友達の子（4歳）が会うたびに、こんなん出来るの凄いでしょ！〇〇ちゃんより上手にで…
友達の子（4歳）が会うたびに、こんなん出来るの凄いでしょ！〇〇ちゃんより上手にできるでしょ！とずっと言います。
ねぇーみて！縄跳びできるんだよ！凄いでしょ！などずっとです。
私の娘4歳や他の友人の子は親なんかそっちのけで走り回ってます。
友達いわく寂しくさせてるのかな？大人にばっかり自慢したりすると言ってました。
寂しくさせてたら、こんな感じになるのでしょうか？それとも性格でしょうか？
ちなみに友達の子は他の子より賢い気がします。大人びてると言うのかな。本当に年少さん？と言われる事も多いそうです。
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そうですね。
寂しい想いをしてると愛される自分になろうと努力すると思います。
向上心が強く、
褒められることで自信をつけていきます。
そのままでも愛されていること、
結果より努力する過程を褒めてあげると自信に繋がると思いますよ。
昔の自分みたいだなって胸がキュッとなった
愛情で満たされていないと
他者の評価が自分を満たしてくれると思って
ずっとそれを求めるし
虚無感を感じ続けるんだよね。
性格的なところもゼロではないと思います
私が幼い頃親にしてもらいたかったのは
スキンシップかな。あと声かけ。
大丈夫、好きだよ、とか言ってもらいたかった〜
忙しいし愛情表現も静かな親だったからね💧
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_KodomoManabiLabo_50650/
まだ4歳とのことで、たぶん本人に深い意味はないのでは、と思います。上記のサイトが参考になるかと。
あと、子供って幼稚園くらいの年齢から、1番病を発症するんですよね。
タイミングは、子供それぞれですが、
○○ちゃんより可愛い！とか、○○くんより早い！とか、皆より上手にできた！とかね。
これは、子供なら誰でも通る通過点と言われてますが、自分以外の人間に興味を持つのが3歳児くらいからで
4歳以降は、○○ができる、○○ができない、を子供が周りの子たちをみて発見しだして、自分はどうかな？と比べたりします。それで、1番になりたい！に拘り始め、できなくて悔しい！とか、悲しいとか、小さな挫折を経験していくんですね。
（競争心も挫折経験も、どちらもとても大事です）
自己承認欲求や自己肯定感が満たされることで、子供も成長するので、自己アピールや、1番になりたい病は悪いことではなく、どんな子も程度の差はあれ、持ってるもの。
特に4歳児だと、素直で単純なので、
「褒められたい」
「自分をもっと見てもらいたい」
「できた！っていう嬉しい気持ちを共感してもらいたい」
っていう気持ちを持っているのが普通かと思います。
>大人にばっかり自慢する
単純に、大人に褒めてもらえるのが嬉しいんだと思います。
縄跳びも、きっと頑張って練習したんだろうなと思います。
「縄跳びできる！凄いでしょ！みてみて！」
「本当だ！頑張って練習したんだね！頑張り屋さんだね！じゃあ、これはできる？」
って、少し難しい飛び方をやって見せたり、競争しようか！と大人と勝負してみたり、
流れを変えてみるのも良いかと思います。
大人＝褒めてくれる人
だと思うのですが
大人＝教えてくれる人、遊んでくれる人
に認識をチェンジできたら良いかもな、と思いました。
そうすると次回から
「もう前跳びは、できるから、難しい飛び方教えて！」っていう関わり方に変えれるかも。
また、そうやって大人が子供と遊んでると、他の子たちも「なになに！？やりたい！」と嬉々として寄ってくるんですよね。
他の子たちが遊びに混ざってきたら、頃合いを見計らって、大人は退散しても良いかと思いますよ。
たしかにその子からすると大人は褒めてくれる人認めてくれる人という認識だと感じした。
私が凄いね！と言うと真顔ですが、○○（私の娘）より凄いなーというと満面の笑顔で喜んでくれます。そして私と手を繋ぐこともあります。
承認欲求は強いとは感じますね。
娘はその子と遊びたがるので、それをすきに少し離れて見ようと思います。
ありがとうございました！
もしくは親か親戚かだれかが、
何かをすごくオーバーに褒め称えてくれた
嬉しい体験を持っていて、
あの幸せなかんじをまた味わいたい！
となってるのかもしれません。
または、大人に褒められて
嬉しそうにしている子を見て
うらやましくなったことがあるとか。
子供が子供を褒めることは稀ですから、
大人に行くのかもしれません。
子供って何かに味を占めると
延々それを繰り返しますし、
それの類いかもしれないですよ。
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