過干渉気味な自分を変えたいです。 高校生の子供がいます。中学生の頃に部活に行っ…

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匿名さん
21/06/02 11:58(更新日時)

過干渉気味な自分を変えたいです。
高校生の子供がいます。中学生の頃に部活に行っているふりをして部活をサボってから、どうしても本人の言動が信じられずついつい干渉してしまいます。
課題の提出はちゃんと守れているのか、部活にはちゃんと出ているのか、など気になりしつこく聞いたり課題はやっているかを確認したりしてしまいます。
特に部活のことが気になり、大会の日程など子供に聞く前にHPなどで確認して参加するよう言ったりします。(個人競技のうえ強豪校ではないので誰でも参加できます)友人関係も部活が中心なのでサボったりしたら仲間外れにされるのではという不安から気になりすぎて口出ししてしまいます。
他の兄弟からは部活サボったりして人間関係で何かあっても、勉強せず課題提出しなくて成績悪くても自業自得なのだからほっとけと言われ、その通りだなとわかっているのですがなかなか放っておくことができません。
いつまでも親がいろいろとしてあげれるわけはないので、自分の行動に責任を持つことも人間関係を学ぶことも大事だと思っているのですが、辛い思いをさせたくないと思ってしまい、ついつい口出ししてしまいます。
このままでは何もできない大人になってしまうので、どうにかして自分の過干渉気味なところをなおしたいです。
どうしたら、自分が変えられるのかアドバイスして頂きたいです。

No.3303374 21/06/02 08:27(悩み投稿日時)

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No.1 21/06/02 09:10
匿名さん1 

大人になって下さい。子供はあなたのモノじゃないんです。

No.2 21/06/02 09:30
匿名さん2 ( ♀ )

「禍干渉気味」ではなく「禍干渉」です。
何も言わないほうが、自分で動きますよ。
そういう子供さんの先が怖いです。

No.3 21/06/02 09:40
匿名さん3 

ご自分の中にどこまでは干渉すると言うゴールや期限はありますか。明確なここまでは出来ていて欲しいと言う目標はありますか。

お母様の漠然とした不安感から声かけをしている状態に思えたので、改めてご自身がどうしてお子さんの行動にそこまで意識が向いてしまうのか、何がそこまでお子さんが課題が出来ていないのかもしれない、サボって部活の人間関係に影響させてしまうかもしれないと思わせているのかはまず自分の中で整理されてみて下さい。

No.4 21/06/02 09:42
匿名さん4 

提出物が出せているかは、聞いていいと思いますよ。
私の子どもが通っている学校からは、保護者がサポートするよう誓約書を書かされていますもの。

確認なのだから、干渉ではないと考えます。

No.5 21/06/02 09:45
匿名さん5 ( 20代 ♀ )

お子さんが成人した後のことを考えてみてください
成人したら何をしてもすべて自分の責任になります
自分では何もできないまま、突然社会の中に放り出されます
あなたが助けてあげられることには限界があります
部活や課題を数回さぼったところで今後の人生に何か影響がありますか?
人間関係に何かあっても成績が落ちても今はその失敗から学べる時期です
それよりも母親の束縛から逃れられないことのほうが問題です
突き放すことも愛情です

No.6 21/06/02 09:45
匿名さん6 

私も経験があります
私の場合はですが。。
更年期予備軍の時期から少しこだわりが強くなってしまい、くよくよやら不安感もあり干渉過ぎてしまうこともありました
婦人科で漢方薬やサプリメントなど処方してもらい少しづつ楽になりました

ホルモンにより女性は、自分でもなぜに感情をコントロールできないのかなって理解できないこともあると思いますよ

コロナで病院に行きにくい場合、ドラッグストアで薬剤師に不安感など相談してみてはどうでしょう?




No.7 21/06/02 10:19
匿名さん7 

子供が失敗や成功から自己管理のやり方を学ぶ機会を奪っているのに、自分の不安のことしか考えられないの可哀想だなと思います。
いつか成人する頃に主さんが急に「大人だから自己責任」なんて言ったところで、過干渉で自己管理を学ぶ機会を奪われた子供が急になんでも出来る様になるとは思えないです。

No.8 21/06/02 10:34
主婦さん8 

「子育て四訓」というものがあります。
山口県のある教師が、自分の経験を踏まえてまとめられたものだそうです。

1.「乳児はしっかり、肌を離すな」
2.「幼児は肌を離せ、手を離すな」
3.「少年は手を離せ、目を離すな」
4.「青年は目を離せ、心を離すな」

お子さんが高校生なら、4の「青年は目を離せ、心を離すな」ですね。
私も経験がありますが、どうしても子どもから目を離せないし、目を離せないからいろんなことが気になるし、気になるとついつい口出しをしてしまいますね。
ここは、親の修行だと思いましょう。
親が一つ成長するための、無言の行です。

子供を成長させるためには、親も成長しなくてはいけません。
親が一つ上の段に上がるために、無言の行をしてみましょう。
とにかく、口出しをしない。
そのためには、ある程度子供から目を離す。
というか、見て見ないふりをする。
でもずっと気には掛け続ける。
話してきたら、聞いてやる、相談してきたら、真剣に相談に乗る。
それ以外は見て見ないふり、目をつむる、無言の行。

親が変われば、子供も変わります。
親として、かなりつらい修行ですが、修行とはみんな辛いもの。
全ては子供を成長させるため。

頑張って、無言の行に挑んでください。

No.9 21/06/02 11:17
匿名さん9 

更年期の不安か、もしくは子どもの手が離れて手持無沙汰なんじゃないですか? 新しい仕事や趣味を始めるといいかもしれません。

No.10 21/06/02 11:58
お礼

みなさん、回答ありがとうございます。
まとめてのお礼で失礼します。

どの回答も心に響きました。
目を離して心を離さない。
すぐに変われるわけではないですが、気にはなるけど口出ししないよう、見て見ぬふりを心がけていきたいと思います。
何か話してきた時、相談してきた時にしっかりと対応したいと思います。

頑張って、過干渉をなおしていきます

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