メアリーの総て／Mary Shelley。2017年。伝記映画。19世紀初頭に怪…

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初代サヤマ（ KxMTCd ）
2023/03/20 12:24(更新日時)

メアリーの総て／Mary Shelley。2017年。伝記映画。19世紀初頭に怪奇小説「フランケンシュタイン」を弱冠18歳で書いたメアリー・シェリーの波乱に満ちた人生が描かれています。

語りましょう【ネタバレあります】

メアリー（エル・ファニング）は、ある日、詩人のパーシー（ダグラス・ブース）に出会い、恋に落ちる。しかし、パーシーは自由恋愛を信条とする妻子持ちの既婚者であった。二人は駆け落ちし新たな生活を始めるが、〜。

「自由恋愛」と言えば聞こえは良いですが、要は、恋愛や性にだらしない、詩の才能以外は生活力も無いダメ男に翻弄されるメアリーを、エル・ファニングが見事に演じています。

絵画のように美しく優れた構図の映像も見どころです。

観ましたか。

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出会い

No.3757409　2023/03/20 06:42(悩み投稿日時)

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No.2 2023/03/20 07:13
お礼

>> 1 おはようございます。

下痢と言えば、かの徳川家康もお腹が緩く、下痢に苦しんだ人物の一人だそうです。どうぞお大事に。

徳川と言えば、この映画の舞台は19世紀初頭のイギリス。日本は江戸時代です。

調べましたが、
「フランケンシュタイン」が発表されたのは、西暦1818年。日本は文政年間。11代将軍・徳川家斉の治世ですね。

ペリーが来るのが1853年ですから、日本はまだまだ鎖国。西洋の情報とは隔絶されていたでしょうか。

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No.4 2023/03/20 08:48
お礼

>> 3 デイジーさん、千葉や長野にも昔ながらの映画館があり、レトロな雰囲気です。ファニング姉妹は美しく、演技も素晴らしいですね。この映画でも、エルさんの独壇場、ではないけど、凄い存在感でした。日本にも昔から幽霊とかの怪談はあるけど、死体を繋ぎ合わせて、というフランケンシュタインの発想は無いですね。素晴らしい才能です。