私は現在受験生の中3です。 小学生の時は、勉強は自分のペースでやる分には好きで…

回答4 + お礼0 HIT数 375 あ+ あ-

匿名さん
19/12/28 11:41(更新日時)

私は現在受験生の中3です。
小学生の時は、勉強は自分のペースでやる分には好きでした。授業も興味を持って聞いていたし、積極的に手を挙げて答えていました。家でも、自由時間に1学年先の内容を勉強することもあるくらいでした。5年生だったある日、母が中学受験でよく出るような算数の問題が載っている問題集(1000問くらい)を買ってきました。最初母は、
「とりあえず出来る問題だけでもいいからやってみたら?」
と言っていました。最初は言われたとおりに出来る問題をやっていました。それから少し経った日、突然母が、
「分からないところは教えるから、一緒にやろう」
と言ってきました。一緒にやるのは少し面倒だなと思いながら、その言葉に従いました。ですが、母に教えてもらっている途中、母からの「ここはどうなる?」というような質問に答えていると、
「違う!!そうじゃない!!!何でそう当てずっぽうに答えるの!!!」
という風に凄い剣幕で母が怒るのです。何回か答えているうちに、私が当てずっぽうに答えているように母には見えたようです。ですが、私は私なりに根拠を持って答えています。
こんな事が続くので、その問題集は次第にやらなくてなっていき、私はだんだん勉強が嫌いになっていきました。
中学に入学してから、最初の方は授業を聞くだけで理解できていたのですが、特に勉強嫌いの原因の数学の成績低下が著しく、どんどん勉強が嫌いになっていきました。元から一番興味があった英語だけは、授業を聞くだけで成績は常に5なのですが、(英語が一番点数が取れることが判明したため、英語は家庭学習はほとんどせず他の勉強をしていたのにです。)他の成績は低下しています。
数学への自信を取り戻し、勉強がもっと好きになれる方法はあるでしょうか?

No.2975502 19/12/27 17:11(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
共感順
付箋

No.1 19/12/27 20:50
匿名さん1 

中学は公立のところでしょうか?
数学を好きになる方法ですか。。
私も数学は苦手だったので、なんとも言えないのですが
好きであれば、勉強は確かに苦ではないかもしれませんね。

でも、勉強でも家事でも仕事でも
好きだからするというのではなくて、
それが今の自分の(学生、主婦、会社員)
役割や義務、仕事だからするということも
必要ですよね。

最初から好きになれなくてもいいと思います。
好きではないこと、興味がないことでも
ある程度、理解ができるようになると
好きになるといいますか、面白くなるものですよね。

ちょっとした進歩を感じられること
小さな成果を感じることが大事だと思いますよ。
学校の成績が伸びるには、長期的な努力が
必要だと思うので、すぐに結果は出ない時も
あるでしょうが、
たとえば、基礎問題集を解いていって、
以前は解けなかった問題も
解けるようになったとか、そういう
成果も、やりがいや楽しみになるのではないでしょうか?

苦手科目に関しては、基礎ができてないことも
あるでしょうから、薄い問題集でもいいので
どこが苦手なのかを把握して
その弱点補強をされていくといいと思いますよ。

あとは高校受験をするのであれば、
希望の高校に入るためにも
数学は必須でしょうから、ある程度
伸ばす必要はあるでしょう。

No.2 19/12/27 21:14
匿名さん2 

>>1
ご丁寧な回答ありがとうございます。実行できるよう努力いたします。

No.3 19/12/28 00:33
アドバイザーさん3 ( 30代 ♀ )

主さんは、自己分析が上手に出来る子なんだね。とても素晴らしい事だよ。それをもう少し発展させてみようか。

私は、心理学や脳科学的な事がとても好きなのね。

結論から言うと、すぐに試して欲しいのは、

学校内で、数学が得意で高得点を取る子に「数学って好き?どんな所か好きなの?数学ってどういうものなの?」と根掘り葉掘り聞いてみて欲しいんだよ。できれば、一人だけではなく、色んな子の話を聞いてみて。

人間の脳は、好きなこと、興味のあること、良いイメージを持っているものに関しては、強い集中力や記憶力を発揮してすぐに身に仕組みになってるんだよね。主さんが英語が得意なのは、そのためだね。

それは、A10神経群といつものが関係してあるんだけど、詳しく、以下を参考に。

https://www.google.co.jp/amp/s/president.jp/articles/amp/13184%3fpage=2

つまり、数学や他の苦手意識のある教科のイメージを明るいものに変えること、「自分の認識の上書き作業」を行うことで、主さんは勉強が好きになる可能性が高くなるよ。

私は、大人になってから数学の博士を目指してる院生の友人に出会ったんだけど

彼の数学の話や論文が面白かったんだよ。彼は、その時期確率の研究をしてたんだけど、ある日の居酒屋で

100人の色々なタイプの女性の写真の中から、一番自分のタイプの女性の写真を引き当てるには、どうしたら良いと思う?と。

彼の理論と実験によると、

まず一人の男性に、100枚の女性たちの写真を1枚ずつ観せて、この人!と思える人の写真を1枚選ぶ。次に選ばれた写真と、残りの写真を順に比較していき、1番目よりも好き!と思えた写真がきたら、1番目を捨て、2番目を残し引き続き仕分けしていく。そうやってどんどんア選んでいき、最後の3番目に選んだ女性の写真が100枚ある写真の中で一番自分の好みの女性の写真である確率が最も高い!

という、ホンマかよ?笑

って論文を大真面目に書いた!って話だったんだよね。

単純に面白いなー、めっちゃカッコいいな!って、数学に親しみも湧いたし、私にも面白いように話してくれる彼のことを尊敬したんだよね。もっと勉強したら良かったとも思った笑

主さんも、頑張るよりもまず嫌いなもののイメージを変えてみる作戦を試して欲しいよ。

No.4 19/12/28 11:41
匿名さん4 

>>3
ご丁寧な回答ありがとうございます。イメージを変えてみる作戦試してみてます。
とても参考になりました!

投稿順
新着順
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

お知らせ

5/28 サーバメンテナンス(終了)

学校の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧