30代子持ちです。 私が小学生の頃、両親は 「学校で流行っている物事」 「…
30代子持ちです。
私が小学生の頃、両親は
「学校で流行っている物事」
「今の私の欲求」に耳を傾けてくれませんでした。
中・高学年頃から友達と遊ぶ時に流行りの文具やオモチャ、ブランドの洋服がないと輪に入れなくなってきました。
両親共にお小遣いは拒否！
４年生で母親と同じ体型になり、洋服は一切買ってもらえなくなりました。
つい先日雑談の流れから「あんたはゲームなんか欲しがらず公園で元気に遊んでたから良かったわ」と母が言いました。
実際は友達のコミュニティから外れ、学校でも放課後も一人で過ごしていました。
「公園で遊んでいた」は母の都合の良い解釈だと思います。
私が日々どんな思いで過ごしてたか全く関心が無かったことを再確認しました。
ある日、札幌からヤンチャな転校生がやってきて盗みや万引きを教えてくれました。
そうするしか何も手に入らず、また盗んだ物のおかげで友達の輪に入れて嬉しかったです。
明らかに見たこともない物が家にあるのに親は何も言ってこなかった、または
「〇〇ちゃんからもらった」→「ふーん」
でした。
そんなわけないと疑うのが普通だと思いますが、本当に私の将来や心の成長がどうでもよかったのだな、と今思います。
本題ですが、自分の子供にはそういう私のようにはなって欲しくないです。
皆様はどのように物やお小遣いを与え、盗みやその他非行について教えているか知りたいです。
長文失礼しました。
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うちは、きちんといけない事は教えました。
お小遣いは年齢に合った金額で。
小学生なら1000円、中学生3000円、高校生5000円でした。
学校の物、文房具等は家から出してました。
友達とどこか行くならその都度応相談。
高校生になってバイト始めたので、友人とのお出掛けは自分で出すようになりましたね。
洋服に関しては季節毎に何枚か一緒に買いに行ってました。
子供と言えど欲しいものだってありますよね。
主さんは寂しかっただろうと思います。
万引きに手を出してしまったのは少々行き過ぎだったとは思いますが。
ですが、子供さんにはそうさせまいと、一生懸命考えてるお母さんでいいと思います。
うちは、小学生にあがってからは、お手伝いをポイント制にしてます。ハンガーはずしやお風呂掃除しても1ポイントですが。一円です。
それでも8歳の娘は、総額5千円は稼いでますよ。好きな本とか買って、大体3千円はキープしてます。
毎月600円は稼いでると思います。
あとは、書写で金賞だと500円、何か賞取ったらお小遣いあげてます。
でも、それ以外でおもちゃ買ってあげたりは全くしてません。
お友達がもってる？そんなの聞き入れません。
ほしいものは、自分で働いて買いなさいと言い聞かせてます。
家族も多いので、働くもの食うべからず！とも言ってます。
洗濯物畳みも、5歳からさせてます。今じゃお手伝いするのが当たり前、夕方はみんなお手伝いが当たり前になってます。
誕生日、サンタさん以外は、学校で必要な道具以外は自分で買わせます。
大変な幼少期でしたね。ですが、それと向き合い、自分の子には同じ気持ちにならないようこうやって努力をされていてもうその時点でかっこいいです。なかなかできないですよ。そして毒親は負の連鎖で代々受け継がれていきます。毒親の連鎖をスレ主さんは終わらせようとしています。この時点でスレ主さんの親レベルはご両親を超えています。
超えたからこそ、自分の親という見本がいないからこそ、こうやって手探りになるのですよね。
きっとこれまでもたくさん試行錯誤されていることと思います。
きっとお子さんは大丈夫！スレ主さんの子供時代のようにはなりません！
子育てに正解はないから難しく考えても仕方がないですよね。色んな人の意見を聞いて、いろんな方向からの価値観で、スレ主さんに合うやり方をみつけていってください。失敗してもいいです。いろいろやってみましょう。何度失敗して子どもを傷つけてしまっても、愛情を持って接していれば必ず伝わると思います。
一番大切なことは子どもの気持ちに寄り添い喜怒哀楽を共感してあげることだと思います。
私は毒親育ちですが、私も子には私のような子供時代にはさせたくないと日々奮闘しています。自分が幸せじゃないとこどもにも愛はわけてあげられません。一緒に頑張りましょう。
それは大変でしたね。
それは間違ってると思います。
ある程度友達についていけることも大事。でも、全部人の真似しても、自分のない子になりそうで私は嫌です。
自分は自分。
それでお金の大切さを学ばせたい、お手伝いは今の子たちは当たり前ですから、一石二鳥です。
他の学校はしりませんが、うちの学校は、とにかくお手伝いはさせてください。と推奨されてます。
苦労してお金を手にするってことは早いうちに知ってて損はないと思うので。
私は子供たちに、欲しいものはすべて買い与えました。友達の輪に入れるように。常に物欲は満たされるように。誕生日やクリスマスに何も欲しがらないほど普段買い与えました。
自分がそうされてきたからです。
後悔はないです。大学生になった今、二人とも財布のひもかたいです。バイトしてお金貯めてるみたいです。
お母さんみたいに金使い荒い人にはならないと。そんな例もある。
お小遣い制にしたこともない。必要な時に必要な分をここから持っていきなさいと万札積んでました。不思議と減らなかったけど。参考にならないか
そんなことで恨むほど、他が満たされてたんだなーと思うと逆に羨ましいです。
流行り物を買ってもらえないなんて、子供のうちは当たり前では？
基本は、そういうものが欲しかったら、稼いで頑張りなさい、と言いますね。
ただ、9さんの言っている話もわかる気はしていて。無条件でもらえる、という体験も大事だ、とは思ってます。
年に何回か、できるだけ何の行事もない時に、欲しいと言われたら、無条件で「今回は特別だよ！」と言いながら聞いてあげる回を作る、というのをやってます。
または何でもない時に良いものをあげる、とか。
お年玉やクリスマスは、それはそれでやってます。
初めてのお年玉では、なんと家族に外食を奢ってくれて笑いました。
家事については、うちはお小遣い制じゃありません。
なぜなら、家の家事をできる範囲でするのは、家族の一員なら当たり前だからです。
ただ、こういうスキルを使って、他所でやるとお金がもらえるよ、というのは教えてます。
家の中では、家事以上のサービスをした時に、お金をあげてますね。
今のところバリエーションとしては、お茶を入れてくれた時です。
インスタントを溶かすだけですが、「○ちゃんカフェでーす♪」と言いながらよろこんでやってます。
子供は幼稚園児です。
もう少し大きくなったら、他に家事以外でお金がもらえそうな内容を考えてごらん、何が仕事になるかな？と言うつもりです。
それ以外に、子供という生き物は「自分を見ていてくれていない」と思うと飢える、飢えると意地汚くなる、というのはわかるので、できる範囲で気にかける、よく話す、可愛がる、というのはやってますね。
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