いじめの後遺症のようなもので不安やコンプレックス自分を責める癖が抜けない。以下誰…

いじめの後遺症のようなもので不安やコンプレックス自分を責める癖が抜けない。以下誰も味方してくれなかったいじめの話。

遡ること13年前の小学1年生の時。入学当初から私は変わった子だったので妄想だったり言葉がおかしくて友達が出来づらかったけど唯一Mちゃんという女の子が友達で居てくれた。Mちゃんは二年生で転校してしまうけどFちゃんという子にジャングルジムから突き落とされたり男子三人からパンチされても心配して声をかけてくれてた。
2年生でMちゃんが転校してから一人ぼっちで、友達を作ろうと心掛けたけど私の言動がおかしいせいで仲良くはして貰えず、いじめはそこから酷くなった。ちなみにグループ授業はいつもハブられ。無視。

3年生。自己紹介の紙には「迷惑かけると思うけどよろしくね」と書いた。いつも1人で過ごす私のことを心配して母が学校に連絡を入れ、先生がみんなに私を仲間に入れるように言った。その日の昼休みは女の子が一緒に過ごしてくれたけど、終始私を不思議がるようで次の日からはまた元に戻った。

ある日いきなり私をかくれんぼに誘ってくれて嬉しくて入った。その中の一人が給食を入れる鍋をしまう鍵付きの棚の中に隠れるように促された。いい隠れスポットだと思い入ると鍵を閉められ出られなくなった。昼休みが終わり先生が駆けつけてくれて出して貰えた。みんな知らんぷりしていたよう。なんで閉じ込めたのって聞きいたが笑われるばかり。
そのまた違う日。私の服がダサいと言われ、自分で服が選べないから母に選んで貰ってると言うと更に笑われ不潔だと、菌扱いされ始めた。私の机はいつも離され、服でも触れようもんなら人に擦り付けて○○菌と。私の給食を注ぐのも嫌そうで持ってきてくれる人は罰ゲームになった。
そしてそのまた違う日、今度は男子が都市伝説上の女カシマレイコというあだ名を私に着けた。「カシマのカはかもん(？)のカ(以下略)」そうからかってみんな笑った。3年生の間はカシマさんと呼ばれた。

4年生。転校生の友達が4人出来た。嬉しかった。でもみんな私のいじめを庇ってくれないけど。
「死○」「消○ろ」と書かれた紙切れがクツ箱に。
初恋の人が出来たけど誰かが広めたようで本人は可哀想と言われ、好きな人から「お前なんて学校に来なければいいのに」と言われた。
クラスに居た坊主からは胸が大きいと何度も言われ気にしていた。

5年生。休みがちになった。休むとズル休みと言われもっと酷くいじめられるので渋々登校。
ある日の掃除時間。雑巾を誰貸して欲しいと言うので私が渡すと「サンキュ」と。初めてお礼を言われて嬉しかったけどよく見えてなかっただけで私と気付くと近付いてきてみぞおちを蹴られその場で悶え苦しんだ。通りすがる子には「変なの」と言われた。誰も先生を呼んでくれない。近くにいた先生に保健室に連れていかれ、ベッドで寝る。
私の机には「死○」等色々掘られてた。

先生はいじめ防止の事業をたまにやっていたけど先生もクラスもみんな揃って「いじめはない」
自分で相談しても「みんな子どもだから」「今だけ」。毎日机に伏せて泣いた。泣くと笑われた。ここに書いているのは一部。

貯めていたお小遣いでファッション誌と可愛い洋服を買い、お洒落するようになってみんないじめてこなくなった。洋服を自分で選ぶのは苦手。

(追記に続く)

22/05/29 17:19 追記
ごめんなさいなぜか追記が書けない。みんな憎い。○してやりたい。辛い。中学もいじめられました。報道されたたら動くくせに、埋もれるいじめは見て見ぬふり。憎い

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