犬を飼っていた。私に会いたくてキュンキュン言ってたのに、私は家族、特に父が怖くて…
犬を飼っていた。私に会いたくてキュンキュン言ってたのに、私は家族、特に父が怖くて2階に引きこもってて。夜家族が寝静まった頃しか会えなかった。
犬が臨終のとき、
父が居て。
父が怖いからって見に行けなかった私の弱さのせいで
犬に寂しい、悲しい思いをさせた。
私が小さい頃は犬といつも一緒にいた。取ってこいおもちゃで一緒に遊んだり、人も犬も食べられる市販のおやつを一緒に食べたり、リコーダーと遠吠えでデュエット(?)したり、庭でかくれんぼ(?)したりしてた。膝に犬を乗せてピアノ弾いたら、高い音で遠吠えしてた。
二階には連れて行けないから、一階の床に布団敷いて寝たりしてた。
しばらくして、私は家族の視線が怖くなって引きこもった。
母は犬は嫌いといっていて
弟は小さい頃犬に噛まれたから避けていて
父は犬が好きだけど、乱暴で独りよがり。
(私が犬の散歩をしてるとき、
父が横からリード奪って無理矢理引きずった)
(俺は医者だぞ!お前より犬にも詳しいんだと言って家族の静止を振り切って、玉ねぎスープの染み込んだお肉をあげた)
私が二階に行く時、キュンキュン言ってた声が忘れられない。
一緒に二階に連れていけば良かった。
それは、二階に連れて行くなという言葉に逆らっていれば
出来たはずなのに。
会えなくなって今更遺骨を手放せない。
身勝手なネグレクト親と一緒。
輪廻転生があるなら、
良い飼い主の元に生まれて、
幸せに過ごしていますように。
輪廻転生がないなら、
安らかに眠っていますように。
今から私に出来ることなんてきっとない。今更遅い。
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ハーモニカでも遠吠えしてた。
母がネットで見つけて選んだ子だった。
ティーカッププードルっていう、手のひらサイズの犬だった。
私は最初、怖かったけどだんだん好きになった。
逆に母はだんだん嫌いになったらしい。
トイレの世話が嫌だったみたい。
母も、インドアだから、
全部私がするようになった。
散歩も私がしてた。
家の周りだけだけど。
母はうっかり屋さんで、うっかりドアを開けっぱなしにするからしょっちゅう脱走してて、家の周りは車だらけだから冷や汗かいた。小学校にいるときも、犬は大丈夫か?と不安で仕方なかった。
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