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変量ⅹがとる10個の値からなる資料A,変量yがとる15個の値からなる資料B,変量…
変量ⅹがとる10個の値からなる資料A,変量yがとる15個の値からなる資料B,変量zがとる25個の値からなる資料Cがある。変量A,B,Cの標準偏差について、Sx=1.2 Sy=2.4 Sz=1.8であるとき、ABCを合わせた50個の値からなる資料Dについて分散を求めよ。
この問題の解法を教えていただきたいです。
数学Ⅰのデータの分析の範囲です。
No.3761525 23/03/26 16:08(悩み投稿日時)
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例えば、5クラスA,B,C,D,Eの数学の平均点がそれぞれ50,60,70,80,90だったとしましょう。このとき、この学年の数学の平均点は(50+60+70+80+90)÷5 をすれば求められます。
この問題も同じです。資料Dの標準偏差を求めるには、分散を求める必要があります。その分散は、資料A,B,Cの分散の平均です。わかりづらかったからすいません。
変量ⅹがとる10個の値からなる資料A,変量yがとる15個の値からなる資料B,変量zがとる25個の値からなる資料Cがあって、変量A,B,Cの標準偏差について、Sx=1.2 Sy=2.4 Sz=1.8だから、それぞれの分散が分かります。そうしたらその分散の合計の平均をとります。そして√を付けて標準偏差にします。
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