氷河期世代 現在30代後半〜40代前半 当時、20代前半の就職率は50%代だ…

フリーターや派遣の方は多いですし、そこから正社員として取る会社もありますよ。でも色々な道があると思うな

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自分はその氷河期世代の初めの方だったよ。
ホント、バカバカしい時代に生まれた。

実業高校で、3〜4年上の先輩達は就職斡旋資料が辞書の厚さ。
自分達の時はそれがパンフレットの薄さ。
勉強いくら頑張ってもまともな就職先が圧倒的にまで少なく、求人出してる会社の質も最低。

クラスでのトップクラスの成績なのに、他の底辺学校の奴らがいる会社しか無いとか何の冗談なのかww？
頑張って来た意味なんか無かったなww

数年前なら、自分の成績と同じくらいの奴なら、みんな誰でも聞いたことのある会社に入って当然だった。
三菱・東芝・積水・トヨタ・日産…。

それがみんな聞いたこともない会社しか求人してなくて、条件も最悪。
「昇給、年1,500円」とか、そんなのよく求人票に書いて出せるよな？ってクソ会社ばっかり。

良い会社に就職するのが目的じゃなくて、とにかく働くところを確保するだけの会社を見つけるだけの就職活動。
だから企業側も足元を見て、あり得ないほどふざけた条件の求人票を出してくる。

「こんな条件で働く奴なんて普通いないけどww、どーしても働きたいならその条件で雇ってやるよww」
…こんな感じの求人票ばっかり。

40過ぎて、今の定年間近の人の給与額には、自分がその歳になった時に絶対及ばない事を知る。
自分が他の人より多少出世してても、初めのベースが低過ぎるから、今の定年間際の人達の額には遠く及ばない。

しかも景気が少し回復した時代の後輩達は、かなり条件がマシになって入社してるから自分と給与が大して変わらないww
出世が多少早くて昇給・昇格スピードも早い自分が、評価が普通の後輩と給与が大差無いってどういう事ww？
マジでバカバカしい。
頑張って評価を得てプラマイゼロとかww

後輩で頑張ってもない連中と給与が変わらないというギャク漫画並みの現実。

これが氷河期世代だよ。
努力が無効にされる、運の無い世代だ。

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>> 1 フリーターや派遣の方は多いですし、そこから正社員として取る会社もありますよ。でも色々な道があると思うな 派遣から契約社員になって7年やってた人いたけどやはりどこまで行っても派遣と扱いも仕事も給与も変わらない。
名称が少し変わるぐらいで正社員にはなれないようだ
7年やって入ってすぐの自分とほぼ変わらないルーティンワークやってました。
自分にはまず思考を停止させないと無理だと思う
いつでもクビ切れるから多分派遣と変わらない

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>> 2 自分はその氷河期世代の初めの方だったよ。 ホント、バカバカしい時代に生まれた。 実業高校で、3〜4年上の先輩達は就職斡旋資料が辞書の… 履歴書も50社近く送ったが何らかの返答がある方が少なかった
今はブラックなんて言ってるけど長期契約で採用されたから行ったら1日で終わった事もあった20代の人間に何を期待して採用したのだろう‥
何より若者のやる気を削ぐ社会だった
それは自分にも痛手だったし、社会にも痛手だった
そのツケを払ってもらいたい

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