何かを続ける上での苦難
私は3歳からバレエを習っていて今大学一年生です。小学2年生の時から今まで片道1時間以上かけてほぼ毎日バレエに通ってきました。小学生の頃から遊ぶことも部活も全部諦めてバレエだけをやってきました。思い出は全部バレエの事です。でもバレエは私とってとても難しくて先生の言っている事がきちんと理解出来ないです。変な癖がついて、間違った筋肉を鍛えて汚い体になってしまいました。なんて説明されても分からなくて、やろうとしてみても全部違うって言われて、もう一生わからないんだと思えてきました。もうプロにはなれない、自分よりどうしても上手い子が山程いる、それはもう乗り越えました。ただバレエをやるんだと決めたんです。でももっと上手になりたい、気持ちよく踊りたいっていう気持ちは今でもずっとあるんです。バレエをずっとどんな形でも続けていって、少しずつ成長していきたいというのが私の人生の目標です。でも今は正しいのが何なのか分からなくて、先生に何度質問しに行ってもその場ではそれが正解って言われて、次の日のレッスンではまた違うって言われる事の連続で、もう質問するのも悪いと思ってやめました。何が正しいのか分かってるけど出来ないのなら努力すればいいです。でも何が正しいのか分からないときにする努力は全部無駄なんです。分かりたいです。先生の言っている事を素直に聞こうと思ってもなぜか勘違いが多くて、いつしかその間違えも指摘してくれなくなりました。今は間違った事を完成させるためのレッスンか、何も分からなくなってテキトーに流すレッスンのどちらかしか出来ません。ネットとかで調べても 普段のレッスンで言われる事とは比べものにならないくらいアバウトでさっぱりわかりません。分からないのに分かりたいと思うより、分からないんだから諦めた方が潔いですか?バレエが大好きなのに、先生にはあなたのやってるのはバレエじゃないって言われます。辛い事は今まで何回もありましたがそれは、いつも人と比べて悩んでいたんです。今の悩みは自分のことだけです。結局これが1番出口が見つかそうにないです。今言える確かなことはバレエが続けたいということです。でも現実が私にもう意味ないよって教えてくれてるみたいな気がします。
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一度、別の教室の講師に主さんの状態を見てもらって、意見を聞いてみる。
今の講師が悪いと言うわけではなくて、同じことを説明するのでも、人が違えば教え方も違うと言う意味で、新しい発見があるかもということ。
それと、自分の練習風景を撮影して、客観的にみて言われた意味を考えてみる。
その映像を見ながら、間違っているところを指摘してもらうとか。
言われたことを勘違いしてると言うのはよくないので、そこは正確に把握できるように、メモするなりして何度も反芻する。
本業は別に持ち、バレエは趣味の世界でいいと思えばずっとやって行けるでしょう。そんなに練習してきたあなたなら、趣味でやる人達の中では上手い方だと思うし、自分が納得できなくても趣味の範囲だからまぁいいかと思えますしね。
それからどの世界にも上には上がいます。いくらでも自分より上がいます。ただ中には自分の方が下手なのに、上手い人より成功してる人も沢山います。それはその人の個性です。上手い人を見て羨むのではなく自分だけの踊り方、これが自分の踊りなんだと個性が重要ですね。筋肉の付き方だって人それぞれ体質によって違うんですよ?その人と同じような筋肉を付けたいと思っても完全には無理です。あなたの個性を出しなさい。皆が同じように努力してるのだから皆同じように上手いのは当たり前。その中で個性ある人が輝いて見えますよね。
長くなって失礼しました。
1さんのおっしゃる通り、一度教室を変えてみたり、違う先生に見て頂く事をお勧めします。
どんなスポーツでも、監督やコーチが代わっただけで前とは見違える程 成長する選手が居るものです。
それは同じ事を説明するのでも、先生によって説明の仕方は様々です。自分に理解し易い説明をしてくれる先生に出会えればラッキーじゃないですか?
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