大学受験に関してです。 大学に優劣をつけようとしたいわけではなく、それぞれ…

わからない
比較してるものが同じならどちらがより凄いと言えるけれど
そんなん評価できる場所にすら辿り着いてない気が…
A店のオムライスとB店のオムライスどっちが美味しい？ならわかるけど､A店のハンバーグとB店のオムライスどっちがおいしい？な気が…

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Ａは社会がない分、他の科目で高得点をとらなければならないのですね。
Ｂは数学、英語、国語が苦手だとしても、社会が得意ならカバーできる人もいなくはない。
二次に理科があるから理科はできるのが前提。
と条件を並べた上でも、ほぼセンターの得点率がそのまま難易度、世間の能力の判断になります。
Ｂが自宅から通えるとか、一人暮らしになるけど隣県で近いなら話は別ですが。
特に理系だと、就職してからも同じ年齢の人と仕事をする際に、「あの人は○○大の○学科だから、頭のよさは俺より上、下」みたいに考えることは少なくないです。

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大学の入試内容だけで、その人の
優劣を判別はできないでしょう。
人の能力の優劣などは、大学入試だけでは
測れません。
失礼な質問というよりは、不毛な質問だと思いますが。

受験の難易度だけで、優劣を図るというのは
とても狭い価値観、世界観を持っていると言えます。
もちろん高校生だと、人の学力や能力を計る基準が
大学の難易度というイメージがあるのかもしれませんが。。

例えば、Aの国公立大学が、偏差値７０で
Bの国公立大学が６０なら、難易度からすれば、
明らかにAの方が難しいですから、
A大学に行く方が、＜受験のための学力面＞では優れていると思われるでしょう。
ただ、その人の総合的な学力や能力を、判断できるものではありません。

A大学に入って、中くらい〜底辺にいるよりは
B大学で学力面でトップにいる人や、一部の分野で
優れた研究論文を出している人の方が、
その分野での能力は優れているということはあるでしょう。

大事なのは、あなたがどうしたいのか、
その人がどういう趣旨でその大学、学部を希望したのか
その大学でどう学び、将来に生かすつもりなのかではないでしょうか。。

例えば美容師や調理師を目指すのに、大学に行く必要はないですし、
専門学校に入って技術を磨いたり、その後も何年も修行を積むのが良いでしょう。
〜という職業、専門分野において、優れた技術を身に付けたいから
〜大学（学部）に行く、〜学校に行けば良いことです。

〜大学に入るのが最終目的でなく、〜大学で何を学ぶのか、
そのあとどうしたいのか？大学はある意味、手段やプロセスとも言えます。
〜企業に入るのが最終目的でなく、その企業でどう働くかです。
結婚するのがゴールではなく、結婚生活を続けるために
自分が配偶者や親族との信頼関係を築いたり、維持するために
どのように働きかけるべきか、自分の役割、責任を果たすことが大事です。

能力（才能）というのは、人と比べて優劣を図ったり
優越感、劣等感を持つために用いるのではなくて、
それぞれが自分の能力の向上を通して、自分が成長するため、
または仕事、他者に貢献するためにあるものだと思いますよ。

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