保護猫カフェの女経営者に、病気の猫の本を出したいと相談されました。 最初は、ポ…

保護猫カフェの女経営者に、病気の猫の本を出したいと相談されました。
最初は、ポケットマネーで気持ちばかりのお礼を出すという話でした。

制作費は取るつもりはありませんでしたが、当然、印刷代は出すものだと思っていました。
印刷入稿データが出来上がり、いざ印刷となると「１万円しか出せない」と言い出しました。仕方ないので、足りない分は私が出しました。
その時は、経営が苦しい話を鵜吞みにしていたからです。

更に「本が売れなかったら、どうしよう？」「経営が苦しい」「金がない」をしきりに言うようになり、結局は「本が売れたら印刷代を払う」約束になりました。

本が出来上がり届けた時に、ご主人から既に80冊の予約が入っている話を聞きました。その事を女経営者に言ったら、ご主人に「何故言ったのか」と、私の目の前で口論を始めました。

その後、TwitterやInstagram、Facebook等の投稿に「本がペラペラ」「印刷し過ぎて余りまくって困っている」等の投稿を目にしました。
お金がないと言うので、紙にお金が掛けられなかったのですが、製作費どころか印刷代１円も出してないのに酷過ぎると思いました。

口では「猫達を守りたい」としきりに言いますが、本当に善意だけで猫を助けているとは、とても思えないです。

猫達は、何時も同じ安い餌で、古民家を改装した広い敷地と家の中の小さな６畳程のスペースに十数匹以上が閉じ込められ、何時も顔には目ヤニ、ブラッシングもされてないようで汚い感じです。お金がないと言う割には、次々と野良猫を受け入れます。

クラウドファンディングも私が知る限り、４回はやっていて300万円から400万円は手に入れています。「猫を守りたい」や「病気の猫を救いたい」と、同情を誘う手口で、表向きは善意の寄付と称して、同情した優しい人からお金を巻き上げているとしか思えません。

お金がないと、しつこく言う割には、田舎といえども大きな家を2件所有し、 車は高級車、
自分用の血統書付きのペットを10匹くらい飼っています。


猫部屋掃除のボランティアを「猫の為」といい、人をタダで使い、猫はタダで仕入れ、猫カフェで接客させ、譲渡が決まったら動物愛護協会に申請し5000円を受け取る。
私に本をタダで仕入れ、売ったお金は丸々自分の物にして、印刷代すら払わない。

前回の印刷代の事を忘れたのか、次は「保護猫カフェの本」を作りたいと言って来まうした。
もう許せません。私に頼めば、またタダで本が出せると思っているようです。

製作費・印刷代未払いは、少額訴訟で差押まで出来ますが、あの保護猫カフェの猫達の事を考えると躊躇してしまいます。
保健所にいる殺処分目前の猫が一匹でも救われるなら、あんな猫カフェでもあった方が良いですし、詐欺同然で善意の寄付を巻き上げられる人たちの事を考えれば、あんな猫カフェは潰れた方がいいです。

どうしたものでしょうか？ご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

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