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エラー?バグ? クレカ決済端末機や機械、システムなどに詳しい方、もしくはクレカ…
エラー?バグ?
クレカ決済端末機や機械、システムなどに詳しい方、もしくはクレカの請求額についてのトラブルにあった事ある方に質問です!
今日バイト先でお客様がクレカで会計したのですが、後で会計の確認をしたら請求額が「全く違う額」になってるという意味のわからないことが起こりました
例えば「1000円」支払った場合「1000円」支払い済みとなるはずですよね?
私はクレカ決済端末機に「1000円」と打ったのを(打ち間違えたら怖いので)3度ほど確認して、バイト先の先輩も隣にいて確認済み(研修期間で先輩に色々教えていただいてます)、そしてお客様も確認済み、と3人全員みんな確認したのに後でレシートを確認し直したら「100円」になってて「桁が一つ足りない」んです
私の打ち間違い!?と思ったのですが、私だけでなく先輩とお客様も確認してたし私も1000円になってるよね?と三度ほど確認してたので打ち間違いとは考えにくく…
先輩曰くクレカ決済端末機のたネットはたまに途切れやすくなる(電波状況があまりよくない?)ため額がおかしくなったのでは?と言っていたのですが、こういう事ってよくあるのでしょうか?
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グッドアンサーに選ばれた回答
そのお話だと、ソフトウェアのバグではなくて、端末機とか通信状態とかハードウェア的な原因みたいですね。
通信状態が良くないために、間違った信号が送られた可能性があります。でもたいてい、通信エラーが発生することを考慮して、CRCのような誤り訂正機能があるはずなんですが(通信プロトコルに依ります)。
例えば、端末からシステムに「売上額1,000円」という情報を送るとします。これを1,000という数字だけを送ると、もしエラーでビット落ちとかあった場合に簡単に金額が変ってしまいます。なので1,000という数字の部分と、あるルールに従って1,000であれば○○という追加の決められた情報を送ります。
例えてみると、「鈴木」という記号を送るならば、それに必ず「太郎」という記号(この部分は本来は相手が必要としない情報)をくっつけて送るようなものです。一方、もし「鈴木」じゃなくて「鈴本」ならば「次郎」だと決めておきます。なので、本来なら「鈴木太郎」と送るところが、もし通信エラーで「鈴本太郎」に化けたとしても、「鈴本」ならば「次郎」のはずなのに「太郎」で送られてきたのはおかしい。何か問題が発生したに違いないからもう一度送るように要求する。説明が下手ですけど、そういう機能です。勿論、「鈴木」が「鈴本」に化けて、同時に「太郎」が「次郎」に化けてしまったら検出出来ませんけど、その確率は考慮する必要が無いくらい低くなります。数学や物理でいう「二次の微小量を無視する」のと似てます。
今回は現象だけを見ると、「鈴木」という記号だけを送る方式になっていて、それが「鈴本」に化けたために簡単に金額が違ってしまったように見えます。もしそうだとすると凄く危険なシステムです(^_^;)。インターネット普及以前にパソコン通信で使われてたようなプロトコルですw
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>> 1
レスありがとうございます!
再現性というのを先輩や店長に伝えてみます!
今私にわかる事で以前起きた問題を先輩に聞いてみたところ
①通信環境が不安定になって、クレカ端末機が使えなくなる(不思議なことに地下でもないのに通信環境が不安定になりやすく4G、LTEではなく3Gです…
店長が端末機やsimを何度もサービスの方に電話して交換しても3Gのままのようです)
②お客様がクレカの暗証番号入力する際、時々ボタンの反応が鈍くなったり数字が反映されない(お客様のボタンを打つ力が弱いのか、機器がよくないのかは不明のままでクレカ端末機を交換したら直ったようです)
という事があるようです
今回表示された金額が違う、というのは初めての事みたいです
そのお話だと、ソフトウェアのバグではなくて、端末機とか通信状態とかハードウェア的な原因みたいですね。
通信状態が良くないために、間違った信号が送られた可能性があります。でもたいてい、通信エラーが発生することを考慮して、CRCのような誤り訂正機能があるはずなんですが(通信プロトコルに依ります)。
例えば、端末からシステムに「売上額1,000円」という情報を送るとします。これを1,000という数字だけを送ると、もしエラーでビット落ちとかあった場合に簡単に金額が変ってしまいます。なので1,000という数字の部分と、あるルールに従って1,000であれば○○という追加の決められた情報を送ります。
例えてみると、「鈴木」という記号を送るならば、それに必ず「太郎」という記号(この部分は本来は相手が必要としない情報)をくっつけて送るようなものです。一方、もし「鈴木」じゃなくて「鈴本」ならば「次郎」だと決めておきます。なので、本来なら「鈴木太郎」と送るところが、もし通信エラーで「鈴本太郎」に化けたとしても、「鈴本」ならば「次郎」のはずなのに「太郎」で送られてきたのはおかしい。何か問題が発生したに違いないからもう一度送るように要求する。説明が下手ですけど、そういう機能です。勿論、「鈴木」が「鈴本」に化けて、同時に「太郎」が「次郎」に化けてしまったら検出出来ませんけど、その確率は考慮する必要が無いくらい低くなります。数学や物理でいう「二次の微小量を無視する」のと似てます。
今回は現象だけを見ると、「鈴木」という記号だけを送る方式になっていて、それが「鈴本」に化けたために簡単に金額が違ってしまったように見えます。もしそうだとすると凄く危険なシステムです(^_^;)。インターネット普及以前にパソコン通信で使われてたようなプロトコルですw
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