注目の話題
旦那は週末の外出に自分の妹の子供(6才)誘って出かけたがる。(うちの子供は3歳)。 その時に撮った旦那妹とうちの子供の映った写真に「姉と◯◯にて」みたいなタイ
普通にイケメンで仕事先でも連絡先を渡されるような友達がいるのですが、僕は普通にブサイクです。一度もモテたこともないくらいです。 なのに学生の頃から10年経
ある人からお金を貸してほしいといわれているのですが その人どういう理由か分からないのですが借金がかなりあるようなのです。 何にそんなにお金が要るのか といえば

皆さん、物語リレーしませんか?皆さん一人一人、一文を投稿して、物語をつくってくだ…

回答99 + お礼9 HIT数 2462 あ+ あ-

CEARER( ♂ RhCOCd )
19/02/20 15:05(更新日時)

皆さん、物語リレーしませんか?皆さん一人一人、一文を投稿して、物語をつくってください。
注意
道徳に反する内容、下品な内容、悲しい内容はNGでお願いします。

No.2794779 19/02/10 16:14(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.101 19/02/19 16:26
通行人1 

旅人が困惑の余り、自問自答と右手を見ることだけに意識を飲まれそうになったとき、「取れっ…っ…か…取れ…枷が取れた」と、嗚咽混じりに聞こえるオウラの声にハッと我に帰ると「これは驚いた…ブランカ、見て見なさい…」起きようとする白い狼の背に寄添い起こそうとする巨狼の姿「…驚いたは、強い呪(まじない)のかかった枷を…夫の牙、先生たちの呪いの知識を持ってしても取れずっ…貴方様は一体何者で?」「凄いわ…何度噛み付かれても踏みつぶされても姿形を変えず、鍵穴ばかり「お前たちが大人しくしていれば」とあざ笑う声が聞こえそうなくらい、鍵穴を塞がせていた枷が…」「レオ…ルーク…居るよね…僕の妄想じゃないよね…へへっ」「大丈夫だ、側に居る」「えぇ居るわ…」と少し抜けた光景と声が旅人の目と耳に入って来ました。

No.102 19/02/19 17:24
匿名さん2 

安堵の空気が広がると、いつもは賑やかな蜂も、この時ばかりは静かにオウラの肩にとまると「良かったね、オウラ。良かったねレオ。良かったね、みんな」と繰り返し、「ルフィはきっと《選ばれし者救い人》なんだよ…森の伝説に出てくる人だよ…ね?ロボさん、そうだよね?」ロボは「そうかも知れないし違うかも知れない…ルフィが何者であろうと関係ない、感謝する」そういうとロボは大きな体を低く地面に伏せ、それを受けた旅人は「感謝なんてよしてくれ、俺は何もしていない。きっとこの不思議な町にある不思議な森で、不思議な力が働いただけだ」
ブランカの横では泣きじゃくるオウラに銀きつねが寄り添い、2匹の猫はブランカの足元でゴロゴロと癒しの音を奏でていました。

No.103 19/02/19 18:48
通行人1 

温かい空気をみんなで楽しんでいると「ねぇさ―ん、ずるいよボクに森の先生たちへの手土産頼んで、自分ばっかり奇跡を楽しんでさー、鹿たちから荷物下ろすから手伝ってよ~」と少しのったりした不満げな声がし、みんなが声のした方を見ると1匹の狸が「あっ!お客さんたち!いらっしゃい、ボクは狸のポコよろしくね」と旅人たちに気が付いた狸が挨拶をしました。

No.104 19/02/19 20:55
匿名さん2 

ハチは勢いよく飛び上がりくるんくるんと宙返りをすると「こんにちは!ポコさん!こっちは旅人ルフィでぼくはハッチー!ハチの女王の唯一のむすっ あっ!やめてよルフィ」旅人に軽く握られモゴモゴともがくハチに「張り切りすぎだよハッチー」と言い、そっとハチを離すと、旅人は「こんにちはポコ、荷物を降ろすなら俺が手伝うよ」と出入り口に向かいました。

No.105 19/02/19 22:05
通行人1 

「ありがとう!助かるよー、ねぇさんはねー要領が良いんだよ~」と、文句を垂れたがらトコトコ歩く丸い狸の後を追って外に出ると、立派な角を持った牡鹿が体に荷物を付けた状態で数頭草を食べながら待って居ました。

No.106 19/02/19 22:32
匿名さん2 

旅人が牡鹿の背にしっかりとくくりつけてある頑丈そうな木箱を降ろしていると、「ぼくも手伝うよー」と慌てて追いかけてきたハチが、しばし狸の周りをフワフワと飛んだ後、狸に話しかけました「ねえポコさん、ぼく、忘れてしまったみたいなんだ。あの銀きつねのおねえさんの名前、なんだっけ?」「ねぇさんの名前か?確かシシィだったな。名前を忘れるなんて失礼だぞ」狸がそう言い終わる前にハチは「ありがとう!シシィだね!ごめん、急用を思い出したから、また後でくるよー!」大急ぎで戻っていくハチを見て、旅人は呆れながらも「なかなかの策士だな」と呟きました。

No.107 19/02/20 08:34
通行人1 

「ふぃ~ありがと―助かったよー、夕方になったらまた少し移動するからそれまでゆっくりしててね~、」「分かった、降ろした荷物は何処へ?」「入口の横に置いておいておくれ―、足をぶつけない所さ―」「ボクはもう少し、先生たちが居る場所へ行くための、逢魔が刻の渡り陣の準備をしてから行くよ―」「分かった」と、荷物を降ろし終えポコとしばし会話をしていると「あっ!ねぇさん!ルークにレオも手伝いに来てくれたんだね―」いつの間にかシシィ、ルーク、レオが旅人たちの元へ出て来ていました。

No.108 19/02/20 15:05
匿名さん2 

ルークが「助かるよポコ、こんなに大変だったろう?」と言うと続いてレオが「本当にありがとうポコ」と優しい声で言い、シシィに「ご苦労様ポコ、あなたは頼りになるわね」そう言われたポコは「ねぇさんに頼まれたら断れないからな~」と満更でもない言い方をしてから、シシィの尻尾の周りを「モフモフふわふわ」と言いながら飛んでいるハチに気が付き「お、ハッチーお前何してるんだ?」訊ねるポコにシシィが「わたしの名前を当てたら尻尾を触らせてあげるって約束させられたのよ。ハッチー、あと少しだけよ?」
旅人とポコは目を合わせ苦笑いをし、ハチは手を合わせて拝むようにしながら「エヘヘ…シシィ、ごめん、ぼくズルいことしたんだエヘヘ」と言い、シシィは全く気にした様子もなく「ポコね」と言いました。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

おしゃべり掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧