お客様は神様って言葉は死語ですか? 私は接客業をしています。 もちろんお…
お客様は神様って言葉は死語ですか?
私は接客業をしています。
もちろんお客様はとても大事だし
常に笑顔でお客様に気持ちよく感じてもらう接客をしたいと心がけています。
感じのいい方や優しいお客様ももちろんたくさんいる中、過度なサービスを高圧な態度で求めてくる人、こちらがご協力を求めていても知らんぷりをしてくる方などもいます。
以前こちらで相談をした際に「仕方ない、お客様は神様」とのコメントがありました。
私は客の立場で店を利用するときに、店員さんがしてくれたこと(水をついでくれる、かごを机まで持っていってくれる、お会計をするときなど)に対して当たり前と思わなく、お礼を言います。
お互いが思いやりをもたないといけない時代ですよね?
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グッドアンサーに選ばれた回答
商売する方にとっては、買ってくれる、利用してくれるお客様は神様のようにありがたい『人』であり、神様ではありません。
そもそも、だから『お客様』という、最上級に敬う表現があるがあるんですよね?たぶん外国語では全て『客』や『購入者』って意味だけのものだと思いますよ。
そして、店員だとか客だとかは関係なく、どんな人にでも、人には親切にするもの、だと私は思います。
とは言うものの、人間自体があいまいな生き物なので、いつもそうできるとは限りません。もちろん私もそうです。
そんな中、あなたはすでに素晴らしいお考えをお持ちで、それをすでに行動で表せているので、そのまま続けて頂きたいと思います。
もちろんお互いにできれば良いのですが、その場面では違っていたとしても、私を含む、せめて自分はと思って思いやりをもって行動していれば、その姿を見た誰かが、何かを思ってくれるかもしれないので、そうしていきたいですね。
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お客様も店員も
同じ人間ですよ☺️
私も接客業ですが、
別にお客様を特別扱いなんてしません。
だけどやっぱり
素敵なお客様に素敵な対応になるし
嫌なお客様には嫌な態度になります。
人間だもん。
だから自分がお客様の立場になる時は
こちらも丁寧に接するようにしています☺️
死語。「お客様は神様です」三波 春夫 浪曲師、演歌歌手。紫綬褒章受章 昭和の時代の人の発言。
「お客様は神様です」とは、1961年(昭和36年)頃の自身のステージ上、三波と司会を務めた宮尾たか志との掛け合いMCの中で生まれた言葉である。宮尾の「三波さんは、お客様をどう思いますか?」の問いかけに、三波は「うーむ、お客様は神様だと思いますね」と応える。ここで宮尾がたたみかけるように、客をいろいろな神仏になぞらえ、「なるほど、そう言われれば、お米を作る神様もいらっしゃる。ナスやキュウリを作る神様も、織物を作る織姫様も、あそこには子供を抱いてる慈母観音様、なかにゃうるさい山の神……」と、このやりとりで観客は笑いの渦となり、これ以降、定番のMCとして全国各地で披露された。ここでの神とは、日本古来の神であるが、三波本人の説明によると、「舞台に立つときは敬虔な心で神に手を合わせた時と同様に心を昇華しなければ、真実の芸はできない」「いかに大衆の心を掴む努力をしなければいけないか、お客様をいかに喜ばせなければいけないかを考えていなくてはなりません。お金を払い、楽しみを求めて、ご入場なさるお客様に、その代償を持ち帰っていただかなければならない。」「お客様は、その意味で、絶対者の集まりなのです。天と地との間に、絶対者と呼べるもの、それは『神』であると私は教えられている。」と、自身の芸と観客との関係について、自著で述べている。
商売する方にとっては、買ってくれる、利用してくれるお客様は神様のようにありがたい『人』であり、神様ではありません。
そもそも、だから『お客様』という、最上級に敬う表現があるがあるんですよね?たぶん外国語では全て『客』や『購入者』って意味だけのものだと思いますよ。
そして、店員だとか客だとかは関係なく、どんな人にでも、人には親切にするもの、だと私は思います。
とは言うものの、人間自体があいまいな生き物なので、いつもそうできるとは限りません。もちろん私もそうです。
そんな中、あなたはすでに素晴らしいお考えをお持ちで、それをすでに行動で表せているので、そのまま続けて頂きたいと思います。
もちろんお互いにできれば良いのですが、その場面では違っていたとしても、私を含む、せめて自分はと思って思いやりをもって行動していれば、その姿を見た誰かが、何かを思ってくれるかもしれないので、そうしていきたいですね。
お客様を神様のように思って、丁寧な接客をしなさい。
この心構えは、接客をする側にはある程度は必要だと思います。
が、何をどうしても改心しない疫病神様なら、追い出して結構ですよ。
ですが、私が出来るんだから他の人も出来て当然とは思わないことです。
中には根っからシャイで、人と簡単な話も出来なくて、
お礼を言いたい気持ちだけはあるけど、顔はブスっとして、
お前が持って行って当然だという、横柄な顔に見えてしまう人も居ます。
色々な人が居るんだなと思って受け流すスキルも必要ですよ。
うちのお舅さんがそのタイプです、帰ってから態度悪く見られた?
睨まれたと思わなかった?って一人反省会してますよ。
客が神と同列とか烏滸がましいって思います。
客側にお互い様、お陰様って心がないんじゃない?
私も接客経験者だけど、こちらはお金もらってるし、せっかく来てもらってるならよい接客をと思っても、
客側に、店員さんがいるお陰で買い物が出来るって思いがなくて、
「来てやってる」
って態度の人とかいるからダメだと思う。
逆に私が客側になったときは
バスに乗ったときには運転手さんに
「お願いします」(乗るとき)
「ありがとうございます」(降りるとき
)
買い物行ったときにはレジで
「ありがとう」
は笑顔で言うようにしてる。
自分が言われて嬉しかったから。
接客時に嫌な思いをして身に付いた人としての優しさであったり、対応力は、嫌なお客様に自分の経験値を底上げしてもらったものだから、
そういう意味では、神様かもしれませんね。
良心的なお客様ばっかりだと慣れてしまうから、有り難さを実感するには、嫌な客は必要かも。
と、自分がお客様対応をしていて思いました。
ただし、あまりにも理不尽なお客様、増えてますよね。一度譲歩したら味をしめて、何度も同じ要求をしてくるんですよね。
まとめての返信でごめんなさい。
皆様のコメントすごくわかって、ほんとは皆さんにグッドアンサーしたかったのですが人数制限がありました。
共感していただいて嬉しかったし、私が客になったときの態度もこれからちゃんと続けていこうと思いました。
またお客様の中にも、心の中ではありがとうと思ってくれてる方もいるとわかり、それだけで十分嬉しく感じたし、逆に嫌なお客様がいる中で感じのいいお客様のありがたみが強く感じると改めて思ったので、今後の接客も頑張りたいとおもいます。
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