何となくで夢を追うのは間違っていますか? 現在高2で進路について先生に何度も問…

回答3 + お礼0 HIT数 245 あ+ あ-


2022/04/30 14:26(更新日時)

何となくで夢を追うのは間違っていますか?
現在高2で進路について先生に何度も問われます。
幼い頃から兄や母の影響で本を読むことが好きでした。
小中では図書館に毎日のように通うくらい本も、図書館の雰囲気も大好きでした。
そんな時に若い図書館司書さんを度々見かけるようになったんです。
当たり前ですが聞けばおすすめの本を教えてくれたり、時には学校の悩みを聞いてくれたりするすごく素敵な人とでした。
そんな人に憧れて自分もいつか図書館司書になりたいと思うようになりました。
でも、高校に入って忙しくなり本を読む時間も減って、勉強も部活も全てが中途半端なように感じて進路なんて考えたくもなくなりました。
親と進路の話をすると「司書の資格が取れるところがいいよね」と言って近くの大学を探してくれたりします。
ただ、自分では「こんな中途半端なやつが司書なんか目指していいんだろうか?」とか「どうせ自分には無理だろう」とか諦めている気持ちもあって考えがまとまっていません。
ただでさえAIの時代で司書の仕事だっていつ無くなるか分からないのに何となくで昔の夢を追うことに不安があります。
どうすればいいのか分かりません。
自分が今何のために勉強をして、将来何になりたいか検討もつきません。

長文失礼しました。
アドバイス等あれば教えて頂けると幸いです。

タグ

No.3530514 (悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
共感順
付箋

No.1

司書になるかどうかは、司書の資格が取れてから考えては?
今は資格を取ることを目標にして、新たな目標が見つかればそちらに向かってみても良いと思います。

No.2

まず、将来の職業として司書を選んだ場合、一人で生活するのは難しいことは、考慮に入っているでしょうか?
国立国会図書館など、限られた大規模研究機関的図書館の司書でない限り、多くの司書は契約職員等の非正規で、かつ給与もかなり低い水準です。実家から通ってたり、共働き等でない限り、それだけで生活していくことは難しい職であることの認識は必要です。

次に司書自体は、大卒であれば司書講習を受ければ資格が取得できます。

上述のことから言えるのは、いま漠然と司書になりたいということなら、それを目指すことはかまわないと思いますが、司書を専門に大学を選ぶより、もう少し汎用性のある大学・学部を選んだ上で、卒業時にも司書になりたければ、司書講習を受講すればいいでしょう。
そうすれば、司書になりたくて、かつ募集があった場合には、司書を目指せばいいでしょうし、そうでなければ、通常の就活ルートをとることも可能です。

司書自体は、高度な内容になると簡単にAIに代替されるようなものではないので、必要な職だと思います。また将来の夢なんて、みんなそんなに確固たる決意で選ぶ場合ばかりではないので、いまいいかげんな気持ちであろうと、選ぶのはかまわないと思います。

司書を目指すなら、読書は好きでしょうから、文学部など司書資格だけでない、いま何になりたいのか見当がつかなくても、将来的な幅は見込める進学をすればいいだけだと思いました。

No.3

確かに昔は子供が、図書館に行って本を借りて調べたりした時代もありました。

しかし、私の地域の図書館を見ると年金生活している高齢者が暇潰しに図書館で時間を潰してます。

エアコン効いて、座り心地良いソファーに座り、新聞や本を読んで時間潰してます。

今の小学生は塾など習い事も多く時間に振り回されてるので、調べ物はネットで済ましてしまう場合もあります。

少子化で益々図書館を利用する子供は減ると思います。
何故なら、幼児向けアプリが沢山あるからです。

資格だけ取得しておいて、他の仕事も考えておいた方がいいと思いますよ。

私が子供の頃は携帯電話も無くて、カメラもフィルムの時代でした。
10年20年で世界は大きく変化するからです。

実際にいくつか図書館へ行って、客層などチェックしたらどうでしょうかね?
図書館の本など含めて、少し調べると将来像が見えると思いますよ。

投稿順
新着順
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

その他の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧