学校で、今の教育格差をなくすにはどうしたらよいのか。というディベートが行われまし…
学校で、今の教育格差をなくすにはどうしたらよいのか。というディベートが行われました。
今の教育体制のままで良いか、変えた方が良いか、に別れてやりましたが。
皆さんはどちらですか?
変えた方がよいと思う方はどうしたらなくなると思いますか?
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交通費、教材費、制服や給食など全て無償化。 さらに教師の質も上げる必要がある。 少なくとも新聞沙汰になるような犯罪教師や、いじめやブラック校則などいろいろ見て見ぬふりをする無能教師を無くす必要があるだろう。。 (^^;)
人間には向き不向きがあるので、それぞれの適正に合わせた教育をするのが合理的だと思います。全員が東大に行くほど賢くなくても、いろんな仕事があるので、何かの仕事ができればいいと思います。
ただし親の経済状況に合わせてではなく、子どもの資質に合わせて教育すべきと思います。といっても親が金持ちなのと子どもが賢いのは一致することが多いし、高校からは親が貧乏でも子どもが賢ければ良い学校に安く通えるので、今の制度にそれほど大きな問題はないと思います。
学校で十分な教育が出来れば格差自体が少なくはなるとは思いますね。
学校教員の質も問題かと思いますが、今の学校は教員の立場が生徒と変らない状況なのでそこから改善したほうが良いとは思いますね。正直、昭和の頃の学校のほうがまだ良かったと思いますよ。
>> 3
人間には向き不向きがあるので、それぞれの適正に合わせた教育をするのが合理的だと思います。全員が東大に行くほど賢くなくても、いろんな仕事がある…
私もおおむね同じような意見だったのですが、以下のような意見を聞いているうちに悩みました。
①金持ちだと塾など幼少期から貧乏人より優遇されてしまう。特に受験には塾が必須となっている今、金持ちとそうでない子供の間には生まれながらに埋めようのない差が生まれている。例えば東大生の親は他の大学生の親と比べて年収で約200万の収入格差がある。これは賢い子供の親がたまたま金持ちが多かったわけではなく、金持ちの子供は賢くなる要因に恵まれているのではないか。
→母親の学歴に比例するデータがある為、一概に塾や外部教育が原因とはいえない。その他にも人生には親から受け継ぐ不平等と言える要因が多く(早生まれ遅生まれ、ルックス等)仕方ない部分がある。ただ子供個人で見た時に親の影響があまりに大きすぎる現実に変わりはない。
②田舎などは環境によって将来を決められてしまっている場合もある現状は不平等である。
いくら学校を変えても、
大事なのは生徒本人の気持ちなんだから、無駄だと思いますよ?
あ、
それと、なぜ子供は勉強しなきゃならないのかは、大人がちゃんと教えてあげるベキかな。
金の話は汚いと思ってるのか、大抵は、そんな現実的な話は子供にはしませんよね。
将来は、自分がやりたい事をやりなさい。
とか言って、本人に丸投げ。
けど子供は、大人達が具体的な話をしてくれないから、
社会にはどの様な仕事があり、年収がどれだけなのかも知らない。
参考まで
↓
https://clabel.me/occupations
そもそも、生活するにはどれくいの金が必要なのかさえ知らないし。
そんな状態で、将来の夢を持てなんて言われてもピンとこないし、
夢が無いから、勉強する意味も持てずに、友達関係や遊ぶことしか考えないんじゃないかな。
話はそれたけど、そこが一番の問題だと、俺は思いますよ。
優秀な人間は高収入である確率が高く、その遺伝子を受け継いだ子どもも生まれつき優秀である確率が高いです。人間は生まれながらに大きく不平等だと思います。近所で旧帝大や医学部に行った子が何人かいますが、どの子も小中学生の時には碌に勉強してないです。優秀な子たちにとっては学校の勉強なんて簡単すぎるくらいです。
生まれつきの才能の格差を教育で埋めるべきか、という問いならば、多少の配慮、弱者保護は必要だと思います。ただし少々の教育で埋まるほどの小さな差ではないので、その子の勉強以外の取り柄を伸ばし、住み分けする方法でいいと思うのです。勉強は苦手でも料理が上手くて料理人になるとか、話がうまくて営業マンになるとか、何かの仕事ができればいいと思います。
住む場所の不平等はインターネットの普及で昔に比べれば随分改善したと思いますし、今後も改善していくと思います。
それプラス税金や補助金で弱者を保護し、皆が共存できればいいと思います。いろいろ考えあわせた結果、今の制度はそれほど大きく間違っているとは思いません。
ただし毒親に当たってしまった子どもは可哀想ですね。そういう子を保護するのは難しいです。
>> 9
遺伝子で優秀さを引き継ぐかどうかはデータを持っておりませんので何とも言えないですね。
親が優秀だと幼児期に吸収する単語量や質などが影響し優秀に育つとの見解もあったはずです。
年収が高く学歴も高い親を持つ子供と年収が高いが学歴が低い親を持つ子供、年収が低いが学歴が高い親を持つ子供、の差別化をしたデータが必要ですね。高いか低いか、の数字設定も必要そうですが。
適正な仕事、というのは大事ですがかなり難しいですね。
適正かどうかの見極めをAIなどで行えるようになれば就職の住み分け等も捗るのかもしれませんね。能力より住み分けによって給与が変わってしまうなどのリスクはありますね。ただ偏差値至上主義の今よりましだと思います。
やはり課題は税金と補助金でどこまで弱者保護を行うかですね。
高校までは義務教育としてもいいのかなと思ったりします。
みんなが優秀になったところで全員がいい学校に入れるほどキャパないし、差がつかないとみんながいい仕事につけるほどのキャパもない。
教育格差を容認して偏差値低い学校に入ってもらったり条件悪い仕事もやってもらわねば日本が回らない。
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