“親ガチャ”とか“毒親”って言葉が嫌いな人は優しい親とか常識的な親に育てられた人…
“親ガチャ”とか“毒親”って言葉が嫌いな人は優しい親とか常識的な親に育てられた人
「血の繋がった親のことそんなふうに言うなんて」
「親のせいにするな甘えだろ」
「未来は自分の手で切り開くもの」
うるせぇ……
毒親に育てられる苦しみは当事者にしか理解できない
そんな綺麗事ばっか吐けるような純粋な心に育てる環境にいたことをありがたく思え
何も悪いことした覚えがないのにグーで殴られたことあるのか？
進路も就職先も、部屋の配置や着る服まで全部親が決めたのか？
付き合う友達を決められたりしたのか？
ほんと、理解できないならやたらに口挟まないでほしいわ
俺は親ガチャ失敗してま〜す、
俺は毒親に育てられました〜！
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タイトルとは関係のないことを、また失礼致します。
書き込みをした後で思い出しました。戦争は国がした国民への虐待だと誰かが言っていました。
戦争体験をした人達は、どのように心身の健康を取り戻したのでしょうか？
戦争体験で悲惨な経験をされた方が…明るく頑張って生きたから、今日の日本があるのかもしれません。
ただ…うつ病を経験された方ならわかると思いますが、嘆く作業はとても大切らしいです。重苦しい経験は、抱え込むとうつ病になったりするらしいです。
末の妹は、甘やかされて育てられて、思い通りにいかないと、かんしゃくを起こして母親を攻め続けました。
「私が母親ならもっとお金を子供に出す！」 「なぜ子供のやりたいことを邪魔するのか？母親失格だ！」
等々。
妹は結婚して子供を生みましたが、その子供は可哀想な目に遭ってるようです。
自分の語ってた母親像とは真逆になっています。
毒親とかの話を聞くたびに、与えられるのが当たり前に育って、要求が通らないと暴れる奴が書いてるんだろうなーと想像してしまいます。
私は、主さんの意見に大いに共感。
私も毒親育ち。
身体的な虐待は無かったけれど。とんでもなく過干渉だった。
あり得ないような罵詈雑言も数限りなく浴びせられた。
私が従兄から性被害に遭ったときは、「我慢しなさい。」と言われたなー。従兄、東大生だったから、親戚じゅうからちやほやされていてね。
他にもいろいろ。嫌がらせとか、私にだけ大事な情報を伝えないとか。何かと支配下に置こうとしたり、気に入らないと陰湿なやり口で攻撃したり。
世間体ばかり気にする親は、大学進学には「協力」してくれたので、その金で大学出て、それからは疎遠にしている。
私が親の批判をするとね、
「そんなことないよー」とか「親を悪く言うもんじゃない」とか言われる。
わかってないな、と思います。
親ガチャ、って言葉、うまいこと言うな～と思っています。
すみません、ここまでの書き込みを見て、親からの精神的虐待に苦しんでる私は現在、心身ともにかなり参っています。自殺は踏み止まれてますが、現在、過食・肩こりなど様々な悪影響が出ています。
じゃあ見なきゃいいじゃんという話ですが、良薬は口に苦しとも言うため、益々苦しみます。いのちの電話にもかけましたが繋がりませんでした。
確かに全て親のせいにして何もしないのは良くないし、すぐ親ガチャという風潮は好まないですが。
私が親の批判をするとね、
「そんなことないよー」とか「親を悪く言うもんじゃない」とか言われる。
わかってないな、と思います。
↑それはわかります。
私はそうなった場合、かなり傷つきましたね…。そう言われた相手とは付き合いを辞めますか？
だけど、親をガチャるという発想はしっくりきません。
主さんの話もそうだよね…と思うのですが…。単にその言葉に違和感があるんです。
この世、親元に生を受けたのは…天から誰かに突き落とされた感があります。そもそもガチャなんてしてない気がするのです。(事件)
またはコウノトリの籠から落ちてしまい、別の夫婦の元に生まれてしまったのかもしれませんね。(事故)
今の親元に生まれたのは、事件や事故的なものに思えます。
あのね虐待されたことない人に言ってもわからないよ。
想像もできないの。
だから言うだけ無駄かも…。
それは早くから気づいたから言わない。
された事ない人は自分の恵まれた環境を感謝してそうでない人を努力不足だ未熟だ我儘だと見下すのはやめよう。貴方は見下す資格はない。
私も「親ガチャ」、初めて聞いたときは
「上手いこと言うな〜！」
って思いました。
たまたま子供と一緒にテレビを見ていたら、ドキュメンタリー番組をやっていて。
毒親に虐待されて育ち、「親ガチャに失敗しただけで、そもそも人生のスタートラインが全然違う」と言ってる人がいて。
それを見た息子が、「俺は親ガチャアタリだったけど、もしハズレてたらと思うと怖いな。」って。
私も親ガチャハズレ組なので、今でも実家を出るまでのことは思い出すだけで苦しくなるし、未だに夢に出てきてうなされたりします。
まともな学生時代や青春時代は全く経験できなかったし、資格を取って底辺から抜け出すまでにめちゃめちゃ苦労しました。
なので「人生のスタートラインが違う」には共感しかなかったですし、その人が「親ガチャ」って言葉を使うことに何の違和感もなかったです。
ただ、最近は「親ガチャ」って言葉が浸透してきて、親を批判したいがために安易に使われ過ぎている気はしています。
満足な衣食住を与えられ、愛情をかけて育てて貰ってるのに、お金持ちじゃないとか、都心部に生まれなかったとか、親が自分を甘やかしてくれないとか？
そんなことでも「親ガチャ失敗w」とか言う人が出てきたから、「親ガチャ」って言葉に嫌悪感が出る人が増えてきたんじゃないでしょうか？
私も、それはちょっと違うんじゃないかと思っています。
そもそも「親ガチャ」なんて言葉がなくなるように。子供たちみんなが幸せと思える家庭で育って欲しいですね。
あ～わかります。友人に自分の家庭の事を話すと「親御さんも心配してくれてるんだよ」って言われて軽く絶望しました。こんなにも理解し合えないんだなって。
私たちにとって無知と無垢って怖いものですね…親からの暴力と暴言は"心配"の類いだそうです。
年々変な親が増えているように感じますし、親ガチャ失敗という言葉を広めて、反抗していいんだよ、洗脳されちゃダメだよって現在進行形で親から逃げられない子供たちに意思を与える言葉にも思えます。
人によっては虐待家庭の異常性に気付くきっかけになる言葉ですよ。気付く人が普通に育った人でも、虐待されてる人でも救われる人がいるのではないかな。もっと広まってほしいよ。
自分も同じような感じなのですが、全部親のせいにするのではなくて、きちんと親と距離をとって生きることもできたのではないかと最近思います。難しいですが、親に飲み込まれないで生きていくことが必要だったのかなと思います。
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