障害を持つ仲間との関係
精神の病気で障害者手帳を持っています。
病院の紹介などで、同じ境遇の人たちと集まる機会があり、連絡を取る人たちも出来ました。
最初の頃は、同じ境遇の人が欲しい、仲間が欲しい、と思い、実際悩みや言いたいことなどが言え、聞いてもらい、とてもあたたかな雰囲気や聡明なアドバイスなどを頂け、生きる希望のようなものが出来ました。
しかし、最近、そういう集まりに行くことによって自分は障害者なのだと必要以上に感じてしまい、なんとなく行く気が起きなくなりました。一生治らない病気なのだということも憂鬱になる原因です。仲間の人たちとのトラブルがあったとか、そういうのではありません。皆良い人だと思いますが、あまり親しくなるのもつらく、境界線がある方が良いような気がします。
どう思うか、意見を求められても…と思う方いるでしょうが、書き出したい気持ちになりました。
精神の病気なので、普通以上に関わり合いにも気を使うのでしょうか…。
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スレを読む限り、何が障害なのか解らないくらい、よく書けた文章ですね。
私は健常者と障害者という境界を意識したことは有りません。
健常者という分類の人間にも、能力が均質な人間など存在しないからです。
障害者と健常者の境界が極めて曖昧なものなら、自分は障害者だとか、健常者だとか意識することが無意味です。
もう少し障害というものを、科学的な視点で勉強なさって下さい。答えが見つかるかも知れません。
境界線を意識するのは、私は良い事だと思います。
それは障害者同士だけじゃなくて健常者に対しても同じで、
どこかけじめになる所を意識して、
相手にもたれかかり過ぎない様にしたいから
というのが理由です。🐱
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