注目の話題
ある人からお金を貸してほしいといわれているのですが その人どういう理由か分からないのですが借金がかなりあるようなのです。 何にそんなにお金が要るのか といえば
普通にイケメンで仕事先でも連絡先を渡されるような友達がいるのですが、僕は普通にブサイクです。一度もモテたこともないくらいです。 なのに学生の頃から10年経
マイペースで仕事を早くこなすことができません。 人よりも時間が掛かってしまいます。 手を抜くのが苦手で、どうしても丁寧に正確にやってしまうのも、原因かもしれ

塾で小学生に国語を教えています。 昨日、上司が授業見学に来て、 『子…

回答17 + お礼3 HIT数 1159 あ+ あ-

匿名さん
19/06/02 21:22(更新日時)

塾で小学生に国語を教えています。

昨日、上司が授業見学に来て、

『子どもに考えさせて下さい。ヒントをあげないで下さい。解説だけにして下さい。』

というような文言を言われたのですが、

同じクラスに、すごく出来る生徒と、平均以下の生徒がいるので、それなら、クラス分けしないと、厳しいと思いました。

もちろん、出来る生徒に照準を当てたら、考えたら出来るのに、むやみにヒントをあげるのは、どうなんだ?という意見が出るのは分かりますが、

考え方が分からない→出来ない、しかも、自分の意志というより、親の意向で来ている、という平均以下の生徒からみたら、この『考える』時間というのは、単なる苦痛の時間に過ぎないと思います。

考える→出来る。もしくは、とりあえず考えてみるのが大事。というのは、道徳の時間でもない限り、勉強においては、ある程度の知識がないと、厳しいと思っています。

ヒントを与えながら、少しずつ減らして、考え方のコツを掴んできたら、自分で考える、という段階を、自分の中では、考えていたのですが、いきなりやってきて、昨日の授業の部分だけ切り取ってダメ出しをされても、困る、という心境です。

考えたら出来るのだったら、市販のドリルを買って、自分でやればいいと思うし、勉強が分からないから塾に来ている生徒にとっては、先生として、分かる為のヒントやアドバイスは、当然だと思っています。

この理論で言ったら、
塾は、出来る生徒は、どんどん出来る可能性はあるけど、出来ない子どもは、ずっと出来ないままなんだな、と思い、私には限界だなと感じました。

考える、という行為は、知識を整理しながら、正解を模索する、という事でもあると思うので、勉強の場合、やり方が分からないのに考える、というのは、どうもしっくり来ないのです。ある程度の考える材料がなければ、何を導き出せばいいのだろう?と、疑問です。

私は、塾のシステムに向いてないのだと思います。一人一人を丁寧に見たい、という気持ちがあるなら、開業でもするしかないのかな、と思った次第です。

No.2857605 19/05/31 09:08(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.4 19/05/31 09:36
お礼

皆さん、ご意見、ありがとうございます。

ずっと、塾と合わないと思っていたので、昨日の出来事で、背中を押された感じです。

来月、辞める事を伝えようと思います。

勉強の苦手な子ども達と向き合う方法を、模索して行きたいと思います。

ありがとうございました。

No.11 19/05/31 11:53
お礼

皆さん、様々なご意見、ありがとうございます。

ヒントを出し続ける→自分で問題が解けなくなる→テストの時に困る

と、上司が思っている以上、どんなに、

今はヒントを出す時期→考え方が分かって来たら1人でやらせる→テストで結果を出す

と言ったところで、通じないんだろうなぁと痛感しました。

それこそ、レベルの差があると分かっているなら、上司から『あの生徒は個別指導にした方が良い』というアドバイスが欲しかったです。偏差値で言ったら、
15も違うのに、同じクラスにしておいて、私のやり方を、どうのこうのと言ってる方が、教育指導の上では、問題なのでは?と思ったりもしました。おそらく、人件費の問題で、クラス分け出来ないから、なんとかしてくれという事なのでしょうが、そんな会社の都合で、子どもを苦しめるのは、先生という立場としては、子どもが可哀想だ感じます。会社の従業員の立場としては、全て飲み込むのが正しいのかもしれませんが。。。

そもそも、なんで出来ないのか?なんで考えられないのか?は、勉強がキライだから、向き合えないのだと思うので、とっかかりは、ヒントやクイズ形式で好きになれるなら、それでも良いと思うのですけれどね。。。

No.19 19/06/01 22:44
お礼

様々なご意見、ありがとうございます。

塾に限らず、『考えさせる』という教育が増えていて、それ自体は素晴らしいと思っています。

が、

考えてさえいれば、間違え続けても、いつかきっと出来る様になるはずだ、という、ふわっとした理論には、どうも納得がいかないのです。

それに、ちょろっと授業を覗いたくらいで、全て分かったような顔をされたのも、カチンときましたね。『この人は今日、自分が見た時に、ヒントを出していたので、この先も、ずーっとヒントを出すだろう』なんて、思い込みも甚だしいと思いました。

例えば、自転車も、補助輪なく、いきなり乗れる子どももいれば、補助輪がないと乗れない子どももいて、いきなり乗れない子どもには、まず、補助輪で自信をつけてから、補助輪無しにチャレンジする、など、子どもによって段階は違うはずですし、自信がついてきたら、最終的には乗れる様になりますよね。

もし私が、入試やテスト直前までヒントを出していたなら、『いつまでやってるの?そろそろ自立して考えさせなきゃ❗』というのは当たり前ですが、

ヒントは、単元や、時期によると思っています。

上記は、あくまで持論なので、他にも色々なやり方があるのだと思いますけれどね。。。長文、失礼致しました。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

職場・仕事の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧