現実逃避人間
高校生です。
中学校の吹奏楽部でトロンボーンを吹きつつ、部長もやっていました。
しかしできていない自分に現実逃避をし続け、本番では失敗ばかり。
なった部長も、部則を守らない部員を退部に追い込み、演奏技術も低く名ばかり状態。
自分がそんな状態だったことに気がついたのも、もう中学の卒業が目前に迫った時期。
それで、そんな状態で吹奏楽人生を終わるのは嫌だ、と高校でも吹奏楽に入部。
しかしできていない自分の演奏が周りの人に聞かれるのが怖くてできていないのにも関わらず練習に集中もできず、でも集中すればできるはずだ、という根拠のない自己擁護の考えに走り、またもやできていない自分から現実逃避。
先輩に、コンクールにでる資格がないと言われました。
泣いて話し合いをして、そのあとアイスも食べて皆でがんばろう、ということになりました。
しかし、わたしは変われなかった。
自分の代のコンクールでも、少し変われた部分はあったけれど、最終的には前回と同じく自分の責任から逃れ、自分の他の人たちばかりを責め、本番では自分が失敗しまくるしまつ。
そのあとのアンサンブルコンテストでは、コンクールで失敗してしまった信頼はもう取り戻せない、わたしが頑張ってもどうせできない、でもやはりコンクールに乗ったものとして、吹けて当たり前のものを吹けない自分を皆にさらすのは嫌で、できない部分の練習もろくにできないしまつ。
それで、コンクール時期にわたしが自分より下だと思っていた、というかわたしより下手だと自分に思い込ませてきた同じトロンボーンパートの人がアンサンブルコンテストではいい賞をとりました。
でも、それでも、自分がこれまで間違っていたんだ、皆に申し訳ない、悔しい、と泣く気持ちにもなれず、
もともとアンサンブルの人数も足りていなかったし、歯の矯正の事情もあったし、なにより、コンクール以来自信をなくしてしまっていたんだから仕方ない、と自分を擁護するしまつ。
自分は最低の人間だと思います。
自意識過剰で、現実逃避人間で、自分の弱さをこえられず、しかし他人の否定ばかりして。
これから先、これまでのことを受け止め、覚悟を持って自分を変え、前に進んでいくべきなのだ、ということはわかっています。
でも、これまでと同じように、どうせ無理だと考え続け、同じような結果が待っている想像しかできません。
ここにこんな文章を投稿させていただいて、励ましていただく資格などないと思います。
逆に、厳しいお言葉をいただいてこの現実を受け止めよう、などと考えてもいるわたしは、もう本当に救いようもないでしょうか?
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21歳の学生です。
自分に非があることを分かっているなら、まだ大丈夫。
ただ今の自分に甘んじてはいけません。
何をしたいのか、そのためには何をしなければならないのか。
ひとつひとつじっくりゆっくり考えて、実行してみてください。
まずは行動に移す、それが結果的に間違いだったとしても自分を信じて貫き通してください。
自分の立ち位置ばかり気にして、人と比べてばかりで、今すべきことを見失っていては前には進めませんよ。肩の力を抜いてやるべきことをやる、それでいいんじゃないですか? 自分を良く見せようとしても、所詮空っぽの中身じゃ見透かされて当然。まず、自分磨きをしてください。何かをやり遂げると自信にも繋がるし、誰かと比べる必要も無くなります。
こんばんは。
主さん、全然、逃避などしていないじゃないですか(^_^)
そこまで思いつめなくても^^;
周り見てくださいよ、あなたぐらいの年頃なら、もっと阿保ばかりしている子もいるはずですよ(^_^)
どんな結果になろうと、心を病んで良い理由なんてないんですよ。
ありのままの自分を、愛してあげてください。
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