食べるのが早いとか食べっぷりが良い=誉め言葉と娘に思って欲しくありません。 …
食べるのが早いとか食べっぷりが良い=誉め言葉と娘に思って欲しくありません。
娘(5才)は食欲あって好き嫌いや食品アレルギーもなく(これは良いことでしょうが)食べるのが早く食べっぷりの良い子です。
それをよく、両祖父母に誉められたりママ友に「うちの子食欲ないから栄養面が心配になるし羨ましい」と羨ましがられたりします。
よその子からも、誉めてるというより単なる感想でしょうが、「うっわ~、○○ちゃんってたべるのはっや~い! もうぜんぶたべたん!?」と言われたりして、娘も誉められたように誇らしげにしています。
食べっぷりが良い、食べっぷりが早いのをよく大人に誉められているからです。お友達同士でも、子供同士食べるのが早い子=優れてる、イケてる、カッコいいというように自然になってしまいやすいようです。早く食べ終わってお友達を待たせずに沢山遊べるからでしょうか。
早く食べられる自分が偉いはずなんだからと思ってるのか、お友達と食事して先に食べ終わって、早く一緒に遊びたいからとお友達を早く食べてよと急かすこともよくあり、私はその時娘にお絵かきさせたり、娘としりとりしたりして場を繋いでいますが…。
正直、娘は女の子だからなおさら将来太って欲しくないし(今のところは太っていませんが)、食べるのが早いとか食べっぷりが良い=誉め言葉だとか、とにかく出されたら出されただけ食べ物を残さないこと、沢山食べるほど偉いとか思って欲しくありません。
太ってないならいいじゃないかと思うかも知れませんが、今後太らないように予防してやりたいのです。例え痩せの大食いでも、加齢で太る体質に変わることもあるし、女の子で早食いは下品に見えるかも知れないので。
具材を大きめ、硬めに料理を作っても女児としてはかなりの食べっぷりを見せます。
私自身が、小学生時代に給食完食主義の先生に居残り給食させられてる少食な子を庇って「私が○○さんの分も食べるから○○さんには少なく盛ってください」と負担を引き受けて苦しみ抜いて自己犠牲で毎日毎日残飯を減らすのに貢献して先生のご機嫌取りをしてみるみる太って肥満児になり、世話になってた小学生時代のクラスメイトはともかく中学上がるとデブ扱いされて黒歴史になってしまったので…(親は、給食でお腹一杯過ぎて家でろくに食べないのにみるみる私が太るのが不思議だったようです)。
庇った少食な子は、小柄華奢で中学ではモテていましたが。
娘にはそんなことになって欲しくないのです。今時そんな先生は居ないとは思いますが。
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ご自身を重ねすぎです。
小さくても1人の人間。主さんとは全くの別人なんですよ。
ただ、主さんの仰っていることもわかります。
他人の物までは食べない事(←主さんの過去の経験からの教訓)、早食いすぎると下品に見える場合もある事、自分が早く終わったからといってお友達を急かすのはやってはいけない事、早く食べすぎると喉につかえる場合があり危ない事などは今後しっかり教えていってあげたら良いと思います。
肥満に関しては、肥満になりかけたらメニューに野菜を増やしたり運動を促すなどして対処してあげてください。
我が子がおなかが空いているというのなら、食べさせてあげたくなりますよね?5歳の子がまだなってもいない肥満になる事を恐れられごはんを制限されるなんて事になれば可哀想すぎます。
現在の基礎代謝や運動量なども鑑みて、今娘さんは自分に必要な量を食べているのだと思いますよ。
もう少し穏やかな心で見守ってあげてください。
ありがとうございます。
その先生が、その日の給食の残飯が多かったり(まずみんなに残飯が残らないように、均等な食材のバランスで同じ量を盛るように指導していましたが、逆に「少なく盛って」とこっそり給食当番に根回しする子が増えたのかと)食べきれなくて居残り給食になる子が居たら、午後の授業中に機嫌悪くピリピリする先生だったんです。
私はその先生に、小1の時以外ずっと担任の先生としてお世話になりました。クラス替えはありましたが、私の担任の先生はずっと同じだったのです。
食べきれなくて毎日居残り給食させられながら叱られてた少食の子も、それで先生が機嫌が悪くなるのに振り回される他のクラスメイトも(その子を急かしたり責める子も居ました、居残り給食させられてた子は根回し出来なかったのでしょう)見てて辛くて可哀想で、
「私が○○さんの分も食べるから、○○さんには少なく盛ってください」と先生に言いました。
最初は先生は、「みんながそれぞれしっかり食べることが重要なの、あなたがその分食べればいいということじゃない」と聞き入れてくれませんでしたが、途中から聞き入れてくれて毎日給食の残飯がなくなってから先生が午後に優しくなって、クラスメイトに感謝されました。
今思えば、何がなんでも自分の受け持ちのクラスの給食の残飯を常に減らさないといけないという先生の考え方に問題があり、「私が○○さんの分も食べるから」より「ムリに給食の量を減らすようクラス全体に押し付けないで」と親を介してでも言ってもらうべきだったのでしょうが、先生への批判力もなく、負担を引き受けて食を謳歌してというより苦しみ抜いて自己犠牲で太ってしまいました。
そして、その理由も分かってもらえず見た目だけで中学上がるとデブ扱い。
人はパッと見てすぐに分かりやすい、見た目が全てなのだろうかと思いました…。
後で知ったのですが、他の子の分もムリしてまで食べて給食の残飯を減らすのに貢献した私は小2以降の担任教師に気に入られており、私を受け持ちたいとその先生が私を指名し続けたらしいのです。だから小2以降、クラス替えはあれど私の担任の先生はずっと同じだったのです。
まあレアなこと&それゆえ娘に気にしすぎなのでしょうけど…。
少食過ぎて居残り給食に泣かされない代わりに、先生運が悪いと私の二の舞になりかねない子でしょうから。
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