病気っていうのは、医師が診断して病名がついたもののこと。
障害っていうのは、行政が判断してそう認められたもののこと。
性格っていうのは、その個人の感情・意志などの傾向のこと。

だから、病院に行って診断がついたのなら病気だし
その診断により、行政に障害だと認められれば障害だし、
性格と言えることは、いずれにしても揺るがない。
先天的にも後天的にも性格は、その人の人生で周囲の影響も受け作られるものです。

つまり、どれに属するかという問題ではなくて、どれにも該当しうる問題です。

障害年金をもらえたらもらいたいと考えているのなら、病院に行って相談すれば、そのために役立つ診断をもらいやすくなったり、問題と感じている自身の傾向を改善するための手段があるかもしれません。

ですので、気楽な感じでとりあえず病院に行くだけ行ってみるというのも良いんじゃないかと思います。