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意外と真面目にカトリック信者です。 洗礼は受けてませんが。 家庭は無宗教なの…
意外と真面目にカトリック信者です。
洗礼は受けてませんが。
家庭は無宗教なのですが、独り暮らしをしてから色々なことがありすぎて。
元々、絵を見るのが好きで、ダ・ビンチとかミケランジェロから始まって、
地元の画家さんがカトリック信者だと知り、ラジオつけたらローカルタレントさんが教会に行ってると話してたり。
ミサに行きはじめて、2～3週間後に東日本大震災があったり。それから毎週のように通っていたのですが、4～5年して通わなくなり、転職してたまたま仕事帰りにカーラジオつけたらキリスト教の番組やってたり。自分の住んでいる地域は戦前から教会があったらしく、修道院とか病院、保育園、老人ホームがひっそりとあったり…
なんか不思議な縁を感じてしまいます。
だからどうしたという事もないですが。
20/07/29 00:23 追記
追記
もうひとつ、不思議な話
はじめて教会に行ったとき、丁度、神父様が聖堂で待っていて、「はじめてなんですが」と言ったら色々教えてくれた。
最初はそういうもんなのかと思っていたら、神父様が待っていたのはその一回きり。
後はぎりぎりの時間に従者と並んでいる感じ。
正直、その時いなかったら、その後は行かなかったかもしれない
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匿名１４のものです。
プロテスタント系のクリスチャンと言われている方が、
言葉の面で攻撃的になられていることは非常に残念なことです。
私の所属する教会も、コロナが始まってからオンライン礼拝のままです。
個人的に中川牧師や、聖書と福音の高原牧師などの
礼拝説教なども拝聴しております。
再び、教会の礼拝に参加できることを願っています。
さて カトリックの方の発言に関してですが。
＞聖書には予めカトリックになる人間は選別されている、とあります。
第二テサロニケの手紙 ２章１３節
主に愛されている兄弟たち。神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、
あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。
エペソ１章３〜５節
神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、
みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、
わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。
カトリック、プロテスタントになる人間が選別されるのではなくて
神様を信じ、救いに導かれる人（神の子となる特権を得られる人）を選ばれているとあります。
聖書にはカトリック、プロテスタントという言葉はありません。
キリストの代理者は、教皇という考えは認められませんが、
キリストが神の代理者であり、ペトロなど使徒たちやパウロ、
また旧約時代の預言者が神の代理者（遣わされたもの）という点は同意します。
キリスト者（信徒）は、代理者といいますか、＜キリストの証人＞という
認識をしているのがプロテスタントの大部分だとおもいます。
（キリストの証人に関しては、使徒１章８節参照してください。）
ペテロが教皇とされていますが、ペテロは妻帯者でありました。
主イエスはもちろん、使徒たちの多くが独身であったと思われますが、
それは使徒の働き、伝道する上で、当時も迫害があり危険があったという点で、
独り身であったほうが、良いという理由からと言えます。
独身の勧め、独身の賜物については、パウロが第一コリントの手紙７章に
書いていますので、参考までに。（結婚について、また独身の賜物について）
長くなりましたので分けますね
カトリックの方が教皇の権威について語るとき
マタイ１６章１５〜１９が引用されますね。
ペテロに教会の教皇という権威を与えたというよりは、
ペテロが、主イエスを神（メシア）と認識したこと
主イエスという岩の上に教会を建てるという認識を
プロテスタントは持っていると思います。
教会に関しては、教会の建物組織だけでなくて
全てのキリスト者は、当時のペテロや使徒たち同様に、
主をメシア（キリスト）と認識しており
聖霊を受けたキリスト者は、神の宮（教会）となっていると言えます。
組織や建物としての教会だけでなく、
私たち信徒たちが、神の宮（教会）であると言えます。
第一コリント ６章１２節
あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、
あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、
神の栄光をあらわしなさい。
カトリック教会でもプロテスタント教会でも、完璧な教会や人間はいません。
幼児虐待、信徒への虐待、カルト的教会、律法主義の問題はどの宗派にも
あります。それらの問題を否定してはいけないと思います。
しかし、まずは自分自身の罪を悔い改め、聖化に至ることを願い歩むべきではないでしょうか。
黙示録２章〜３章には７つの教会への手紙があります。
当時の教会への手紙ですが、現代の教会においてもこれら７つの教会に
当てはまる教会があると言えるでしょう。
大まかに言って今は、ラオデキヤの教会の時代（生ぬるい信仰の教会）とも
言われています。
詳しい説明は、ハーベストタイム のヨハネの黙示録のメッセージ（YouTube）
などをご覧になってください。
またはロゴスミニストリーのサイトもおすすめです。
黙示録２章に、７つの教会の説明があります。
今は終末の時であり再臨はいつかはわかりませんが、刻一刻と近づいているのは事実です。
可能であれば教会に行かれて、洗礼の準備をされてください。
カトリックにこだわりがないのであれば、
プロテスタント教会を訪れるのもいいでしょう。
教会探しに関しては、教会ポータルサイトを参考にされてください。
良心的な教会、司祭、牧師、信徒がいる教会に導かれますように。
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