依存症の夫をもつ妻です。付き合い始めた頃、当時彼だった夫に借金があると告白されま…
依存症の夫をもつ妻です。
付き合い始めた頃、当時彼だった夫に借金があると告白されました。その借金は、知り合いに騙されて持ち逃げされたと言っていました。有名金融に150万借りたそうです。今は毎月返済していて、３分の１ほどに減っていると教えてくれました。
そのときは正直に話してくれたんだと思い、疑うことはしませんでした。
それからスロットが好きだと知り、二人でときどきパチンコ店に通うように。お金は彼が出してくれていました。このときに気づけばよかったのですが、そのパチンコ代はまた有名金融のカードから出してきていました。
しばらくして同棲することになり、ゆくゆく結婚を意識するなら借金が気になるので訪ねてみると、100万ほどになっていました。びっくりしてもうやめようと伝えましたが、彼はやめられずあっという間に150万まで膨れ上がり、カードを私が管理することに。それでもパチンコはやめられず、返しては借りの繰り返し。これではいけないと、たまたま旦那の親から同居の話があり、それにのっかり家賃代を借金に当てることにしました。ところが途中から浮いた家賃でパチンコするようになり、借金返済も100万までしか減らず、返しては借りの繰り返し。夫の親に相談しました。夫の親もパチンコ大好きで依存症なので強いことも言えず、私の相談はうやむやになってしまい、もはや夫の行為は他人事のようです。夫は親からお金を借りて借金を返済すると言い出しました。私が毎月夫の親に返済しようとしたら、夫にその必要はないと言われました。その後、夫が銀行カードローンを作ってきました。理由はお金がないからだそうです。夫の親から聞いた話、大学時代は部活の合宿代だのケガの治療代だのと散々せびられてきたらしいです。社会人になってからも保証人になった、通行人と喧嘩になり慰謝料払わなくちゃならない、ネット会社を立ち上げるから株買わないか、と100万単位で払ってきたんだそうです。それを聞いて、この人はギャンブルだけじゃなく借金依存症だと気づきました。きっと借金を繰り返してきたのだと。本人は認めません。カードローンもなんで借りちゃダメなの？小遣いから返すから大丈夫、ってまったく悪びれた様子がありません。
家のお金を根こそぎ使い、子供のお金まで手をつけて、必ず返すから、返す当てがあると言って持ち出します。言い出したら、あの手この手でお金を引っ張りだそうとしてきます。今はもう出すお金がなくなったので、家にお金ないなら借りればいいという考え方なのです。
こんな夫、どうすればいいですか？
立ち直らせることはできるのでしょうか。
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依存という問題に関しては、やはり専門家の意見を参考にすべきと考えます。
無料相談など、インターネットで検索から出てきましたので、参考にしてはいかがでしょうか？
その際、貴方が望まれます方向をしっかり伝えましょう。
助ける人が居るから無理でしょ。
最終的には親（主さんの親も含む）がなんとかすると思ってるじゃないでしょうか。主さんを風俗に働かせても、お金の為なら喜んでってやつです。
本人に治す意志が無ければ、治せません。火の粉が掛かって火の車になるまえに、離婚しましょう。
私の旦那も主さんの旦那さんと全く一緒です。
私だけが借金のことを考えて他の家族は全く考えず、しかも旦那に援助します。こんな状態で何年も暮らしていたら旦那に対して信頼も愛情もなくなりました。
私は離婚を切り出しましたが、拒否されもう一度これからに対して考え直してみましたが将来を考えることが出来なくなり別居するつもりです。
主さんの悩みがなくなることを心から願っています。
ご意見ありがとうございます。
離婚まではまだ考えていませんが、別居はしたいと思っています。
今は同居なので、この先どうなるかわかりませんが、この親にしてこの子ありだとつくづく思ったので、同居を解消するか、別居するか、家族会議を開きたいと思います。
社会福祉士、精神保健福祉士として
たくさんの
アルコール、ギャンブル依存症の方の支援をしてきた者です。
まずは
「ギャンブル依存症、イネイブラー」で
検索してみて下さい。
主さんにとっては辛い内容が書かれてあります。
あなたが必死に借金を返し問題を解決しようとすればするほど
ご主人のギャンブル依存度を高めてしまっているのです。
文面からご主人はギャンブル依存症の可能性が高く、
そうなるとご本人や周囲の頑張りだけでは到底解決出来ない問題が今後も噴出してきます。
最寄りの役所の福祉課や保健センターへの早めの相談をお勧めします。
アルコール、ギャンブル、買い物、セックス、薬物などの依存症は
「思考の病気」と言われています。
ストレスへの耐性が低く
物事の解釈や受け止め方が歪んでいます。
自分や家族、周囲を損なう方法で
自らの問題を解決しようとします。
代表的なのは
アルコール依存症です。
ストレス、疲れ、孤独感など飲む理由は様々ですが
健康を失い仕事を失い家族を失っても飲むことを止められません。飲むことで問題を解決出来ると思っている
もしくは心の隙間を埋められると信じているからです。
治療には依存症だった期間の２～３倍かかると言われています。
支援を通して強く感じるのは
ご家族の理解、協力のある人ほど回復する力が強いと言うことです。
最期まで見放さない存在が必要です。
ご主人にとって適切な方法で
支えてあげて下さい。
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