引き離しました。
あまりの衝撃で今でもありありと思い出します。
ガソリン
引火点(着火する温度):−45℃
爆発限界(空気中のガソリン濃度):1.4〜
7.6%
空気と着火源と上記の条件が無ければ大丈夫です。
ただし、そんな条件下での抜き取り作業はあり得ない。よって危険。
給油口から抜き出すのもまず無理。車体の下に潜り込んで、ホースバンドを外す事が出来ますか?さほど難しくはありませんが、やめておいたほうが賢明です。
ちょっと~
皆、怖いって~
やって出来た人も何事も無くて良かったと思っておいた方がいいよ。
オッサン、これでもこの6月まで22年間整備士やってたんだからさ。
「出来るよ。」ってサラッと言っている人って怖いわ~。
緊急時とかならともかく
本当は言いたくない言葉だけどさ「だから素人は…」と思っちゃうんだよなぁ😥
ちなみに陸送屋さんは一応リスクも知ってるプロでしょ。
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