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金の切れ目が縁の切れ目
人間は利害関係が一致しないと一緒にいることが出来ません。
利害とは主にお金の事であり、今、私達が得ている生活のほとんどは金によって得られているものであり、金を失えばそれらは全部無くなります。
お金が切れてしまえば、縁も切れれてしまうのは古来から一緒で、杜子春がそうであったようにお金があるうちは人間は群がってきますが、お金がなくなれば去っていきます。
間違いなく人間は利己的です。
どんなに綺麗ごとを言っても、頭のねじが切れていない限り、自分が可愛いのは当たり前で、誰もが自分に都合がいいことを考えるものです。
人間の欲は限りがなく、どこまでも強欲で、生活水準を上げるとその生活を守るためにどんな汚い事でも平気でやるようになります。
些細な幸せに満足している人でも、一度贅沢に慣れてしまうと以前の幸せに満足出来なくなるものです。
この慣れというのが超曲者で、どんな異常な状態でもそれが継続的になると、それが当たり前になってしまいます。
常識というのは非常に曖昧なものであり、その定義を求めることは出来ません。
法律なんて権力者が作ったまやかしに過ぎず、平常であれば通用しますが、非常時にはタダの紙切れ文句に身を落とします。
だからこそ、欲望のコントロールは重要で「足ることを知る」という文句がある訳です。
なぜ金に人が集まるのか…それは単におこぼれが欲しいからです。
力・運を持つ人間に擦り寄れば、自分の欲望を他力で叶えられる可能性があるからです。
金払いさえしっかりしていれば、誰でも人気者になれ、嫌われる事なんてありません。
どんなに性格がクソでも金をくれるなら人間は擦り寄って行くのです。
家庭を顧みない仕事人間の夫でも、ATMとして優秀なら妻は離婚をしたがりません。
夫が稼いでくる金の蜜を自分も味わいたいし、夫から離れてしまえば、今味わっている贅沢を手放さなければならないからです。
人でなく、組織でも同じで、外資金融のフロントなんて犯罪同然のことをしていますし、仕事は辛く長いですが、人気がありますよね?
それは金がいいからで、金さえもらえれば、どんなに精神的・肉体的に辛くとも耐えられるのです。
お金で買える贅沢の中毒性はめちゃくちゃ強いので、どんなに嫌な人間、嫌な仕事でも耐えるのが人間なんだろうと思います。
人間って汚いし、弱いです。
お金なしで繋がっていられる人間は人生の中でそう何人も持てるものではありません。
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