ＪＡＳＲＡＣに感じている疑問。 音楽が売れればその利益は、 その音楽の作…
ＪＡＳＲＡＣに感じている疑問。
音楽が売れればその利益は、
その音楽の作詞者・作曲者・編曲者・歌手・楽器の演奏メンバー全員に
ちゃんと支払われているのか。
ＪＡＳＲＡＣが巨大化して強い権限を発揮しているのを見るにつけ、
音楽の収益のほとんどはＪＡＳＲＡＣが横取りしているんじゃないかと。
著作権の保護につけこんでぼろ儲けしている、そんな不気味さを感じている。
昭和の時代は今ほど厳しくなかったように思う。
No.3554858 2022/06/04 05:20(悩み投稿日時)
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「ちゃんと」は支払われていませんよ。
1曲1曲、再生回数をカウントし尽すことは難しいので、全体の申告からだいたいの傾向を算出して支払っています。
また支払先は、権利者が登録している場合に支払われるので、たとえ楽曲に参加していても、登録していない人には支払われません。
なんか勘違いしてるみたいですけど
ミュージシャンの著作権を直接管理しているのは、JASRCじゃなくて音楽出版社ですよ
音楽出版社からCD一枚あたり6％がJASRACに支払われる
このわずかな支払いの中から管理手数料を7％引く
単純にシングル1枚1000円とすると、4円程度
残りのうち50％は音楽出版社が管理手数料やプロモーション費用として徴収
その残りを作詞家・作曲家で折半
JASRACの徴収分なんかシングル1枚あたり4円程度なんですけど？
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