これは私の見た、ある夢の話です。 私はその日家に帰りたくなくて、手で自転車…
これは私の見た、ある夢の話です。
私はその日家に帰りたくなくて、手で自転車を
押しながらひたすら真冬の夜の中を歩いて
ました。したら、なんか柄の悪い人達に囲まれて
人目の無い物陰に連れていかれそうになり
ました。すると私と同じように自転車を手で
押していた男の子が私を助けてくれました。
前髪が少し目にかかるぐらいの長さで髪は
さらさら、不思議な雰囲気をまとった少年
でした。そして2人で一緒に自転車に乗って逃げ
ました。逃げまわったあと、辿り着いたのは
少年が私の同じように家に帰りたくないときに
来る逃げ場(という風にその夢の中で私は
感じた)でした。少年は何も言わず歩いて行く
ので私が「私も行っていい?」と聞くと、少年は
静かに頷いてくれました。2人で少し黙って
歩き、私が「君、名前は?」と聞きました。
すると少年は「おくのそら(漢字は不明)」と
言ったので私も名前を言ってまた2人で黙って
歩きました。そこから、少し話ながら明け方まで
ひたすら歩きました。
私はこの夢のことが、この少年のことがずっと
忘れられません。
とても鮮明に、はっきりと覚えています。
こんなこと初めてです。
いつかまた会いたい。
会える気がしてる。
このもどかしい気持ちを誰に話したくて、ここで
話させて頂きました。
語彙力が無くて分かりずらいとこがありながらも
ここまで読んでくださったそこのあなた、
ありがとうございました。
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夢は、反対の立場になってる場合が多いんですよ。
困った時に助けてくれた少年は、
貴女が現実で何らの理由で困ってて、誰かに助けて貰いたいと願ってるから。
というより、
困ってる人を助け、その人に必要とされたいと願う、寂しさの表れなんじゃないかな。
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