アダルトチルドレン

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2016/05/25 22:11(更新日時)

私は社会人になってから自分がアダルトチルドレンではないかと思い始めました。営業・接客業を経験しましたが対人関係でつまづくことが多く、人の気持ちがわからないことがあります。
中学生の時に両親は離婚し、母のもとで育ちましたが、私の母もおそらくアダルトチルドレンで自分が幼少期に祖母から受けたのと同じように私を扱いました。躾けられた・叱られた経験がなく、基本放置が多くてネガティブな言葉を浴びせられます。旦那がいない自分はかわいそうだと私は毎日のように愚痴を聞かされました。そんな母に献身的に支えてきましたが、私も我慢できなくなり転勤をきっかけに家を出ました。今は結婚を機に母がいる地元を離れ、距離を置いていますが、母は私にかまってほしいのか連絡を頻繁にしてきます。(私のメンタルがやられるのでたまにしか返信しないようにしています。)ただ、今の仕事でも人間不信で人間関係がうまく築けず、白黒思考やマイナス思考を指摘されるたびに辛いです。ご意見・アドバイスをいただきたいのですが

①今後母とはどのように付き合っていけばいいでしょうか?
②アダルトチルドレンであることを直したいのですが、同じ経験の方はどうやって克服されましたか?

No.2336478 (悩み投稿日時)

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No.1

私も自分がそうだと思いますが、医学的にはACという概念を認める派と認めない派があるようですね。
①は、自分が苦痛ならとことん縁を切る。あと、荒療治ですが言いたいこと全部言う、怒るとか。
②は、自分が自分を大事にすることだとは思いますが、カウンセリングなども楽になると思うし、楽になる方を選ぶのは大事だと思います。
私の場合は、こじらせて双極性障害になりましたが、逆にそのおかげで、通院して病気と向き合えた感じもします。

No.2

人間関係がうまく築けないと辛いですよね。お母様の事ですが、カウンセリング等、薦めてみたらどうでしょう。居場所を見つけてあげたらいいかも知れません。アダルトチルドレンを治すカリキュラムがあるみたいなので、ネットで探してみてはどうでしょう?

No.3

ネットで調べると西尾和美さんとか色々、アダルトチルドレンを治すカリキュラムがありますよ。

No.4

私もアダルトチルドレンです。
私の母もアダルトチルドレンです。
アダルトチルドレンって連鎖するんですよね。
昔すこし勉強しました。

アダルトチルドレンの原因って確か、幼少期のときに愛されなかったことですよね。
改善法は、うろ覚えですが、幼少期の寂しかった自分を思い出して自分で愛してあげる的な感じだったと思います‥
本読むと色々と書いてますよ!
私は中々改善できなかったので、アダルトチルドレンの自分を受け入れることにしました。

No.5

日本人の3割はアダルトチルドレンです。
病気じゃないから治すとは言わないんじゃないかな。
私は母の再婚相手に暴力振るわれて育ったし、旦那もアル中の父親に育てられたからACだとは思うけど支えあって暮らしてます。
一番いいのは同じような境遇の友人やパートナーに共感してもらうことだと思います。

No.6

よく年をとると子供に戻る、と言われていますが、人間って元々、チュルドレンのまま大人になっているのかなと思います。誰を見ても、誰が大人で誰が子供か分かりません。

大人のように上手く対応してみたり、大人のように振舞っているだけで、心は皆んな永遠にチュルドレンなのかも知れないと、時々、思います。

隣りの70代の奥様なんて私が洗濯物を干しているだけで、あー、今日も負けた!そんなに早く干さないでよ!と毎日、言われます。

どうでも良いんですけど、周りはこんな人ばっかりです。周りを見て下さい。アダルトチュルドレンと言われて気にしている人の方が周りに気を使い、大人のように生きていませんかね。

No.7


まずは、あなたにアディクション(依存症)がないか?ですね。
アルコール依存症、摂食障害、薬物依存症、共依存症、ギャンブル依存症などがないか?
あるなら、アディクションの問題を先に解決すること。

アルコール依存症なら、AA(アルコホーリクス・アノニマス)という自助グループに行くこと。
摂食障害なら、OA(オーバーイーターズ・アノニマスという自助グループに行くこと。
薬物依存症なら、NA(ナルコティクス・アノニマス)という自助グループに、
共依存症なら、CODA(コーダ)という自助グループへ、
ギャンブル依存症なら、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)という自助グループへ、

アディクションがないなら、不幸中の幸い、よかったとしかいいようがない。


ACというのは、AAやアラノン(アルコール依存症の家族のグループ)を見てきたソーシャルワーカーが、ある特徴を発見したことから始まっています。
そして、その特徴はアルコール依存症の家族だけではなく、機能不全家族でも同じように見られたので、
今では、ACの意味は機能不全家族で育った人という意味になりました。

始めは、アラノンの中にACグループがあったのですが、上記の理由からアラノンを抜け出した自立したACグループが誕生していきました。

ですから、ACという言葉は本来は自助グループの言葉とも言えます。


私の場合は、自分にアルコール依存症があったのでAAに行ってお酒をやめました。
AAには12ステップというプログラムがあるので仲間と一緒にやっていきました。
それとグリーフ・ワークです。

親との関係は、10年間は会っていなかったですが、今年の正月に会いに行って、親も私を許し、私も親を許しました。
私の場合は肉体的な虐待や共依存なんかがありましたから。
でも、あなたの場合は今のままでいいのじゃないかな?安全な場所が確保できていてば。

回復の基本は、
決して一人では回復できないこと。
同じ経験をした仲間と一緒に回復していくこと。
ACの自助グループにはACAやACODAなどがあります。
そこに12ステップがあるので、一緒にやっていくことです。
それから、グリーフ・ワーク(失ったものを嘆く作業)をしていく事です。

特に回復した仲間と一緒にやっていくことです。

あなたに、良い出会いがあることをお祈りしています。

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