私は今中学三年です。受験生なので必死に勉強するために多少の制限はいると思いますが…

ダメな制限だと思います。

基本的にネガティブなルールを作っても向上心は生まれないので、ポジティブなルールを作って楽しくやったら良いと思う。

まず、必死に勉強って何？
目標があってそれを達成するために必死になるというのなら意味がわかるのだけど、闇雲に必死に勉強することなんて出来ない。

具体的に目標は？目標があるのであれば、目標を達成することが必要な要件であり、目標達成さえ出来れば他には関係ない。目標達成を裏付ける論理的根拠を元に制限があるのなら納得できるが、スマホを使っていたらその分勉強する時間が減るかもしれないというだけの安易な考えだから不愉快でしかないですよね。

私なら、誰かのいらなくなったスマホを借りてきて、自分のスマホはテザリングしたりして使うかな。制限をすれば、それを乗り越えようと頭が働くものです。

LINEの内容を確認されるのは、子どもの権利条約に反すると思います。

そこまで制限されるなら、むしろそんなスマホいらないって親の目の前で粉々にしちゃうかな。

思春期だから、イライラしたら爆発させないとね！

検索が必要なものが出来ないのなら、要求した検索結果を１０秒以内に提供しろって親に言うかな。

とりあえず、制限する具体的な意図を説明させて、それを回避しつつ学業に必要な要望をすべて叶える環境を構築しろって言うと思う。

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あなたの気持ちもわかるし、親御さんの気持ちもわかるから難しい問題です

スマホは若年層に対する悪影響が言われていたりするので、制限自体は親の愛情とも思えます。
（スティーブジョブズ/ビルゲイツが子どもにスマホを与えなかったのは有名な話）
なので、制限を無視するようなことはオススメしません。

ただ、検索や交友関係に必要だ！っていう主張も理解できます。
トータルの制限と指定アプリの制限という感じかな？
ゲーム、YouTubeは30分以内は維持して、トータル時間の15分、30分延長交渉も難しそうでしょうか

あとはPCがあれば、検索履歴を削除しないを条件にして検索専用で使わせてもらってスクリーンタイムを節約するくらいかなぁ。

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スマホの制限の時間は個人差はあるでしょう。
我が家では中学生の子供のスマホやiPadの利用時間の制限は
夜８時、高校生でも８時半から朝までですので、あなたの親御さんよりも
さらに厳し目かもしれません。
特にYouTubeの試聴の時間を制限はしてませんが
高校生の子供で一応スマホでは１時間〜１時間半くらいのネット利用にしてますね。
自分の部屋でもスマホの利用は許可しているので、そこは緩めです。
iPadの利用時間は、場合によっては１時間以上でも良しとしてます。
学校の授業（オンライン授業）やネットで映画などの試聴などに関しては
小さい画面だと目に悪いので、３０分以上検索したり、動画を見る場合は
iPadを利用するよう勧めています。

受験生ではなくても、夜中のスマホなどの使用は勧められません。
成長期ですし、睡眠の弊害にもなりますし
スマホやiPad依存にならないための対応です。
大学生になれば、預けなくても良いようにしていますが
なるべく夜は使わない方がいいとは伝えているくらいですね。

もちろん、例外的に８時以降にどうしても
宿題や連絡などでスマホやiPadなどの利用が必要な場合は許可しています。
基本は８時までに連絡やiPadなどで調べごとをする勉強を
済ませるのが約束ですが、どうしても宿題が多い場合などは
８時過ぎ、９時過ぎでもiPadなどの使用を許可してます。

未成年であれば受験生ではなくても、携帯やiPad、またはパソコンの利用時間が
あるのは、おかしいことではないと思います。
制限、ルールを設けない親もいますが、それで
自律、自制できる子供はわずかですし、きちんと
勉強をして良い成果を出せる子供もわずかです。

１０時以降にスマホを使えないのは、そこまで不便でしょうか？
ウェブサイトの制限がかかるとのことですが、勉強のためですか？
iPadなどは持ってないのでしょうか。
勉強で調べごとをするのであれば、スマホではなくて
親御さんのiPadやパソコンなどを使わせてもらえばいいのでは？

未成年の子供が友達との連絡や娯楽のためによる９時以降に
しょっちゅうスマホやiPadを利用するのは勧められませんが
勉強のためであれば、例外的に認められるのではないかと思いますよ。

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20年ぐらい前までは携帯でネットが見れなくて電車の中で携帯を見てる人はいなかったし、大人になれば携帯なんていくらでも見れるのだから、携帯を見ない時期があってもいいと思います。

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