「初等教育において夢を持つことを教えるためにはどうすればいいのか?」 こん…
「初等教育において夢を持つことを教えるためにはどうすればいいのか?」
こんにちは。皆様の意見を聞かせてください。
誰かに言われた、勧められた職業、大学が夢になっている人、とても多いと思います。
それは本当は夢の理由にならないと思うのです。夢は、自分の得意な分野、ことを活かした職業や大学もしくは人物像であって誰かに左右されるものではないと思います。(要は自分で決めるものだと思います)
人から勧められた夢が100%悪い訳では無いと思いますが、もしそれが実現できなかった時、別に私はこの夢を望んでいなかったと言い訳できてしまうと思いました。
そこで例外を除き長い間とても近い環境で教育することが出来る小学校で他人ではなく自分で夢を決めることができる教育はどのようなものでしょうか?
もちろん、夢がないことを否定してる訳ではありませんが、生徒の興味関心がある分野を引き出せたらもっといいと思います。
文章能力なさすぎて「?」だと思いますが自分で決めるという能力を伸ばす初等教育ってどんなものだと思いますか?どんなことが大切だと思いますか?
将来、小学校の先生をめざしてるただの高校生の素朴な質問に答えて貰えたら嬉しいです。
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時代は常に変化していますが、これからは個性の時代です。
でも、その流れに教師がついていっていない現状があります。
最近は不登校でありながら好きなことを伸ばしている子供が増えつつあります。
それも、ある意味進化だと言えるでしょう。
夢を持つことは、一方的に教えられるものではないと
思いますよ。^^
家庭で、学校で、または課外活動(親や学校で)、
テレビやネットなどメディアなどの
影響を受けつつ、子供というのは
何かしらの関心を抱いたりするものです。
周りは情報や刺激を与えることはできますが、
それをどう捉えるかは子供次第です。
小さい頃は視野や情報も限られますよね。
幼稚園、小学校の時と中学の時では夢が変わる子供もいるでしょう。
中学の時の夢があっても、自分の得手不得手が
高校になってからわかり他の夢、目標を持つ場合も
あると思います。
夢のために大学や専門学校に入ってからも、
何か違うと気が付いて、進路、夢の変更を
する場合もあるでしょう。
夢というのは、最初は単に夢見ること、
憧れだけのこともあるものですが
中学〜高校生やある程度、大人になれば
単に夢見るものではなくて、
夢を叶えるために行動、努力が必要であることが
わかりますよね。
夢を持つこともいいですが、大事なのは
夢があるにせよ、ないにせよ、
自分ができること、すべきことに取り組むという
ことや、自律(自己管理)、成長のためには
<努力や忍耐>が必要であることを知ることだと思います。
また自立心、主体性を持つことだと思います。
親や周りの人間は、特に小・中学生で夢がなくても、
勉強やその他やるべきことや、今できることに取り組んだり、
新しいことに挑戦することを励ましたり
失敗を過度に恐れないように励ましたり、
フォローやサポートをしたり、見守ることはできるでしょう。
その子の特性を見抜いて褒めること、ではないかと思います。
テレビなどでも夢を持ったきっかけが「先生に褒められたこと」と言っている人を、良く見かけます。
小学生の子どもにとって、先生はとても大きな、ある意味絶対的な存在です。
そんな人から褒められた、自分が認められたというのは、子どもにとってとても大きな出来事です。
先生の何気ない一言が、一生の宝物になる。
それらがその子の生涯の夢になることも、有るのではないかと思います。
ここで、先生の「褒める」能力が問われますね。
子どもをよく見て、的確に褒める力が必要なのではないかと思います。
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