妻の話が衝撃的過ぎて、それと同時に自分へのあてつけではないかと妻を変な目で見てし…

妻の話が衝撃的過ぎて、それと同時に自分へのあてつけではないかと妻を変な目で見てしまいます。
偶々、妻に「お金に困ったらどうする？」と聞いて見たんです。そしたら、妻は「釣りか山菜採りすればいい。水さえ飲んどけば簡単に死にはしないから。その間に日雇いでも、物乞いでもすればいい」
妻は母子家庭育ちですが、妻の実父は典型的なDV男だったらしく、特に経済DVと精神的DVひどかったそうです。
生活費渡さない、束縛する等聞けばきくほど酷いものでしたが、中でも「妊娠・出産費用は母体にかかるお金だから、自分は負担しない」というのが衝撃的過ぎて受け入れられませんでした。

実は妻は臨月です。妻は元々在宅ワークがメインで仕事をしていました。昨日妻がふいに、
「金銭面で迷惑かけないから心配しないで。妊娠・出産費用は私が出す。生活費今まで通り折半。家事は私がする。まだ若いし回復も早いから大丈夫。それより、悪阻の時に家事できなくてごめんなさい。ベビー用品も買ってくれてありがとう。お金かけさせてごめん、半分または全額出すから領収書だして」
というのです。同僚や自分の親に話を聞いてもそんな奥さんはいるわけない、漫画だけだ。と言われました。
結婚・妊娠してから生活に関する妻の価値観がおかしいとは思っていたのですが、妻の実父のことを聞いてから納得した反面妻が自分へ嫌味を言っているのではないかと思うようになりました。

お金に困ったらどうするかに対する妻の答えの続きですが、
「貴方がお金に困るという程度と私がお金に困る程度は次元が違うと思うから話にならないし、聞いても貴方が嫌な思いをするだけ。親の喧嘩が原因で一週間食べれずに、電気もガスも止まった部屋で水だけで過ごしたことある？生きるために、別れた父親に電話して、猫なで声で媚び売って売女みたいにお金恵んでもらうことしたことある？貴方がお金だけじゃなくて何かに困っても、貴方には助けてくれる両親がいるでしょう？私にはそんなものはないの。だかや、自分で自力で自立して稼ぐしかなかった。それだけよ」
と妻は笑いながらいいました。

自分は稼ぎが多いわけではないのですが、妻はもっと生活費や出産費用、家事を負担しろと僕にいいたいのでしょうか？



16/10/19 21:39 追記
妻は優秀で、中学から大学までトップの成績で、貸与と給付の奨学金とバイトしながら卒業し国家資格をいくつかもっています。

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