母が大嫌いです。 私は5人家族で三姉妹の末っ子でした。 両親は私が小学生…

>> 1 執着深過ぎ主さん 今まで育ててきたのは母親なんでしょ？ 子供も旦那も居るなら過去にすがりつくな 厳しいご意見ありがとうございます。
姉が2人いて、好きなことをさせてもらえていた所を見ていたので、何で私だけ…とずっとずっと思っていた心のわだかまりが大人になってもずっと心に残ったままなんです。小さい頃のそういうのって、個人差はあると思いますが、全てが時間が経てば解決してくれたり解消してくれるものではないと思っています。育てる、と言うのは簡単なことではありませんが、義務教育を受けさせて、三食提供することだけが育てる。と言うことではないと思います。母はどう思っていたかはわかりませんが、私は姉2人と比べて手を掛けて貰えなかったんだな、と言う寂しさが大人になっても拭えていません。あみさんの言う通り、ずっと子供の頃のまま母に執着しているんだと思います。私の母を許せない気持ちは変わりませんが、私も母親になった今、このままずっと母を憎み続けたままで良いのかなと振り返るきっかけが生まれ、今回このような相談をさせていただきました。母がこの先私より先に死んだ時、母を憎しみ続けた私のままでいいのかなと。今はまだ心に踏ん切りをつけることは出来ませんが、始まったばかりの育児の中で少しずつ心も体の成長に追いついて、母のことを理解し、許す事が出来る日が来てくれることを自分ながらに願っています。

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>> 2 貴方の親は、確かに子を思うより男性にしがみつき女として人生を選択したのかもしれません。 貴方から見れば、軽蔑する人格かもしれません。 た… ご意見ありがとうございます。
確かに家庭を築く事が出来ましたが、私は自分で自分のことをまともな人間だとは思えていません。病名こそついてはいませんが、他の人と感受性だとか気持ちのバランスの取り方が違うと思います。何もかも母のせいとは思いませんが、その事柄が私の人生でとても重要な出来事だったのは事実です。
まだまだ精神的に未熟で、母の偉大さも全ては気づけず母の選択を許すことは出来ていませんが、いずれ私の心も大人になり、自分の子どもには同じような思いはさせないと同時に、母のことも許そうと思えて、実際にそうする事が出来る様になればいいなと思います。

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>> 3 何でもかんでも母親のせいなの？ 父親とお姉さんには会った？ 情報くらい聞いたらいいのに 母親の苦しみ悲しみ苦労が分かっていたのかい？ … 何でもかんでも母親のせいだとは思っていません。父もいっさい家のことを分担しなかったと言うのも、母が離婚を決断した一つの要因だと思いますし、当時小学生だった私にも、たくさん出来ることはあったと思います。家事や母のサポートをしていても母はその男と一緒になりたいと離婚していたかもしれませんし、そうしていればそれは防げたかもしれません。今となっては分かりませんが、その事柄が私の人生の中でとても大きな事柄だったことは事実です。父や姉にも会いました。どこでどう言う生活をしていると言うのも知っています。母親の苦しみや悲しみや苦労を理解しようとしても、実際に家計はどれくらい逼迫しているのかだとか、父と母は仲が悪いのだとか、子どもだった私には分かりませんでしたし、父も母もそういった素振りもしませんでした。最終的に離婚という形にはなりましたが、離婚すると言われるまで子どもたちに不仲な素振りだとかを見せずに居たのは、今思えば親としての立派な姿だったのかもしれません。私も親という立場になった今、何事もなければこのまま先に死にゆく母を憎んだままで、私は後悔しないのかなと思い、今回このような質問をさせて頂きました。厳しいご意見も優しいご意見も来るとは思っていましたが、客観的なご意見が欲しかったんです。今はまだ気持ちに踏ん切りをつけることは出来ませんが、いずれ出来ればと思います。

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>> 4 お母さんがもう少し主さんに対して心に寄り添った対応をされていれば、その頃の満たされなかった思いは今はもっと軽減されているのだと思います。お母… ご意見ありがとうございます。
確かに私もそう思います。当時の母は仕事に家事にと、働きすぎだと感じていました。それでも当時幼かった私は、それでもどうか姉たちにそうしていたように構って欲しい。と思っていたんです。心底本当に寂しかったんです。今でも寂しいと思います。でも当時の母は、私が産まれて子どもが3人に増え、お金もよりかかるようになり、私の時から「子どもを生かす」ための時間しかとれなかったんだと思います。きっと私は時間がなくてあまり抱いてもらえず寝かされっぱなしだったのでしょう。後頭部が潰れて丸みがありません。それでも私も今2ヶ月の赤ちゃんを育てていますが、私が今生きている以上、私と同じように母は私に寝不足の中おっぱいをくれて、一日に何度もおしめを替えてくれたんだと思います。愛情が一切無かった訳じゃないんだと、少しずつですが子どもを産んで気付いてきた部分もあります。いずれ私より早く死んでしまう母と憎んだままお別れするのはあまりにも悲しいと思っています。今はまだ心に踏ん切りはつきませんが、自分の家庭を大切にしながら過ごしていく日々の中で心も大人になり、母が死んでしまう前に「あの頃は本当に大変だったよね。育ててくれてありがとう。」と伝えられたらと思います。

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>> 9 ご意見ありがとうございます。
素晴らしいなんて、私には勿体無いお言葉です。本当に素晴らしい人は、例え悪い環境で育ったとしても、親に感謝の気持ちを持って親孝行をされている方だと思います。
母は、そういう考えがない人だったみたいです。全ての人が同じように考えている訳ではないので、たまたま私の母親がそういう人だったんだと割り切るしかないですね。
私なんかに寄り添っていただけるお優しい言葉に、涙が出そうです。この経験が無ければきっと今の旦那にも会うこともなければ、今手の中にいる赤ちゃんが産まれることもなかったことですし、こうしてたくさんの方の意見を頂ける機会も無かったと思います。無ければ良かったなと思う長い経験ではありますが、経験は財産だと思い、今後は私の家庭で同じようなことが起こらないように過ごしていきたいと思います。

余談ですが、私に素直という言葉をかけてくださいましたが、私の名前は幅が「素直な子になるように」と言う思いを込めて付けてくれたと聞いたことがあります。もし私が違う名前で同じ経験をしていたら、また違った考えを持っていたかもしれないと思うと、すべてが上手いように廻って今があるんだな、と思います。

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