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胃ろうをしてまで生きる意味。 体も自由に動かせない、言葉を話せない、口から…
胃ろうをしてまで生きる意味。
体も自由に動かせない、言葉を話せない、口からご飯を食べることも出来ない、ただ毎日ベッドの上に寝ているだけ起きることもなければ、意識もほぼない
こんな状況で胃に栄養を直接入れて生命を繋ぐ理由はなんですか?
又、個人的な偏見ですが、そういう方のご家族様は滅多にお見舞いにも来ず、書類のサインを頂いた時にお越しいただいても「たった、これだけのために呼びつけたのか」と怒られる始末。
無理やり延命せずに口から食べれなくなれば人の死として、その方々にかかっている年金や医療費を削減してほしい。
毎月の少しでも年金の支払いが安くなればいいのにと思ってしまいます。
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あなたの命ではないのでね。
他人の命をあなたがどうこう言えない。
延命して生きてる人達みんなが、胃ろうで栄養をとっているわけではない。
それよりも、静養してれば治る症状なのに すぐ病院にかかる人達のほうを問題視すべきだと思う。
またまた、悪趣味な釣りですねえ。
でも、まあ、まじめに答えてみましょうか。
[体も自由に動かせない、言葉を話せない、口からご飯を食べることも出来ない、ただ毎日ベッドの上に寝ているだけ起きることもなければ、意識もほぼない]
そりゃ、栄養が足りなければ、回復の余地があってもなくても、そういう状態になるでしょうね。
「胃ろう」をしたおかげで、意識もはっきりして、しゃべれるようになって、体力がついて、リハビリもできるようになって、車椅子に乗ることも可能になって、場合によっては歩くことも可能になって、どんどん回復していく人たちも、かなりいるわけで。
あー、ちなみに、事故などで、はっきり脳死だとはじめから分かっている場合は、胃ろうは推奨されないことが多いそうですね。
はっきり言いますが、「胃ろう」は「悪」ではないですよ? たくさんの人の命を救い、QOLをあげてきた、レッキとした「医療措置」です。
つまり、「胃ろう」が可能になったということは、「よいこと」なのです。
>>2です。
私は{男です}産まれ持った障害が
3つあります。当然、障害者手帳3つ待ってます{生活保護}です。
主様の納税のおかけで生きさせ、頂いています。
私が生きていて、すいません。m(_ _)m
>> 8
またまた、悪趣味な釣りですねえ。
でも、まあ、まじめに答えてみましょうか。
[体も自由に動かせない、言葉を話せない、口からご飯を…
胃ろう自体が悪いことだとは思っていません。
しかし、80代90代など今後回復の見込みがなく延命の処置として胃ろうをするケースに関しては、私の中でどうなんだろと思ってしまいます。
患者様の中には「ご飯は?ご飯は?」など胃ろうからの栄養剤がご飯だという認識が出来ない人もいます。その度に説明するのですが理解してもらえず、この人にとっては口から食べることが生き甲斐の一つなのかと悩みました。
又、「おうちに帰りたい、孫に会いたい」と泣き出す患者様も居ました。こちらは帰る場所は無いことを理解しているため、話を聞くしか出来ませんでした。訪問介護・看護は家族拒否で不可でした。
日々の無力感のなか患者様ご家族から書類のサインでお叱りを受けた時に、とても悲しい気持ちになりました。
死の直前まで聴力は残っていると言われていますが、患者様があの言葉を聞いていたら表情には出せないけど辛いだろうな、と。
本人が希望している訳ではなく、家族からも愛されている様子がない高齢者さんはどういう思いで今を生きているんだろうと悩み、色々な思いが溢れてしまい、このようなスレを立ててしまいました。
釣りではありません。乱文すみません。
主さんは介護施設の従事者で、お年寄りの世話をしてる方ですか。
なんか気持ちわかる。
いつも一生懸命働いてらっしゃるでしょう。
相模原の人とは違うと思うよ。
利用者ご家族からは心ない言葉をかけられましたね。
ひどい家族だわ。
でも、私の経験から。
祖母が元気な時は延命治療を拒否していたのですが、いざ寝たきりになって、胃ろうを切り出されたら、やるって言ったんです。
元気になるならやりたいと。
正直、びっくりしました。
ばあちゃん、それ、やりたくなかったやつだよ、もう死ぬんだよ、無駄だよ、って言おうかと思ったけど、さすがに止めました。
結局、胃ろうを提案されるくらい食べられなかったので、作った翌日くらいに亡くなりました。
人はいつまでも生きる希望を失いたくないんだなぁと思った出来事でした。
私は、父が入院した後、医師に言われました。
「誤飲肺炎をおこしています。このような事が今後も続くなら、胃ろうになるが、胃ろうは延命処置です。どうしますか、胃ろうをしてでも生かしておきたいですか?やめますか、選んでください」と言われ、ショックで何も言えませんでした。
私も主さんの意見に賛同します。
こういうスレは身勝手な主張だと誤解されやすい。けれど介護の現場はまわりがいうような綺麗事ではすみません。
主さんのおっしゃる終末期状態の高齢者を入院させる場合や医師が胃ろうを検討するとき、現在ではほとんどの医師が家族に確認します。
ですので現在胃ろうを行っている高齢者の方で意思表示ができない患者さんの場合はご家族が希望されての胃ろうと考えられます。
治る見込みのない高齢者の末期の病に対して胃ろうは延命でしかなく根本的治療にはなりません。
医師はそれを知っていますから通常は無駄に延命をとはいいません。必ず家族に確認します。
なかにはやみくもに家族に胃ろうを推奨し高齢者の介護バブルに乗っかろうとする医師もいます。しかしそれこそ患者さんに対し死ねる権利すら与えない冒涜だと私は思います。
また主さんのいわれるように年金ほしさに延命を望む家族がいるのも現実です。
延命にしかならない胃ろうについては本来その患者さんが元気なうちに家族が患者さんとどう終末期を迎えたいかを話し合っておくべきであり、そのうえで患者さん本人が望む選択を優先してあげるのが正解ではないかと思います。
そういう大事な話し合いをもてなかったのではなく、事前にそういう話し合いすらもとうとしなかった程度の家族関係だったなら、こういう議論にとやかくいう資格すらない。私はそう思っています。
自分がもしそうなったら、正直な話、安楽死したいです。
そう思う事は本人の自由だと思います。
他人がどうこう言う事じゃないのかな、と。
辛さや生きたいと思う意思って個人差があると思うから。
その状況でも生きたいと思う人もいるんだとは思います。
父は胃ろうを造設しました。認知症でしたがまだまだ元気な時でしたので医師も必要との事で決断しました。だんだん容態が悪くなる中、胃ろうのお陰で3年口から食べ物を摂取せず生きる事が出来ました。
複雑な気持ちでした。
父本人はどう感じているのか、聞くことは出来ませんでした。
施設に入って帰宅出来無い父でしたが、母はそれでも生きている父に会いに行く事が日課で父の命が絶える事を恐れていました。
私も、覚悟しながらも何度か「今回は…」という山を越えてくれるとホッとしそこにいてくれる事の有難さを感じていました。
父は、沢山の方々に生きさせていただき、税金で助けていただきました。
それが正しかったかと聞かれたら、正しくないと思います。
ただ、造設している状況では栄養を与え無いと言う選択肢は無いので、悪くなってからでは無く、元気なうちに「造設拒否」の判断を本人か家族がしなければならなかったとなると、その時にその判断は難しかったと思います。
主さんのお考え 、私は理解出来ます。
ですが家族は寝たきりになってから延命したくてそうした訳では無いのです。
初めての事で、医師の勧めを断る知識もありません。
それも高齢家族を持つ者として覚悟が足らなかったのかもしれませんが。
私達は、高齢者が多くなる社会の一員としてもう少し考える事があるのかもしれないですね。
わかるなぁ。
ただ生かされてるだけで、本人はどう思うのだろう。
家族も色々ですよね。
1分1秒でも長く生きてて欲しいと、毎日会いにきてくれる人もいれば、まだしも。
ほとんど面会にもこないのに、文句ばかり言う人。
人の生きざまも色々ですよね
うちの父だと、ガッツリと自分で終活も済ませて、向かえにきたのが誤飲性肺炎だったけど、入院するまでの3日前までくらいは、普通に生活も送っていたくらいだから、ああいうのは遺族や本人からしても、予期せず突然っていうかんじですよ。
だから、ただ一日でも長く生きさせたいだけの理由でもないと思いますよ。
それに胃ろうなしで、最低限の点滴だけだと、うちの父で3か月くらい。
末期ガンでわすが、入院から1週間だったりするから(胃ろうの話しとは別だけど)
最低限の点滴だけだと、本当にあっという間ですし、死んでもらったからって国は何も特しませんよ。
むしろ遺族年金に切り替わったり、年金から死亡金が支給される。
私が気になったのは、厚生年金がいずれなくなるだか?
勘違いかもしれませんが。
他人からしたらまさにその通りです。
正直ぐうの音も出ません。
しかし、それが親となればどんな形であれ生きていてほしいと思うものです。亡くなったときのあの喪失感を味わうくらいなら辛うじてでも生きててほしい。そう願ってしまいます。
金が掛かると臆してチャンスを不意にした情けない男がこんなこと言う資格もないと思いますが。思いだけはこういう思いです。
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