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受け取った記憶の無い車検証で悩んでいます。 今年の3月末に車検を受けました…
受け取った記憶の無い車検証で悩んでいます。
今年の3月末に車検を受けました。
車検証とステッカーの正規の物が届くまで2週間かかるので2週間後にまたお店に来てくださいと言われました。
それまで仮の車検証と言われ、必要な事が書かれたB5サイズのコピー用紙を白いクリアファイルに入れて渡されました。
車検が終わった車のフロントの中央上には、ステッカーの代わりの小さい紙が入った透明な袋が取り付けられていました。ステッカー貰ったらこの袋に入れればいいのかなと思いました。
2週間後、電話をいただいたのでお店に取りに行きました。
ステッカーと、ゴールド整備保証です、と書かれた厚手の証明書が入っていました。
私は何を思ったのか、フロントの袋は剥がしちゃいけないのだと思い、ステッカーを台紙に付いたまま、フロントガラスに付いてる透明な袋に入れました。
3ヶ月経ち、結婚して引っ越した先で契約駐車場を借りることになり、車検証が必要だと言われてお店から受け取った、車の書類が入ったファイルを見たら、車検証が入っていませんでした。契約はなんとかできましたが、後日持ってきてくださいね、それと、なんかあった時のために車検証は必ず必要なので車検を受けた車屋さんに聞いた方がいいですよ、と契約駐車場のお店から言われました。
車関連の書類は自分では絶対にいじらないし、お店の書類を入れるファイルも１回お店に預けて返ってきているので、私は中身はいじっていません。
今まで車検が終わったら車検証はそこに入れていたので、なんでないのだろうと探したけどやっぱり見つからず。
車屋に連絡すると、白いクリアファイルに入れてステッカーと一緒に渡しましたよ、薄緑色の紙です、と言われましたが、私はステッカーとゴールド整備保証の紙しか受け取っていません。
おかしいと思ってお店に直接行きました。ステッカーについても、どうしてフロントに貼らなかったんですか？と聞かれ、車検から返ってきた時に既に店から謎の透明の袋を貼り付けられた状態で渡されたにも関わらず、店からはこの透明の袋はお客様が用意したものですよ、と訳の分からないことを言われました。
この袋は剥がしていいものです、と店から言われて剥がされ、ステッカーはちゃんと貼ってくださいね、と言われて貼ろうとしたら、貼り方が違う、と指摘され、結局店の人が貼りました。それならステッカーを渡した時に貼って欲しかったです。
車検証については再発行になりました。
渡したはずですが、と苦笑いされましたが、絶対受け取っていません。
再発行手数料は聞くまでお店が教えてくれず、聞いたら6000円と言われて驚きました。
どうしようか悩んでいると、お客様の引っ越したお住まいの近くに、軽自動車協会というところがあって、そこから再発行してもらえば300円でできますよ、と教えて貰って、そうすることにしました。
もっと早くに言って欲しかったし、そもそも電話で聞いた時点で言ってくれたら、引越し先から1時間もかけて実家近くのその車屋に行く必要もありませんでした。
別の事務の人に聞いたら、車検証はステッカーと一緒に渡していない、と言われました。どういう事なのでしょうか？
私の実家の家族も、旦那も受け取ってないと言っています。
お店が間違っていると思いますか？
やはり私の勘違いなのでしょうか？
18/06/29 14:42 追記
追記ですが
主を責め立てたいだけの方ならコメントは控えてください。
よろしくお願いします。
その時確認しなかったのが悪い、
重々承知ですが、
過ぎてしまって確認できないことを言われても困るだけです。
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車検証代わりの仮の書類は、保安基準適合標章といいます。
自動車業界では保適(ほてき)と略しています。
Ｂ５サイズですがコピーではないはずです。
正式な検査標章(ステッカー)と車検証交付後、保適は剥がして破棄し、検査標章を保適に代わってフロントガラスに貼付します。
保適の有効期間は交付日から15日間ですので、その期間を過ぎても検査標章と貼り替えないでいると違反になります。
ただこの一連の流れを知っている人は自動車業界関係者か、よほどの車好きぐらいのものです。
義務教育課程で習うものでもなく、一般的な殆どの人は知りませんのでディーラーや整備工場は、その旨を顧客に説明する必要があります。
正式な検査標章と車検証は軽自動車検査協会、普通車の場合は陸運局で一緒に交付され手渡されます。
２枚をクリップで挟んで手渡されます。
ディーラーや整備工場が交付するものではなく、ディーラーや整備工場はその仲介役を担っているに過ぎません。
従って検査標章がありながらにして車検証がないということは、間違いなくそのディーラーや整備工場が、どこかで紛失したということになります。
検査標章は、お菓子のオマケについてきたり、どこぞのスタンプラリーの景品などでもらえる子供向けのシールのように、ただただ裏紙を剥がしてペタンと貼るものではありません。
まずは２つ折りにしてから片面ずつ貼っていき、最終的には表面に保護フィルムが貼られる独特の仕組みのものです。
従ってこれに関しても元々知っている人は自動車業界関係者やカーマニアぐらいのもので、一般の顧客に手渡す際にはその一種独特の貼付方法について、キチンと手順を説明する必要があると思います。
そのディーラーや整備工場は、主さんのことを既にこうしたことを経験していて知っている人と思ったのかもしれません。
自分も３３年歴代十台に渡り車を所有しているけど、一度だけ車検引き取りの時に車に車検証が付帯されていない事を、その場で指摘し車屋の事務所あった経験はある。
でも、３ヶ月もたった後に指摘されても車屋も認めないだろうし、車検証再発行にしても説明がないままの６千円請求は頂けないけど、軽自動車協会に行けと言われても自分では出来ないし、しないでしょう？
苦手意識もあるだろうけど、確認しない。点検しない。人任せ、自分ではやらないでは、車屋からしたらナメられるし、本当に性根の悪い車屋なら本当にボッタくられるよ。
今回の６千円は多少高いけど、大の大人を動かしたら（２時間以上～拘束されたら）べらぼうに高い金額でもない。やはり物を言うユーザー！でないけど当事者意識と、人任せにしない意識は何かと必要かな。
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