学生時代、集団で悪口言われたって方はいますか？その頃を振り返るとどう思いますか？

「二本足の馬と鹿の群れを相手にするのは、本当に大変だった。

今だったら、さっさとやり返して、追っ払えるんだけどねえ。」

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ありますが、今振り替えると、学生だし、そういうことは世の中にたくさんあるし、そういう人たちが今ものうのうと生きていることにたいして、しょうもない連中だったなと見下しています。
別にその人らはどうでもいいですし、今を生きるので精一杯です。

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あります。「言いたいことがあるなら、1人で言いに来いよ」と思います。自分の言葉に自信がないから、ゾロゾロ仲間を引き連れているのでしょうね。

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ありますねー。
クラスの班ってあるじゃないですか、席が近い人となるやつ。で、その班長のみが集まって月に2回放課後に班長会議ってのをしてたんですよ。その班長会議で使われるファイルは、次席替えしたときに新たに決まった班長に渡され使いまわされるんですが、私が班長になって受け取った際に私の悪口がいっぱい書かれたメモが挟まったままだったんですよね。（笑）きっと前の班長だった子が忘れっぱなしだったのか…わざとだったとは思いたくないですが。（笑）

で、まぁ内容としては「自慢話うざい」「自己中すぎる」「自分大好き」「可愛いアピールうざい」などでして。あー、確かに私はそうだったなーなんて思ったりもしました。今となってはこんなテンションで語れますが、当時はそのメモを見つけたとき手が震えるほどショックだったし、20年も前のことなのにファイルの色やそのときの文字まで鮮明に覚えています。何より、その班長会議に参加していた、私への悪口三昧だった子たちが日頃私に対し冷たいわけでもなんでもなく普通に接してきていたので、それがものすごくトラウマになりました。
今でも、人間関係を円滑にするために必要以上に受け身になってしまうし、人の顔色や声色に逐一敏感に反応してしまいます。この人は私のことが嫌いなのかもしれないという思いがどうしても払拭できず、人と必要以上に親密になることができません。

それまでは、確かに自分大好きでそれを隠したりもしなかったし、できることはできると明言していたし、まぁ客観的に見たら好かれるタイプではなかったと思います。
でも、それ以降は、自分はダメなやつなんで…ってスタンスでいなきゃ、できそうでもできるなんて言ったらダメだって卑下するのが癖みたいになってしまい、大人になった今でも「あなたはすぐ謝るね」とか「自己肯定感低すぎる」と言われます。不思議なことに、人の脳って他人に話したことでも自分に向かって話していることと同じくらい影響力があるそうで、私も今は自分のことが全く好きになれません。自分大好きだった頃もそうじゃない今もどっちもダメならどうしたらいいのかなーと悩みますが、好かれるのは圧倒的に後者なのだと経験上わかっているので、自分のことが大嫌いであっても誰かに嫌われるよりマシだと感じて生きています。

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集団無視されてた時に悪口も言われてたけど、あれで開き直りを覚えたのと一人の気楽さと集団生活の面倒臭さを知ったという感じ。

私を嫌ってるのはほんの一部で、あとは言われるがままに無視してただけなのよ。でもそれに従わないと自分の立場も危うくなるから仕方なく無視や悪口を言ってるというのが、当時の私にもわかってたので逆に可哀想だなと思ったよね。最初は勿論嫌だったけど、途中からはもう一人万歳で開き直ってるから私の方が強いのよ。多勢に無勢で集団に対して何か文句を言う気概はなかったけど、一対一になった場合に向さんの方が弱いとわかってたから、少し余裕があって可哀想だなと思えたんだろね。

途中からは私が一人でみんなを逆集団無視してるような感覚でいたね(笑)まぁ一人で過ごす気楽さと集団の面倒臭さを知ってしまったので、今更戻れないという感じ。

集団で一人をいじめる時って、その行為を色んな理由をこじ付けて正当化しようとするから、悪口も悪口じゃないのよ。正当な文句を言ってるかのようなつもりでいるのよね。でも中身はいい加減。根も葉もない事ばかり。何かマスコミに似てるね。

でもこちらが開き直ってからは悪口もなくなり、ただただ一人で過ごしてただけ。だからいじめみたいなものは最終的には自分で解決するしかないのよね。手段は何でもいい。逃げてもいい。ただ屈服は絶対せずに自分の出来る手段で反発すべきよね。

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