ほたるの墓の疑問
さっきほたるの墓観て疑問におもったんですが
貯金で3000円もの大金をおろしていましたが
妹が栄養失調だとわかった時点で
なぜ貯金をおろさなかったのでしょうか…
貯金をおろせなかった理由があったのですか?
あと物語と実際はあそこまで兄妹愛はなかったとも聞きました。
詳しい方いましたら
教えてくださいm(__)m
13/11/23 00:18 追記
もしかして空襲が酷く妹を置いて遠出出来ない状態だったのかな…
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ありがとうございます。
なんかいたたまれなくて(/_;)
実際あんな子はいなかったと思いたいというか…
周りの人たちはピンピンしてるようだったし
お金おろしとけば盗みなんてしなくても
よかったのにって結果論ですかね。
この映画はそういうことは、いいんです。
戦争でこの様な孤児が多くいたということ、
生きていく為に盗みもした、
戦争をすることでこんな悲劇を生んだということを
言いたかったんだと思います。
一部カットされた部分もあったと思いますが、
戦争なんてあってはならないと感じました。😢
実際には2歳の妹さんだったけど原作では節子ちゃんは、3~4歳に設定されている事からも解るように、読む人の涙を誘うように脚本してあるんだね。
何でも野坂さんの実体験だそうですが。
何でもっと早く貯金を下ろして栄養のある食料が買えなかったのか、と言ってしまえば、見も蓋もないですよ。
その当時のわずか14歳の少年に栄養失調で人が死ぬなどという事が想像出来たか…
現代の知識豊富な14歳なら予測出来た事だけどね、作者は当時の有りの侭の感性を描いている訳。
それと同時に、あの作品は兄妹の賢明に生きた姿を描き、最終的に可愛い盛りの妹節子を悲惨な栄養失調という形で殺す事で、戦争の悲惨さを伝えたかったのです。
依って主さんの疑問は無意味なのであります。
彼らは世間知らずのいいとこ出だったのだよ。カルピス飲んでたぐらいだし。
この時代はお金がじゃないって事を最後おはじきを食べるシーンで皮肉ってますし、いいとこ出なので、お金でなんとかなると思っていたのですよ。
田舎なら食べ物がまだ豊富だったのでもらえたかもしれません。
実際は西宮のおばさんはいい人で大学でるまで面倒見てくれたらしいですよー。
ちなみに7000千円はいまなら1300万円くらいです。
やっぱお金じゃないのよー(T.T)
昔の小学生の子供にお金でなんとかなる、計画的に物を買って生活するという知識があったのか
…というところじゃないでしょうか?
戦争中なら経済活動も普通ではないでしょうし、お金というものもお小遣いを母からもらう程度の知識しかない上に親を亡くしたショックも
また、当時は余計な情報も簡単には手にはいらなかったでしょうし
お金を稼ぐ→自分で物を買う→食べる
という今の社会の当たり前の経済活動も、配給制度などのせいもあり、認識できてなかったんじゃないかなと思いました
>> 9
彼らは世間知らずのいいとこ出だったのだよ。カルピス飲んでたぐらいだし。
この時代はお金がじゃないって事を最後おはじきを食べるシーンで皮…
ありがとうございます。
そうなんですよね
あの時代には贅沢だなって思うことありました
お母さんの形見の着物もあんなに沢山のお米に変わったし…
そうか、おばさんが着物じゃなく現金でやりとりしているのを見ていれば着物を盗まなくとも貯金おろしに行きますよね。
どうも親目線で観てしまうからいけなかったのかな。
おばさんスッゴイ意地悪って思ってましたけど
実際はあんなんじゃなかったんですよね
お兄ちゃんそこの娘さんに夢中だったみたいです
(^-^;)
>その当時のわずか14歳の少年に栄養失調で人が死ぬなどという事が想像出来たか…
そうかね?みんながご飯一杯にお新香くらいの質素な食事が当たり前の時代、多くの子供が鼻を垂らして一日中空腹で、中には毎日の食事がままならないのが当たり前の時代、そんな時代、飢えで亡くなるのは普通にあった時代だ。今より遥かに子供でも栄養失調が身近に感じられた世の中だがね?
わずか14歳の少年…これこそ現代の意識。
今の中坊はガキばかりだが、当時なんてその歳で働きに出て、16過ぎたらもう子供じゃないと言われた時代だ。二十歳そこらの特攻隊員の遺書が驚くほど大人の考え方な時代だ。そんな時代の14歳を、今の価値観でわずか14歳と何も想像できない、子供扱いするなんてのは、それこそこの話の時代背景を理解できてないと思うがね。
>現代の知識豊富な14歳なら予測出来た事だけどね、作者は当時の有りの侭の感性を描いている訳。
知識豊富なんじゃなく、ただ頭でっかちなだけ。経験に裏付けされてない知識。
>それと同時に、あの作品は兄妹の賢明に生きた姿を描き、最終的に可愛い盛りの妹節子を悲惨な栄養失調という形で殺す事で、戦争の悲惨さを伝えたかったのです。
戦争の悲惨さ…よく出てくる言葉。
あの話で戦争の悲惨さなんか訴えてるのかね…
私はああいう当時の話には、戦争の悲惨さなんか意味ない。辛い絶望の時代に、強く逞しく、堪え忍んだ人間の強さ、優しさ、という気高い人間の美しさを感じるがね。こういうと戦争の美化だと騒ぎ出す愚かな連中がいるんだが。
私も参加させてください。
実質初めてあの映画を通して観て、いろんな疑問を持った一人です。
ここまでの皆様や主さんのレスを見て
彼らはいいとこのお坊ちゃんお嬢ちゃんで、世間知らずだった
お金が有っても買うものが無い時代だった、
というのが、本当に納得できました。
私が思ったのは。
確かにあの時代のあの年齢で、『配給をもらえないと生けていけない』ことを理解するのは難しかったのかもしれない。
でもあのおばさん家で、どんなに意地悪されようが居付いていれば、配給の頭数には入れてもらえただろうし、飢えることはあっても死にまでは至らなかったんじゃないか…………結果論かもしれないけどね。
おばさん、そんなに意地悪とも思えなかった。兄弟二人のために畳の部屋を一つ提供してくれてるし(土間とか納屋じゃないしね)。
あのお姉さんもせつこちゃんに下駄買ってあげたり。
だいたい清太、他人の家に世話になってる、っていう謙虚さがぜんぜん無かった。
“妹思いの優しいお兄ちゃん”像の強調のためか、せつこと遊ぶシーンばかり……。
あの年齢の若者だったら、畑仕事手伝ったり消防団に入ったり(おばさんも言ってたけど)
おばさんに声掛けられるまで、昼日中、ねっ転がって漫画読んでるって……どうなの?
罪悪感無いの?
『おばさん、何か手伝うことないですか?』って…………訊くよね、ふつう。
結局いいとこの坊っちゃんで、勤労意欲や謙虚さがなくて。
後々、二人で暮らして逼迫しはじめてから、畑のおじさんに、おばさん宅にもどれ、配給を受けないと生きていけない、って諭されてますけど……聞かないよね。プライド高すぎたのかなぁ…………
戦争中に小さな子が飢えて死んだ可哀想な物語、なのかもしれないけど、せつこの死は、回避できた死だった、というモヤモヤが残ってしまいました。
>> 16
>その当時のわずか14歳の少年に栄養失調で人が死ぬなどという事が想像出来たか…
そうかね?みんながご飯一杯にお新香くらいの質素な食事が当た…
ありがとうございます。
戦争なんてなければ
せつこちゃん死なずにすんだのに…
とかもんもんとしちゃいましたけど
この時代があったから今の平和な環境があるんだなって思ったのと、戦争を乗り越えたからこそ
今の日本人の強さがあるのかもしれませんね。
もう戦争は繰り返してはいけない事だけではなく
こういった日本人の強さも受け継いで行って欲しいです。
やっぱりいいとこの坊っちゃんだったから
自分達で生きてく術は身に付いてなかったんですかね…
確かに14歳って子供扱いな年ではないですよね。
>> 20
私も参加させてください。
実質初めてあの映画を通して観て、いろんな疑問を持った一人です。
ここまでの皆様や主さんのレスを見て
彼らはい…
ありがとうございます。
それも思いました!
お兄ちゃん手伝いしなよって
自分達のお皿あらいもしなかったですしね
お世話になってる感謝の気持ちがあれば
せつこちゃんにあんなきついこと
おばさん言わないんじゃないかなって。
あの時代特有の男尊女卑的な育ちだったのかな
プライド高い感じはしましたよね。
そこから生きてくために
頭下げて必死になるけど
せつこちゃんは良くならなくて
手遅れでお兄ちゃん辛かったろうな…
お金はあるのに
救われないですよね(/_;)
私も旦那と見てて、セツコがいよいよ衰弱くしていくシーンで「7000円は??まさか鍋とか七輪とかでほぼ使った??かなりの大金だからそんな筈ないよね?!」と、疑問。
で、グッタリしてから3000円おろしてきたから「有るじゃん!!」となりました。
そこから「あー、、子供で金の使い方分かってないのか。普段は良い所の坊っちゃんだったし。」という結論に。
このスレのレスで実際のセツコが2〜3歳と知りました。アニメより幼かったなら尚更、10代中盤のぼんぼんの兄に“どういう物に栄養があって、どれだけ食べさせれば良いか”が分からなかったんでしょうね。
私も子育て中ですが、2歳〜4歳ではかなり物事の理解度も違いますし、衰弱の仕方(悪化するスピード)もかなり違います。
それに、孤立して情報が入らない状況に危機感を感じなかった事も大きいですよね。
空襲は来るけど僕たちは穴にいれば安全で、お金もある。何だかんだで上手くやってる。今までも。これからも変わらずに。
そしてそのうちに父親が必ず帰ってきて、温かい生活が戻ってくる。と、漠然と思ってたんでしょうね。
おじさんが「日本が劣勢らしい」という内容の話もしていたのに、イコール父親が危ない、敗戦の日がくる。という考えには至らなかったのは幼さの故ですよね。
私はこの映画、戦争中はお金、食べ物、情報、健康…何を取っても生きて行けなかったんだなと思いました。
また、戦争孤児の中には、混乱の中で大人からすれば死ななくても良いのに、命を落としていく子達がいたんだな、とも。
この兄妹も、遅かれ早かれ貯蓄が尽きて先に妹が衰弱するのは目に見えてますが、大人並みに上手くやりくりしてたら…?
兄がちゃんと学校に通って、情報を得ていたら??と、残念でなりません。
皆さん、お金があれば~が買えた、あれを買ってればこれを買ってれば、なんて考え方がそもそも現代の価値観、考え方だと気づいてませんか? 鍋が店に行って毎回同じ値段で買えると思ってませんか?
物がない時代、価格なんて売り手側の言い値になるってわかってないのでしょうか?
三千円もあったのに鍋やらで無くなったのか?とか、物が不足し、買い手が引く手あまたなら、物の値段なんてどんどん上がってゆくのですよ?
あれを買ってればとか、金はあったじゃないかとか、そもそもそれが現代の価値観による判断でしかないんですよ。
今のように鍋を買いにホームセンターへなんて感覚じゃないんですよ。
物が不足したら、金より物の方の価値の方が上がるんですよ。金で売り買いより、物々交換の方が主流になってゆくのですよ。
何が栄養があるかわかってないとかいうのも、今の価値観で評価をしてる。
あの時代、玄米にお新香、味噌汁、他に目刺しだけとかが当たり前の時代ですよ?それですら有り難がたかった時代ですよ?
良いとこのお坊ちゃんとかいうイメージも今の価値観で考えてないでしょうか?
白米の飯を食べられるのさえ、贅沢な時代です。
卵さえ高級品の時代です。
肉だって鶏肉が食べられるかどうかな時代。
そんな時代に何が栄養があるかの知識など、良いとこのお坊ちゃんじゃなくとも、みんな知識なんかないですよ。
毎日食事にありつける、出されたものが美味しいと感じる、それが当たり前の時代ですよ?
何が栄養があるかなんて考えること自体がナンセンスな時代だったんですよ。
そんなんで妹を助けられなかった、良いとこのお坊ちゃんだからだね~などと思うのは、それこそあの作品から何も感じられてないってことじゃないですかね。
本当に悲しいお話ですよね
アニメでは、私も気付かない部分でしたが、知り合いから聞いた話は、アニメの冒頭に空襲にやられ、清太さんと節子さんがお母さんを探し回る途中、節子さんの目に空襲後に降った雨が入り、節子さんが清太さんに目が痛いと訴えるシーン。
あれは空襲で焼けた神戸の工場から出た、科学物質的なものが節子さんの目の粘膜から入り、後々節子さんのような幼児の体の抵抗力を弱めたらしいと。
だから冒頭に目に痛みを訴え、居候宅でもすでに体の不調を節子さんは訴えて海に出掛け海水を浴びる。その後はただ弱るばかりでしたが…
ただの栄養失調なら、あれだけ走り回る(盗みに)清太さんの方が先になりますよね。
戦争は、相手に立ち向かう武器さえも、味方を殺す材料になるって事も上手く織り込んでいるよね、って言われました。主さんは気付きましたか?私は今回初めてそのシーンを意識しました。
清太さんも、他人にお世話になる態度、近所との付き合い、お金の使い方、他人とのコミュニケーションを拒否してしまった結果は、時代は違えども、現代の姿にダブる部分もあり…
いい家の出でも、お金だけでは解決しない事もあるよって。
節子さんの病気も、誰かに相談し、いい病院を紹介してもらう事も出来たかもしれないですよね…人は一人では、生きて行けないって事なんでしょうかね。
奥が深いですよね
21
あの戦争が無ければ節子は死なずに済んだ…
かもしれないが、欧米列強に搾取されるような人生を送っていたかもしれませんね。
欧米列強に植民地化された太平洋南洋諸島の人々がどういう生活を送っていたか勉強してみたら、命はあっても幸せかどうか、命があれば良いんだという価値観が必ずしも正しいとは限らないのが解るでしょう。
戦争=絶対悪という刷り込みから脱却しないと、何が大事か見誤ります。
あの戦争が絶対悪とするなら、いじめられっ子がいじめっこに立ち向かい殴りかかるのにも、暴力だ野蛮だというようなものです。
物事に絶対などありません。
闇もあれば、光りもある。正しい中に間違いがあり、間違いの中に正しいことがある。それを絶対悪だと非難することは無意味です。
そういうことに気付かなきゃ何も見えてこないし、これからの教訓にもなりません。
あの戦争を境に、世界の価値観はガラリと変わったのです。だから、今の価値観を当てはめてあの時代をああだこうだと言うのは、ナンセンスなんです。
表面的な事柄より、深層的な事柄に焦点を当てなければ無意味です。
節子がかわいそうとかそんな話ではなく、ね。
>> 26
何が栄養があるかわかってないとかいうのも、今の価値観で評価をしてる。
あの時代、玄米にお新香、味噌汁、他に目刺しだけとかが当たり前の時代で…
ありがとうございます。
何が栄養あるか皆知らなかったわけではないのではないですかね?
子供は知らなかったにしろ
おばあちゃんの知恵袋は間違いではなく
現代でも受け継がれているわけですし…
でも貯金おろしたら卵に白米にカボチャにスイカ買ってましたよね。
知識はなかったかもしれないけど
体調悪いときはそれらを作ってもらって食べて元気になった記憶はあったのかな…
物々交換の方が価値があったのですね
そうか、今のように必要なものは何でもお金で買える時代ではなかったのですね
どうしても今の価値観でみてしまうから
矛盾がでてしまうんですよね(^-^;)
金・栄養色々ありますが何度観ても泣けてきます(弟妹愛や、あの二人の母親はずっと見守ってたと言うか心を残して亡くなったんだな)とか
理屈抜きで何時も愛とか愛おしさ、上手には言い表せれないけど人間としての大切な事を漠然と教えてくれてる様な
だから皆さん涙が出るんですよね
戦争だけに関わらず大きな人間愛だけを感じる。 チマチマした(おばさんは…とか)あまり気持ちにも残らないですね。
一生懸命生きるって大切さはあの二人から学びました。
作品なのに、アニメなのにその作品を完成させた方も偉大だなって思いました
31さんへ
もう一度全部観てみました。
清太が死んだのは「昭和21年9月21日」のようです。
終戦、せつこが死んでから一年ちょっと・・・清太は、どこでどうやって暮らしていたのか、仕事にはありついたのか、東京の他に親戚には会えなかったのか・・・
10才足らずの子供でさえ、今でいうストリートチルドレンとして、靴磨きをしたり進駐軍に食べ物をねだったりして生き抜いた子もいた時代です。
もちろん、病気になったりしたら、もう生きるすべはなかったと思いますが・・・
なぜ清太は、戦争が終わってからを生き抜けなかったのか・・・・
ノンフィクションといえど、思いを馳せてしまいます。
清太ってプライド高いよね
妹が生死の境をさまよっているなら
親戚の叔母さんに助けてくださいと
頭を下げれば良いのに
贅沢は敵という時代のなかで、
お腹いっぱい食べられるのが当たり前という
生活をしてきたから
どうにかなるとでも考えたんでしょうか。
家の娘も同じこと言っていましたね。
映画だから解釈は人それぞれですが、私は彼が彼なりに長子として父親が帰るまで財産を守るとか、親戚に無下にされることが許せない、自分自身のプライドを大切にしたい、だけれどまだ幼い妹を抱え守り生きる厳しさや自身への矛盾を抱えていたんじゃないかと捉えています。
栄養が足りないけれど、まさか死ぬとは思わなかった、彼自身、妹を亡くし、父に逢えず、敗戦した事を知り、きっと沢山後悔し、苦しみ亡くなったことでしょうね。
戦争の悲惨さを嫌と言うほど感じ、考えさせられる映画だと思います。
初めて見た時は(小学生だったかな?)せつこが可哀想って思ったけど…大人になってから見たら、お兄ちゃんが一番辛かったんだろうなって思いました。
毎回、見る度に感想は変わってくる映画だと思いますね~。
極限に物質が不足すると金は使い物にならないす
つまり食べ物を含むあらゆる品物が不足して物が無い訳だから、いくら金があっても買いようがない訳
物々交換でしか物が手に入らなくなっていたから、金はただの紙切れに過ぎない時代
と、戦争経験したじいちゃんが言ってました
節子の死因は栄養失調ではないみたいですよ
最初の方のシーンですが 空襲後に雨が降ってきて それが節子の目に入ります
その後 節子は目が痛いと訴え 学校で目を洗ってもらっています
それから 背中に汗疹が出て徐々に汗疹が酷くなっていきますが あれは汗疹ではないのです
原因は空襲後に降った雨です
あの雨には 空襲で壊滅した近隣の工場から出た有毒物質が含まれており その毒素が節子の目から身体に染み渡ったのです
どこかのサイトで 節子の本当の死因を検証していたのを見たものですが
かなり詳しく調べており信憑性がありました
おばさんの家にとどまっていたとしても 清太がどんなに頑張ろうが節子は死ぬ運命だったという結果でした
私の亡くなった祖父母が蛍の墓を見て泣いていました戦時中の事を思い出したのだと思います。祖父は明治 産まれ祖母は大正 産まれで戦争を体験してるので理解 出来るのだと思います。私も蛍の墓を見て皆さんと同じ事を思いました。お兄さんが もう少し おばさんの所で我慢しててくれたらと…
なんか、節子の死因って栄養失調じゃ無いらしいですね。
映画の前半、空襲後に降った雨に有害物質が含まれていて(放射能とかでは無くて、清太が動員で行っていた工場とかは化学物質を扱っていて、その工場が爆撃にあい、そこからでた煙に有害物質が含まれていてなんたらかんたら…)その雨が節子の左目に入ってしまったから、節子は弱って行った…とかなんとか。
確か節子、ずっと左目痛がってましたし。
だから 下痢とかもしちゃうし 皮膚にも炎症がでてたのかもしれません。
あ、主様の質問に答えると、
私の考えでは
雨に含まれていた有害物質のせいなので いくらお金を出しても節子の死は回避出来なかったのではないかな…と。
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