戦艦大和について

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SadMan( 55 ♂ Q6Voc )
07/04/08 22:56(更新日時)

今日は旧日本海軍の戦艦大和が米軍の攻撃により沈没させられた日です。大和の特攻作戦をどう思いますか?

No.331993 07/04/07 15:00(悩み投稿日時)

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No.1 07/04/07 16:25
匿名希望1 ( ♀ )

実は大和って本土と沖縄を往復できる燃料積んでいたみたいだね。
書類や証言が新聞に掲載されてたのみて片道燃料の美談は嘘とわかって悲しかった😢

No.2 07/04/07 16:31
通行人2 ( 30代 ♂ )

はじめまして主さん

どう思うかですか…

まず沖縄へ出撃する際に燃料を片道分しか積まなかったという説と往復分積んでいたという説がありますが乗組員の士気を鼓舞するため(もう帰りはないぞ、何としてでも米軍を食い止めるのだ)というふうな考えだったのかを知りたいです。

作戦に無理があっても(航空機支援もなく)出撃するしかなかったのでしょうね…本や映画でしか得ていないつたない知識ですがわからないなりに興味(←言葉が悪いですが)はあります。

航空機特攻もですが『愛する国、家族を守りたい』と考えて帰らぬ空、海に飛び出していった若い命があったことは忘れてはならないと思います。

長筆乱文失礼いたしました。

No.3 07/04/07 16:32
通行人3 ( 10代 ♂ )

潜水艦に見つかっていなければ・・・・
たしか浮き砲台にすることが目的でしたっけ?

No.4 07/04/07 16:55
お礼

往復燃料を積載して出撃したのが事実としても、大和を攻撃した米航空軍の戦闘能力が何十倍も優っていたということで魚雷などで簡単に沈没したということでしょうね。その際重油は海面に流れ出て火災は避けられなかったことでしょう。潜水艦が出航時から見張っていたこともあり、九州に海軍基地があって同時に飛行機特攻作戦を行っても簡単に打ち落とされたのだと思われます。パイロットは未熟な学徒出陣だったために如何ともすべからずといったところでしょう。太平洋戦争末期の徒花だったような気がしてなりません。

No.5 07/04/07 17:00
通行人2 ( 30代 ♂ )

1番さん…

そうなんですか?

主さん横レス失礼しました。

No.6 07/04/07 18:10
通行人6 ( 30代 ♂ )

日本海軍の、いや帝国主義の象徴だった大和は、この時代に沈むべき運命を背負っていたのでしょう、日本が生まれ代わる為に。若い命が散る事で、今日の日本の発展の礎になったと思います。ただアメリカの政策によって精神、道徳の消滅した現代も考え物ですけどね。

No.7 07/04/07 19:26
通行人3 ( 10代 ♂ )

大鑑巨砲主義の終焉と航空母艦の夜明の象徴
時代の波に消えた超弩級戦艦
特攻作戦が無意味なことではなかったと思いたい。

No.8 07/04/07 21:02
お礼

大和が特攻作戦で出撃せずに敗戦を迎えることは沖縄を見殺しにし、また戦後も残るようなさらし物にする積もりは大本営にはなかったものと思います。戦後まで残った長門でしたか結局は標的にされて沈められた戦艦もあったと記憶しております。確か吉村昭さんが小説で書いていたように思います。また、吉村さんは戦艦武蔵のことも書いていたように記憶しております。戦記文学は敗戦の事実を私たちにつきつけております。アメリカ合衆国は戦勝国でしたから残る文学はないのでしょう。イギリスにはチャーチルの文学があります。ノーベル賞も受賞しております。日本のノーベル賞作家 大江健三郎さんには沖縄ノートとかヒロシマノートというルポルタージュがあります。

No.9 07/04/07 21:24
通行人9 ( 30代 ♂ )

もし戦艦大和が戦後も生き残っていたならば、戦艦ミズーリみたいについ最近まで現役で居て映画の舞台になっていたかもしれない。
と、妄想してみました。
現実的には、水爆実験で沈められると思いますが。

No.10 07/04/07 22:43
柳緑花紅 ( 20代 ♀ Nuhpc )

天一号作戦なんて軍令部と連合艦隊司令部が無意味に大和の乗員三千九名の内、二千七百四十名もの尊い命を奪っただけだよ
当時の幕僚は揚陸可能な兵器や弾薬、人員を揚陸し陸上防衛として残りは浮き砲台にする案に固まってたのに馬鹿な特攻作戦に変更した…
伊藤中将が無駄死にだと反論した答えが「一億総特攻の先駆けになって頂きたい」だったそうです
中将達に残された道はなく出航前に傷病者の乗員を全て降ろし出航したそうです

No.11 07/04/08 00:19
お礼

『ドキュメント 戦艦大和』(吉田 満/原 勝洋)にもそのようなことが詳細に記されておりました。この書は日本側と米軍側の資料を丹念に渉猟して精密に論証している好著です。現在も文春文庫に残っているはずです。それから辺見じゅん著『男たちの大和』もよく書けていると思います。皆様のレス有り難うございました。二度と戦争などやらない国家を築くことが死者たちに報いる道かと思います。軍国主義が国家を滅亡させるというのは真実です。ソ連が崩壊したのも核軍拡に狂奔した結果です。他の国も同様な道を辿ることになるのは明白でしょう。

No.12 07/04/08 10:10
通行人12 ( 20代 ♀ )

今の世の中の常識で考えるとやっぱり納得できませんよね⤵
もっと早く力の差を見極めていれば、たくさんの命を失う必要はなかったんじゃないかと思う。
負けることが決定してからの悪あがきだった気がするし…
そもそも、生きる為に必要な争いだったの❓
あの戦争の勝利はたくさんの命の犠牲の上に成り立つ価値があるの❓と思います。

No.13 07/04/08 22:56
匿名希望13 ( 20代 ♀ )

皆さん、男たちの大和/YAMAT観ていますか?今から沖縄に向かいますね。戦争の為に死んで行った方を思うと、悲しいですね。胸が痛みます。今の日本があるのも彼等のお陰だと思います。私達は恥じない生き方をしたいですね。

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