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アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント。1986年6月17日。愛知県体育館…

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初代サヤマ( KxMTCd )
22/10/01 15:14(更新日時)

アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント。1986年6月17日。愛知県体育館。IWGPヘビー級王座決定戦。猪木さん追悼😢

アントニオ猪木さんが亡くなり、いろいろな思い出が。名勝負はかぞえきれませんが、この試合を。

醜聞を「FOCUS」されてしまい、坊主頭で試合に臨んだ、アントニオ猪木。実況の古舘伊知郎さんは「男のケジメカット」と。アンドレに、ピンフォールまたはギブアップで完全勝利することは、猪木の悲願であり、ライフワーク。

アンドレは、打撃技やグラウンドで、猪木の首を執拗に攻める。一瞬の隙をついて、猪木のトップロープからのニードロップ→アンドレの腕にキック→延髄斬り→そして、腕固め!

アンドレは、悶絶。そして、ついに、ギブアップ!史上初の快挙!

自分がプロレスをリアルタイムで見始めた、80年代。猪木は全盛期を過ぎていたかもしれませんが、自分にとっては、最強・最高のカリスマでした。

政治家になってからも、「スポーツで世界を平和に!」と、北朝鮮での興行や、イラクでの人質解放を成功させるなどの活躍。猪木さんが、今も元気だったら、きっと、モスクワやウクライナに出向いて、闘魂注入していることでしょう。

一方、アンドレ。あの巨体ゆえに、「化け物」「見せ物」扱いされ、悲しいファイトに苦しんだこともあるアンドレ。晩年は、馬場さんとタッグ結成。日本のプロレスファンの温かい声援。報われたことでしょう。

今頃は天国で、馬場さんやアンドレ、歴代のライバルたちに再会してるかな。

ご冥福をお祈りします。


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No.3642248 22/10/01 12:51(悩み投稿日時)

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No.1 22/10/01 13:07
匿名さん1 

自分はホーガン戦ですかね。

本来は猪木が受けて受けて最後に捲る!
〜筈でしたが… アックスボンバーがクリンヒットしてしまいKO負け

ただこれでホーガンはスターダムに
猪木もドル箱レスラーをGET!

スポーツや格闘技なら負けたらすべて失いますが、プロレスは勝っても負けても得るものがある!ってのが独特ですね。

No.2 22/10/01 13:11
匿名さん2 ( ♂ )

サヤマさん、その試合も観たけど、猪木アンドレなら、自分は、格闘技世界一決定戦、蔵前の試合が印象深いかな。新日本は、KY若松が来てから、おかしくなった気がする、その前の緊張感ある新日本は好きだったけど。対ハンセン、シン、上田(この頃はホーガンはまだまだでしたね)とか。今日は、猪木さん追悼、日本酒ちびちび呑みながら、スターダムの試合観ます。今日の会場は、プロレスこけら落としらしいですよ。ちなみに、自分の猪木さんのNo.1は、対ロビンソンです!

No.3 22/10/01 15:00
お礼

>> 1 自分はホーガン戦ですかね。 本来は猪木が受けて受けて最後に捲る! 〜筈でしたが… アックスボンバーがクリンヒットしてしまいKO負け … ホーガン戦。エプロンの猪木に、アックスボンバーが炸裂して、猪木は文字通り舌を巻き、失神KO。衝撃的な試合でしたね。猪木さんが亡くなって、いろいろ思い出していましたが、鮮やかに勝った試合と、同じくらい、ホーガン戦やベイダー戦など、全盛期を過ぎて、衰えたアントニオ猪木のことも、思い出します。勝っても負けても、カリスマでした。

No.4 22/10/01 15:14
お礼

>> 2 サヤマさん、その試合も観たけど、猪木アンドレなら、自分は、格闘技世界一決定戦、蔵前の試合が印象深いかな。新日本は、KY若松が来てから、おかし… デイジーさん、やはり、80年代に入り、外国人レスラーの引き抜き合戦、UWF、ジャパンなど日本人レスラーの集合離散、若松などイロモノの登場、藤波辰巳の苦悩、TPGの悪夢、など、アントニオ猪木の衰えとともに、新日本は迷走しましたね。

プロレスと日本酒🍶は何だか、ミスマッチな気もしますが(笑)、たくさん猪木さん語れて、少し落ち着きました。79歳の大往生(今の時代だとまだ若いかもですが)、最後の最後まで闘い続けた、燃える闘魂。

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