精神科の先生が患者に対して「意味がわからない!」と言う事はよくある事なのかな。自…
精神科の先生が患者に対して「意味がわからない!」と言う事はよくある事なのかな。自分が病室を出た直後にそう言って怒っているような先生の声が聴こえました。その後看護師さんが出て来てにやけながら自分の横を通りすぎていきました。自分は初診で初めて精神薬を処方にされそうになって、「病名がわかっただけで今回は十分なので、薬は怖いのでもう少し様子をみたいです」と先生に伝えただけだったのですが 何か先生の気に障ったのでしょか。ちなみに診断結果はうつ病でした。先生がなんだか怖かったのでその病院には通っていませんし、他の病院も同じような感じならば行く気力がありません。自分で自分の精神状態がよくわからないから精神科にかかったのに、精神科の先生にまで意味がわからないと言われたのでショックでした。内科にかかった時は病状や薬の不安を伝えてもそんな突き放すような言葉は言われませんでした。
人に説明するのはそもそも得意ではないので、
変な印象を受ける人がいてもおかしくは無いと自覚していますが、頼った医者に言われたらすごく悲しかったです。独り言です。
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精神科は、血液検査の数値で病気を判別するものではなく、ことばで診断します。ですから、日本語になっていないと病気が分からないことはあると思います。
ただ、冷たく突き放すのはつらいですね。質問してくださればよかったのに、と感じます。
まず第一に、医者がそんなことを言うことより、患者が「医者や看護師にこんな事を影で言われ、馬鹿にされたり笑われた」という被害妄想を持ったり幻聴として聞く確率の方が何倍も高いと言う事を念のため書いておきます。
ここからは、仮にあなたの被害妄想でも幻聴でもなく、本当にそう言ったとして書きます。
病名がわかっただけで今回は十分なので、薬は怖いのでもう少し様子をみたいです
この言葉は医師サイドから鵜呑みにすると、もはや患者ではないのです。
病名が何かということよりも、病を治すことが重要だからです。
病気には診断基準がありますね。
そこにギリギリ当てはまらず、診断されなかった時を想像してみてください。
この時、何が1番問題でしょう?
それは患者が
「病気じゃないなら、これは甘えだ」と考えて治療を拒否することです。
一番大事なのは、辛い症状を治すことです。
極端な話、有効な治療法があって症状が治るのであれば、病名なんて何でもいいんです。
誤診だろうが何だろうが、治すことができれば良いのです。
実際、判別が難しい病気はいくつもあります。
例として(こんなことがあり得るかどうかは別として)
この症状においては解離性障害の治療法が有効で、こっちの症状においては統合失調症の治療薬が有効である。しかし診断は双極性障害である。
この場合、診断名の双極性障害は全く重要でなく、大事なのは治療ができているということなんです。
病名を聞いて満足して帰っていくというのは、言い方悪いですけど、診断書目当ての偽物の患者とも取られかねません。
辛いからきたはずなのに、なぜ治さない?と思われても仕方ありません。
※対面して診察をしている医師には、ある程度の経験値があれば区別はつくかもしれません。
あくまで、患者の言葉を医者が鵜呑みにすると、の話です。
実際には、患者の病がゆえの不可解な言動と取られているとは思います。
患者さんに聞こえるように言ったなら、その先生も問題だと思いますが…
うつ病を薬なしで治すのはなかなか難しいと思います。多分先生は病気を治したくて病院に来たんじゃないの?意味がわからない!という意味で言った可能性があります。
精神薬以外にも漢方とかいろいろあるので、精神薬は抵抗があるときちんと伝えた方がよかったかもしれないですね。
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