漢字のことで

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2007/05/30 21:53(更新日時)

「ふと視線に気がついて見ると居間の片隅で香箱をつくり、批判的なまなざしで自分の方をじっと見ているのだけれども」という文章があるのですが、この批判的なまなざしでじっと見ているというのは、著者が飼い猫から見られているという状態のことなんですが、しかしそれだと、猫が「香箱をつくる」というのはどういう風に考えたらいいのだろう、ということになって。
香箱というのは香を入れる箱のことであるのだから、それを「つくる」という表現は、本来は猫とは結び付かないと思うのだけれど、香箱には何か他の意味もあったりするんでしょうか。

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No.374069 (悩み投稿日時)

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No.1

猫が足を折り畳んでる姿勢は想像出来ますか?丸まってるというか。良く取っている姿勢です。あの姿を香箱に見立てているのではないでしょうか?

No.2

>> 1 なるほど、猫の姿勢を香箱に見立ててるというわけですか。そうかも知れませんね。
それでも尚、猫の姿勢を香箱に見立てる表現手段というのがあるのだろうか? とピンとこないところもあったりはするのですが。
まあ僕自身、香箱の具体的なイメージを持っていなかったりもするのですが。

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