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なぜ、赤色盲と緑色盲及び赤色弱と緑色弱は赤緑色盲(色弱)としてほぼ色の見え方が同…
なぜ、赤色盲と緑色盲及び赤色弱と緑色弱は赤緑色盲(色弱)としてほぼ色の見え方が同じなのですか?
赤と緑はほぼ補色なのだから、赤が見えないのと緑が見えないのなら色の見え方が正反対になっても良さそうなもんなのに。不思議です。
青色盲(色弱)だけ、まったく色の見え方がかけ離れていますが…。
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No.3634785 22/09/20 22:45(悩み投稿日時)
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興味深い質問だと思います。
あなたの生物学の知識の程度が分からないので、ざっくりとしか説明できませんがご了承ください。
まず、赤と緑が補色であることは関係がありません。これは頭に入れて置いてください。
そもそも、人間より下等な動物では赤と青しか見えません。ではなぜ人間は緑も見えるかというと、赤が見えるための遺伝子が載った染色体という構造物(お家みたいなもの)と同じところに緑が見える遺伝子が載ったからです。つまり、赤と緑は同居人というわけです。青はまた違う染色体(お家)に存在しています。
赤色盲と緑色盲の方は、赤と緑のどちらかが、減数分裂(赤ちゃん)の段階で切れてしまうことで生じます。したがって、赤が切れた場合と緑が切れた場合は同じ染色体が切れたということなので、似た症状が出ます。一方で、青がきれると、赤や緑とは異なる染色体が切れたことになるので、全く症状が違うのです。
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